2019年を振り返る(その4) [四方山話]
2019年を振り返るシリーズの4回目です。まだやっています・・・。
昨年掲げた4つの目標の最後は次のとおりでした。
『4.その他: 開成あじさいカップ参戦。これに唯一新たな目標として、「苦手なキャストを少しでも克服すること」も掲げたいと思います。』
実績⇒ 6/2に開催されたあじさいカップに今年も参戦しました。
結果は色物賞狙いで43cmのブルックをエントリーしましたが、2cm届かず3番目で入賞はなりませんでした。
総合順位は110名中41位に終わりました・・・。相変わらず結果が伴わない状況で参加することに意義ありといった状況でした。
また、あじさいカップ終了後、偶然フライのインストラクターの方にキャスティングの基本を学ぶ機会を得ました。
振り返りのコメント:
結果はともかく、今年もあじさいカップに参戦出来ました。因みに当日は朝6時から受付開始なので、私にとって一年で一番早く起きる日です(釣りバカの割に朝が遅いC級です・・・)。
そして、昨年のハイライトの一つになりますが、当日競技終了後、人生で初めてフライのインストラクターの方にマンツーマンで教えていただく機会を得ることが出来ました。
その時に指摘された私の欠点は次のとおりです。
①ラインをピックアップする際のロッドの動きが速すぎる。
②バックキャストからフォワードキャストに移行するタイミングが早すぎる。
③腕とロッドが描く面が少し外側に寝ている。
④肩が使えていない。
⑤バックキャストの静止時の手の位置が低すぎる。
⑥ロッドのふり幅が広すぎる、などなど・・・。
要するに全てがなっていないということが分かりました・・・。
指導を受けた以降、改心し釣りを始める前に少し練習することにしましたが、目標にした「苦手なキャストを少しでも克服すること」までには至っていません・・・。