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CDCダン改良型②の試験結果(忍野編) [毛バリ情報]

9月に入り新たにCDCダン改良型②の毛ばりを試作したことをご紹介しましたが、昨日(9/8)の忍野での実釣結果をアップしたいと思います。

忍野ではCDCダン改良型②を幾つかの場所で試してみましたが、残念ながら全く反応がありませんでした・・・[バッド(下向き矢印)][たらーっ(汗)]
200906タイイング (52).JPG

一方、CDCダン改良型①も同じ場所で試しましたが、茶・黒色と黄・シナモン色ともに、こちらもお魚さんの反応を全く得られませんでした・・・[たらーっ(汗)]
200906タイイング (44).JPG

両者ともに反応すら得られなかったことから、今回は比較出来ませんでした[たらーっ(汗)]。このため、両者の優劣は、養沢等で追試して判断したいと思います・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。お粗末でした・・・[あせあせ(飛び散る汗)][たらーっ(汗)]

なお、心配していた水面での毛ばりの姿勢は予想以上に安定していました。また、当初の狙いの視認性についても格段にアップしていたので、お魚さん次第ですがまだ期待が持てる感じでした。

最後に、今回の忍野ではドライで13匹キャッチ出来たのですが、当たった毛ばりは、ハックルの付いたマシュマロファーバーストーンフライした。ケイヒルパターンとグリズリーハックルのオーソドックスパターンのどちらも反応が良かったのです。
200906タイイング (22).JPG

また、偶然かもしれませんが、当日キャッチしたヤマメさん2匹はどちらもケイヒルパターンを咥えてくれました。
200906タイイング (16).JPG

1匹目は16番を咥えてくれました。
200908忍野 (36).JPG

2匹目は14番に出てくれました。
200908忍野 (48).JPG

今回は、ハックルが付いたパターンだけが良かったわけですが、忍野のお魚さんがマッチザハッチによりシビアだったからかもしれません(勝手な推測ですが・・・[ダッシュ(走り出すさま)])。


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