2022年を振り返る(その5・最終) [釣果情報]
2022年の釣行の全体振返りの5回目になります。だらだらとやってきましたが、今回で最後です・・・。
これまで、①釣行回数:140回、②総釣果数:4,746匹、③釣法別釣果:ドライ1,848匹、リトリーブ(含アウトリガー)1,295匹、ルースニング1,603匹、④大物:20匹(秋川湖19匹、うらたんざわ1匹)、⑤その他、の5項目を振り返ってきましたが、今回は、2022年に出会った印象に残ったお魚さんについてです。
以下、時系列にご紹介します。
① 3/1 養沢(東京都) 標識ヤマメ24cm
昨年も嬉しいことに、営業初日に標識ヤマメを釣ることが出来ました。事務所下でのルースニングでマラブーニンフ14番黒色でゲットし、10年連続でヤマメバッジをゲットすることが出来ました。
② 5/10 忍野桂川(山梨県) ブラウン45cm
イブニングを臼久保橋(通称自衛隊橋)の下流側で狙っていたところ、日没後周囲が暗くなってきたところで水面を突然ゴボッと割る音がしてアワセたところ予期せぬ大物が掛かりビックリしました。忍野での個人記録を更新です。今思い返しても非常に印象深い1匹です。因みにヒットフライは、養沢のイブニングでも活躍してくれているマシュマロファイバーストーンフライの16番でした。
③ 5/24 うらたんざわ(神奈川県) アルビノヤマメ40cm
こちらは、うらたん名物のアルビノヤマメです(釣りあげる前はレインボーのアルビノだと思ってました)。夕マズメに長瀬渕で一昨年からハマっているアウトリガーを試したところそれまでドライには見向きもしなかったお魚さん達があっさり毛ばりを咥えてくれました。当日は、このお魚さんを含め尺ヤマメ4匹や53cmのレインボーもゲット出来てよい釣りが出来ました。改めてビーズマラブーニンフ14番黄色の威力を思い知りました。
●箸休め番外編 4/25 芦ノ湖(神奈川県) ブルーギル25cm
こちらは、ネガティブな意味で印象に残ったお魚さんです・・・。芦ノ湖でボートフィッシングのシーズン終盤を迎え、大物ゲットに一縷の望みをかけた釣行で、飯塚沖で掛かったブルーギルです。予期せぬ1匹で完全に気持ちが萎えました・・・。お魚さんは悪くありませんが・・・。
④ 7/18 養沢(東京都) ヤマメ30cm
昨シーズンの養沢では、珍しく尺ヤマメを4匹もゲットすることが出来ましたが、製材所で夕マズメにストーンフライ16番に突然出てくれたこの1匹が一番ビックリしました。他の3匹は35cmを筆頭にサイズは大きかったものの、ようざわ便りに尺ヤマメを放流したとの告知が出された後だったので、サプライズ感と感激度がやや薄れました(贅沢です・・・)。
⑤ 9/22 魚野川水系登川支流(新潟県) ヤマメ32cm
3年振りに新潟に墓参りに行った合間の僅か45分で、出会った尺ヤマメで昨年一番心が躍った1匹でした。ライズがあったような気がして、ティペットを太くしマシュマロファイバーストーンフライ16番ケイヒルカラーを結び直した一流し目に出てくれたもののフッキングせず、緊張マックスの中で一呼吸おいた二流し目にフッキングしたものです。素晴らしい魚体で、高い足場に苦労しながらゲット出来たこともあり感激ひとしおでした。兄は、餌釣りも可能な普通の川でこの1匹が良く残っていたと一番価値があると言ってくれました。
⑥ 12/12 神流川冬季C&R区間(群馬県) ハコスチ55cm
こちらは旅行の合間に、群馬県の水産試験場が遊漁用に開発したハコスチに初チャレンジして、放流当日という運にも恵まれゲットした1匹です。フッキングしてから取り込むまでに5度も大きくジャンプするなど翻弄されまくったのですが、何とかゲットすることが出来ました。毛ばりはいつものビーズマラブーニンフ12番黄色で釣り方はアウトリガーでC級の私としては望外というか会心の1匹でした。
2022年は、数もさることながら以上のように素晴らしいお魚さん達にも出会うことが出来て、これ以上ない1年となりました。
これで、2022年を振り返るシリーズを一旦終了したいと思います。お付き合い頂き有難うございました。
これまで、①釣行回数:140回、②総釣果数:4,746匹、③釣法別釣果:ドライ1,848匹、リトリーブ(含アウトリガー)1,295匹、ルースニング1,603匹、④大物:20匹(秋川湖19匹、うらたんざわ1匹)、⑤その他、の5項目を振り返ってきましたが、今回は、2022年に出会った印象に残ったお魚さんについてです。
以下、時系列にご紹介します。
① 3/1 養沢(東京都) 標識ヤマメ24cm
昨年も嬉しいことに、営業初日に標識ヤマメを釣ることが出来ました。事務所下でのルースニングでマラブーニンフ14番黒色でゲットし、10年連続でヤマメバッジをゲットすることが出来ました。
② 5/10 忍野桂川(山梨県) ブラウン45cm
イブニングを臼久保橋(通称自衛隊橋)の下流側で狙っていたところ、日没後周囲が暗くなってきたところで水面を突然ゴボッと割る音がしてアワセたところ予期せぬ大物が掛かりビックリしました。忍野での個人記録を更新です。今思い返しても非常に印象深い1匹です。因みにヒットフライは、養沢のイブニングでも活躍してくれているマシュマロファイバーストーンフライの16番でした。
③ 5/24 うらたんざわ(神奈川県) アルビノヤマメ40cm
こちらは、うらたん名物のアルビノヤマメです(釣りあげる前はレインボーのアルビノだと思ってました)。夕マズメに長瀬渕で一昨年からハマっているアウトリガーを試したところそれまでドライには見向きもしなかったお魚さん達があっさり毛ばりを咥えてくれました。当日は、このお魚さんを含め尺ヤマメ4匹や53cmのレインボーもゲット出来てよい釣りが出来ました。改めてビーズマラブーニンフ14番黄色の威力を思い知りました。
●箸休め番外編 4/25 芦ノ湖(神奈川県) ブルーギル25cm
こちらは、ネガティブな意味で印象に残ったお魚さんです・・・。芦ノ湖でボートフィッシングのシーズン終盤を迎え、大物ゲットに一縷の望みをかけた釣行で、飯塚沖で掛かったブルーギルです。予期せぬ1匹で完全に気持ちが萎えました・・・。お魚さんは悪くありませんが・・・。
④ 7/18 養沢(東京都) ヤマメ30cm
昨シーズンの養沢では、珍しく尺ヤマメを4匹もゲットすることが出来ましたが、製材所で夕マズメにストーンフライ16番に突然出てくれたこの1匹が一番ビックリしました。他の3匹は35cmを筆頭にサイズは大きかったものの、ようざわ便りに尺ヤマメを放流したとの告知が出された後だったので、サプライズ感と感激度がやや薄れました(贅沢です・・・)。
⑤ 9/22 魚野川水系登川支流(新潟県) ヤマメ32cm
3年振りに新潟に墓参りに行った合間の僅か45分で、出会った尺ヤマメで昨年一番心が躍った1匹でした。ライズがあったような気がして、ティペットを太くしマシュマロファイバーストーンフライ16番ケイヒルカラーを結び直した一流し目に出てくれたもののフッキングせず、緊張マックスの中で一呼吸おいた二流し目にフッキングしたものです。素晴らしい魚体で、高い足場に苦労しながらゲット出来たこともあり感激ひとしおでした。兄は、餌釣りも可能な普通の川でこの1匹が良く残っていたと一番価値があると言ってくれました。
⑥ 12/12 神流川冬季C&R区間(群馬県) ハコスチ55cm
こちらは旅行の合間に、群馬県の水産試験場が遊漁用に開発したハコスチに初チャレンジして、放流当日という運にも恵まれゲットした1匹です。フッキングしてから取り込むまでに5度も大きくジャンプするなど翻弄されまくったのですが、何とかゲットすることが出来ました。毛ばりはいつものビーズマラブーニンフ12番黄色で釣り方はアウトリガーでC級の私としては望外というか会心の1匹でした。
2022年は、数もさることながら以上のように素晴らしいお魚さん達にも出会うことが出来て、これ以上ない1年となりました。
これで、2022年を振り返るシリーズを一旦終了したいと思います。お付き合い頂き有難うございました。
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