2019年を振り返る(番外編) [四方山話]
昨年立てた釣りの目標に沿って昨年を振り返ってきましたが、最後に昨年の失敗談を振り返って、今年の安全釣行に向け戒めておきたいと思います。
昨年は、大きな失敗が4つもありました・・・。
①ベストを忘れる(2019.3.3)
昨年の養沢初釣行時のことでした。勇んで車で出掛けたのですが、着いたところで、前日夜に準備したベストを自宅に忘れたことを知って愕然としました。
それでも往復3時間掛けて取りに戻りましたが・・・。浮かれたり舞い上がるとロクなことはないという教訓を得ました・・・。
②渡瀬橋から滑り落ちる(2019.7.21)
こちらも養沢での出来事です・・・。事務所下から下弁天につながる渡瀬橋が増水により少し浮いておりぐらついていたため、バランスを崩して肩までドボンしてしまいました(歳のせいだとは思いたくありませんが老化しているのは否めません・・・)。
幸い財布や携帯そしてカメラはジップロックに入れてベストに収納していたため無事でしたが、それ以来、またやるんじゃないかと渡瀬橋を渡るのが怖くなりました・・・。
③ランディングネットを踏みつけて壊す(2019.9.16)
こちらも養沢での出来事です・・・。不注意でブローディンのネットのフレームを思い切り踏みつけてしまい、壊してしまいました。
暑さもありボーッとしていたこともあったかもしれませんが、連日の養沢釣行で注意力が散漫になっていたようです。
④ロッドを破損(2019.12.14)
こちらは芦ノ湖のシーズン最終日の出来事でした。心の準備をしていない早い段階で丸々太ったコーホサーモンが掛かって右往左往した挙句、ボートを係留しているロープに巻かれまいとロッドを強く引いたところで、その拍子で魚はハズレ、ロープにフックが引っ掛かってしまい、ロッドが折れたのでした。
愛着のあるシマノのフリーストーンのロッドが無残な姿に・・・。
昨年は以上4つの大きな失敗がありましたが、いずれも慢心や不注意が原因です。今年はこうしたことが起こらないように気を付けたいと思います。
ただ、怪我はなく釣りを続けられたのはラッキーでした・・・。