手作り専用マスク

ここのところのコロナ対策で、マスクが欠かせない日々が続きます。

私は花粉症なので、例年2月からゴールデンウィークまで釣りを含め外出する時は不織布のマスクを着けているため、今年もコロナの問題が起きる前にマスクを箱買いしていました。このため、これまではマスクが無くなることはなかったのですが、個々人のコロナ対策は長期戦になりそうな感じなので、マスクの確保が課題になっていました。

そんな折、先日家族が家族全員に専用の布製マスクを作ってくれました。

私にはこちらの2枚です。


釣り好きの私用には、魚の印が付いています。


幼児向けのような感じで恥ずかしさもありますが、背に腹は代えられません・・・。

これで、不織布のマスクが一時的に無くなっても大丈夫な体制になりました。

緊急事態宣言がいつ解除されるか分かりませんが、解除後の釣行にも重宝しそうです。

またまたネットオークションでフックを落札

先日、フック(TMC3761BLの12番の100本入り)を落札したことをご紹介しましたが、またまたフックを落札です。

今回は、TMCの3769SP-BLの12番を40本落札しました。


3769も3761もどちらもウェットやニンフ用ですが、3769は3761よりシャンクが少し短くなっています。ビーズを使用しない毛ばりにもしっかり対応できるので、私はこれまで結構使っています。

しかし、最近のティムコのHPのフック紹介のページには3796のバーブレスタイプは載っていません(なお、TMCフライフック・チャートには載っています・・・)。いろいろお世話になっているフライフィッシングの上級者の方によると、新たに生産する予定はないのかもしれないとのことでした。

ということで、真偽のほどはわかりませんが、見つけた際には出来るだけ購入するようにしています。

久しぶりのタイイング(その4・取りあえずラストです)

少し間が空きましたが、久しぶりのタイイングの続きです・・・。

過去3回はニンフをご紹介してきましたが、今回はドライです。


こちらも私のパイロットフライになっているマシュマロファイバー・ストーンフライです。フックはTMC100SP-BLで、サイズは使用頻度の高い14番と16番です。

まずは、ブラウンハックルを使用したダーク系です。


こちらは、グリズリーハックルを使っています。


最後は、ケイヒルを意識してベージュ系で統一したもので、今回初めて巻いてみたものです。

視認性が良さそうなので、主に夕マズメに使用するイメージで考えています。

ボディは、いずれもスレッドを巻いただけでダビング材は使用していません。

因みに、ハックルをシャンクに垂直に巻きつけているので、大きくはスタンダードフライに分類されるもののようです(ニワカ勉強中ですので間違っているかもしれません・・・)。

なお、久しぶりのタイイングシリーズは今回で終了です。

毛ばりの整理

昨日(5/4)の政府による緊急事態宣言の5月末までの延長を受けて、東京都のコロナ対策も延長となりました。残念ながら、まだまだ警戒が必要で時間も掛かりそうです。医療関係の方を含め対応されている皆様に敬意を表します。

私もステイホームを継続していますが、今日から毛ばりの整理に着手することにしました。

こちらは、タイイングデスク脇に置いている大き目のフライ収納箱です。


こちらの収納ケースには、タイイングしたばかりの毛ばりを収納しています。


そして、こちらは今シーズン芦ノ湖に携行していたフライボックスです。



こちらは、養沢と秋川湖に携行していたフライボックスです。
まずはドライです。


こちらは、ニンフです。



これらの中には、全く使わずにデッドストックになっている毛ばりも多いことから、今回、少し時間を掛けて選別し整理し直そうと思っています。


この記事をアップする直前に緊急地震速報が来てビックリしました。千葉で震度4だったようですが被害のないことをお祈りします。

毛ばりの整理(その2)

昨日(5/6)は、いよいよ毛ばりの整理を開始しました。

C級なので毛ばりのレパートリーは少ないのですが、整理も不得手な私は、どのように整理するか決めるのに悩んでしまいます・・・。

まずは、前回整理して以降、新たにタイイングするようになった毛ばりや多用するようになった毛ばりをリストアップしてラベルに書き出しました。



この際、色を考え出すと細分化し過ぎて大変なので、基本的に毛ばりの種類とフックサイズで分類することにしています。なお、ラベルは一旦クリアファイルに貼り付けてハサミで切り取ることで、耐久性を持たせています。

この結果、これまで作っていたラベルと合わせると、マラブー、ゾンカー、ストリーマー、ビーズマラブーニンフ等沈めて使用する毛ばりで35ラベル、ドライでも35ラベルが出来上がりました。

木製の大きなフライボックスには36マスしかないので、今回から沈めて使用するフライ専用にすることにし、一旦毛ばりを全部取り出し綺麗にしました。


そして、各マスにラベルを配置しました。


因みに、1丁目1番地(左上)には、兄と私で芦ノ湖スペシャルと称して長年愛用している毛ばりを収納することにしました。


なお残った1マスには、知り合いの方から頂いた毛ばりを入れることにしました(使用するのは勿体ないので、タイイングの参考にさせていただきたいと思います)。

この後は、毛ばりの状態を見て『今後使おうと思える毛ばり』を該当するマスに入れていき、残った毛ばりは廃棄処分等にしたいと思っています。しかし、この作業も優柔不断というか勿体ない精神が邪魔をして、選別に時間が掛かりそうです・・・。

毛ばりの整理(その3)

今回も、毛ばりの整理の続きです。

まずは、木製で36マスと大き目の収納ケースに、分散していた沈めて使用するフライ(マラブー、ゾンカー、ストリーマー、ビーズニンフ、ウェット)を全て収納しました。


あまり代り映えしませんが、これで一応全て『今後使おうと思える毛ばり』になりました。

ドライフライは、木製の収納ケースが一杯になったので、取りあえず釣り場に持参する小型のフライボックス2つに分けて収納することにしました。

こちらには、エルクヘアカディス(もどき)、パラシュート、CDCダン等、以前から馴染みのある毛ばりを収納しました。

エルクヘアカディスやパラシュートなど、思った以上に数がありました。

もう一つには、最近多用しているストーンフライや知り合いの方から譲っていただいた毛ばりを収納です。


こちらで数が多かったのはCDCストーンフライとマシュマロファイバーストーンフライの14番と16番でした。


そしてもう一つ・・・、こちらには『今後使おうと思えない毛ばり＝廃棄処分候補』をまとめました。


数えると80本ありました・・・。


時間をおいて冷静になったところで、改めて廃棄処分するか最終判断をしたいと思っています・・・。

毛ばりの整理(番外編)

毛ばりの整理シリーズの最後になります。

今回は、プロのタイヤーに巻いていただいた毛ばりです。

C級の私は、タイイングスクールに通ったことはありませんが、つるや釣具店のハンドクラフト展のデモブースで、これまでに3本巻いてもらう機会がありました。勿論使用せずにタイイングの参考にするため大切に保管しています。


右のクイルボディパラシュートは渋谷直人氏の作品です。真ん中のCDCピューパと左のパラシュートは嶋崎了氏の作品です。書籍・雑誌や釣り専門番組(釣りビジョン)等で拝見している限り、私がイメージするフライフィッシングに近いスタイルと釣り方をしている方だと勝手に思っています(ご本人達は迷惑でしょうが・・・)。

この3本を仕舞っているのが、こちらの丸いフライボックスです。


極めてシンプルで安いティムコのフライボックスですが、裏に渋谷直人氏のサインがあります。


私にとっては大変貴重なモノなので、自らタイイングした毛ばりとは別に大切に保管しています・・・。

釣り場HP巡り

緊急事態宣言が4月7日に発出されてから1か月以上が経ちましたが、引き続き釣りも含め外出自粛を継続しています。緊急事態宣言の成果が出ているのか、今日(5/11)の東京の感染者は15名と数字上は減っているようにみえ、少しばかり光が見えてきたようにも感じます。しかし、まだまだ入院されている方は多く大変な状況にあることに変わりはなく、気を緩めることはできないと思っているところです。

この間に季節は春から初夏へと大きく移ろい、今日(5/11)の東京の気温は28度と夏日になってしまいました。首都圏の管理釣り場や芦ノ湖等については、春のトップシーズンは終盤を迎えてしまった感があります・・・。因みに、昨年のこの時期には、養沢、芦ノ湖、秋川湖、加賀フィッシングエリアに10回ほど釣行していました。

こうしたなかで、漁協や管理釣り場のHP巡りは続けています。

養沢毛鉤専用釣場は現在休業中ですが、ブログ「ようざわ便り」では、ほぼ3日おきに釣り場や周囲の草木等自然の様子を伝えてくれています。非常に有難く癒されていますが、5月5日の更新で事務所前の藤棚の花が綺麗に咲いたことが報告されるとともに、6月1日の釣り場オープン記念日に合わせ例年開催されていた釣場感謝デーの中止が発表されていました・・・。

こちらは昨年の感謝デーのフリーマーケットで購入したネットです。勿体ないのでまだ使用していません。


また、開成水辺フォレストスプリングスのHPのダイアリー(5/8更新分)では、あじさいが一房咲き始めたこととともに、例年6月に開催されていた「あじさいカップ」の中止が告知されていました・・・。

こちらは昨年参加した際にいただいたステッカーです。


例年参加していたイベントが中止になってしまいました・・・。

ということで、まだしばらく辛抱が続きそうですが、これまで行ったことがない釣り場を含め当面HP巡りで我慢したいと思います・・・。

フライフィッシャー2020初夏号

今日(5/12)、インターネットで注文していた書籍が届きました。

いつもであれば釣具屋さんか街の書店で購入していますが、ここのところ外出を自粛しているため、家族に頼んでオーダーしてもらっていたものです。

少し前に発売されていたフライフィッシャー2020　No.295　初夏号です。


メインの特集は「選びきれない幸せ。－最先端フライロッド・カタログー」です。カタログという言うだけあって、国内外の主要メーカーと最新のロッドが沢山紹介されています。

私の場合、タックルを中古で購入することが多く、ひと昔もふた昔も前のモデルが中心になるためダイレクトに参考になるわけでありません・・・。

しかし、メーカーの所在地、沿革や特徴なども記されているので、大変興味深く読む(見る)ことが出来ました。

釣りバカ解体新書

前回、フライフィッシャー2020初夏号をネットで購入したことをご紹介しましたが、その際、釣りの本をもう一冊購入していました。

こちらです。


題名：釣りバカ解体新書
発行：2020年5月1日発行
著者：清水健太郎
発行所：(株)釣り人社

釣り人社が発行する新書で、「みんなが知らない釣りとビジネスの意外な関係」「人生100年時代のライフワーク」という副題が付いています。

表紙には、レオナルドダビンチが描いた人体図に似たものが描かれています。そしてよく見ると、CASTINGやTYINGといった文字が書かれていてます。著者は、フライフィッシャー兼コンサルタントだそうです。

パラパラとめくった限りでは、釣り人だけでなく釣りを趣味としていない人にも向けた書のような印象(あくまで私見です)ですが、これからゆっくり読んでいきたいと思っています。

運動不足解消策！？

4月以降外出自粛が続いていますが、基本的に家でゴロゴロしています・・・。

自粛から数日経った頃から、運動不足を自覚するとともに体重も増えてきたため、ものぐさな私も流石にこれではまずいと思い家で気軽に出来る運動を始めました。

まずは、自宅にあったトレーニング(健康)グッズを引っ張り出しました。


これ以外にも結構見つかりました。多くは家族が購入したものですが、殆んどは『3日ボウズ』に終わって、ホコリを被っていたグッズです(家族も私と変わりません・・・)。

現時点のプログラム(大袈裟です・・・)というか、やっていることは次の3つです。

まず、ヨガマットと腹筋ローラー(時代劇で漢方医が薬研を使って薬をすりつぶして作るシーンが思い浮かびます・・・)を使っての腹筋運動です。


無理をすると自分の体重を支え切れず潰れてしまうので、軽くやるようにしています。

次に、DVDを使ったダンベル体操です。NHKで25年前に放送されたものを再編集したものだそうです。こちらは家族が20年くらい前に購入したものです。


余談ですが、先日TBSラジオを聴いていたら、突然このDVDの話題が出たのでビックリしました。私は、一応初級編だけをやっています(約8分)。

ダンベルはシャフトだけを使っています(一応シャフト1本で約2kgあります)。


因みに、子供はこれに両端に5kg、10kgのプレートを両サイドに付けて鍛えているようです・・・。

最後に、You Tubeを使ってエアロ初級(約12分)をやっています。途中で広告が入って中断してしまうのですが、無料なのでやむを得ません・・・。

これを午前中にワンセットだけやっていますが、私にしては珍しく何と1か月以上続いています。

その背景には、養沢が営業再開されたときに、河原で転んだり渡瀬橋から落ちたりしないようにという情けない思いがあるからです・・・。



因みに体重は落ちていません。お粗末でした・・・。

押し入れで眠っていた書籍で時間を！？

外出自粛で自宅で過ごす時間が長くなって、これまで釣りに関することを中心にいろいろやってきていますが、それでも時間を持て余しています・・・。

ということで、自宅に仕舞ってあるモノの整理をやっていたところ以前購入していた雑誌や本が出てきたので、時折気分転換を兼ねて眺めています。

まずは、国宝の美(全50巻)です。


以前シリーズものとして発行された際に定期購読したものですが、全巻段ボールに入れ押し入れの奥に仕舞っていました。すっかり忘れていました・・・。

中には袋に入ったままのものもありました・・・。いずれ自粛が解除された暁には、幾つか実物を見たいものです。

次は、マンガ日本史(全50巻)です。


こちらもシリーズものとして発行された際に子供用に定期購読していたものですが、殆んどが袋に入ったままの状態でした・・・。


最後は、よりぬきサザエさん(全13巻)です。

全13巻のうちこちらも半分以上が袋に入ったままでした・・・。


そして全巻購読の特典として「町子手帖」も付いていました。


こちらに至っては存在自体、知りませんでした・・・。

今回、押し入れに眠っていたものを整理・発見し、自らのいい加減さを思い知ることが出来たことは、自粛生活のプラス()の一面と解釈したいと思います・・・。

ロッドスタンドの替わりに！？

昨日(5/18)、こちらが届きました。

ネットで注文していた傘立てです。これからの梅雨に備えたものではなく、ロッドスタンドとして利用する目的で購入しました・・・。


これまで、数年前に養沢のフリーマーケットで購入した木製のロッドスタンドや、通販で購入した竹製のロッドスタンド、そして小型の傘立て等を使ってフライロッドを整理していましたが、数が足りなくなってきたうえ、ロッドケースによっては大きすぎて収まらないものもあって困っていました。

こんな感じに雑然としてきていたのでした・・・。

これで約50本ありますが、画像右側にはロッドスタンドに収まり切れなくなったロッドを壁に適当に立て掛けています。この他にも、別の壁に十数本を立て掛けていました・・・。

先日、中ネット通販のHPを見ていたところ、区切られたマスが大きいものがあったので飛びついたのでした。

早速組み立ててみましたが、各マスが約8cm四方と大きく、これまで収まらなかったロッドもしっかり収納することが出来ました。


この機会に、保有している67本のロッドを釣り具リストと照合しながら再整理することにしました。

リバー・ランズ・スルー・イット！？

昨日(5/19)、BS－TBSでフライフィッシングを題材にした映画リバー・ランズ・スルー・イットをやっていたので録画して観ました。

ここのところ、自宅に居る時間が長いためテレビも以前より見るようになっていますが、いわゆる地上波より、旅番組、寺社巡り、歴史もの・・・等、のんびりとした波長のBSを見る機会が多くなっていました。そうした中で、たまたまこの映画の予告があったので録画したのでした。本当にラッキーでした。

この映画は、1992年にアメリカで公開され翌年(平成5年)に日本でも上映されたそうですが、当時は仕事とゴルフ(それに子育て・・・)で手一杯の時期でフライフィッシングを中断していたこともあり、上映されたこと自体知りませんでした。

その後フライを再開して暫くしてからこの映画のことを知ったのですが、その時レンタル店になかったので、これまで観る機会がありませんでした・・・。その意味でBSーTBSに感謝です。

ご存知の方も多いかと思いますが、監督がロバート・レッドフォード(私が高校の頃に初めて映画館で観たスティングという映画に出ていました・・・)で、この映画に若き日のブラッドピットが主演で出ていました。

舞台は今から100年ほど前の1910年代初頭のモンタナ州でした。

毛ばりやタックルさらには釣れた魚を含め釣りのシーンは特に興味深く、ストーリーそっちのけで繰り返し観ました(録画なので便利です・・・)。ターゲットはレインボートラウトでしたが、最後の方で大物(60cmクラス？)をドライで釣るシーンは見応えがありました。

公開当時、この映画により日本のフライフィッシングに新たなブームが起きたそうですが、その理由が分かった気がします・・・。

ロッドの整理に着手

前々回(5/19)、ご紹介したところですが、ロッドスタンド用に購入した傘立てが届いたことから、久しぶりにロッドの整理に着手することにしました。

まず、保有ロッド67本のリストをアウトプットしました。

ロッド品目名、番手、長さ、メーカー名、入手時期等が記載されています。

次に、ロッドをロッドスタンド等から一旦全て取り出しホコリを落とすとともに、現況確認を行いました。


そして、新たなロッドスタンドを含め壁際にレイアウトし直しました。

今回購入した傘立ては左側に置きました。

そして以前購入した竹製のロッドスタンドも使いました。ロッドケースは収納できませんが・・・。


更に、1本1本、ロッドとリストの内容を照合しながら、新たにロッドスタンドに並べ直しました。

この過程で、ロッドの長さ、番手等リストの誤りが4，5箇所見つかりましたが、一応現物と全て照合出来てそれなりにロッドも整理出来ました・・・。

しかし・・・、ロッドスタンドが足りずに12本残ってしまいました(ロッドスタントのマス目の数とロッドの数を考えれば当然です・・・)。


今回、保有ロッドの整理とロッドリストの精度アップに目処が立ったものの、ロッドスタンドを追加購入するという課題が残りました(相変わらずテキトウというかいい加減です・・・)。

整理を継続

外出自粛が続く中、普段しない釣り関連グッズの整理を行っています。

前回、ロッドの整理に着手したことをご紹介しましたが、ロッドの整理はもう一つロッドスタンドを購入するまで中断しています。

その間に、釣り関連のその他の装備品の確認・整理を継続することにしました。

まずは、ランディングネットです。

こちらは今年養沢で使用しているブローディンのネットです。


この他、マイルームに4本ありました。


さらに、玄関にも1本飾っています。幸太クラフトさんのネットです。


暫くは購入することよりも使用することが課題であることを再認識した次第です。

次に、帽子です。

こちらは、今年使用している忍野にあるリバーズエッジの帽子です。


この他、マイルームに10個もありました・・・。




帽子は比較的安く、記念に購入してしまいがちなので、今後気を付けたいと思った次第です・・・。

タックル整理も終盤へ！？

ここのところ、タックル等の整理を行っていますが、昨夜(5/23)、今朝と相次いで、ネットで注文していた物が届きました。

まずは、ロッドスタンドとして利用する傘立てです。

ロッド整理の途中で足りないことが分かり同じものを追加注文しました(計画性のなさを露呈です・・・)。

そしてもう一つ、こちらです。

ナカバヤシのコレクションケースです。こちらは初めて購入してみました。リールの陳列に使おうと思っています。

好きなkobaさんのリールを試しに置いてみましたが、サイズ的には良さそうです。

手前にはアクリル板の扉が付いていて置いたものがホコリを被らないようになっています。奥はガラス張りになっていて陳列したリールの裏側が見えるようになっています。また、アクリル板が3枚付いていて最大4段になります。そして何よりも適度な重さで安定感があり簡単には倒れない感じです。一見してかなりの優れもののようです。

リールの整理は最後にしようと思っていてまだ着手していませんが、整理した暁には好みのリールを置いて何時でも触れられるようにしたいと思っています・・・。

未使用ラインの整理

今回は、ラインの整理についてです。

私の場合は、安いラインがあると後先考えずについ購入する悪い癖があることから、眠っているラインが結構あります。このため、今回、未使用のラインを確認しリスト化することが目的でした・・・。

まずは、フローティングラインです。

11本ありましたが、3番と6番が4本、4番が2本、7番が1本と偏っていました・・・。5番が欲しいところです・・・。

つぎに、シンキングラインです。

こちらは、8本ありましたが、何と5番が6本もありました・・・。フローティングラインであれば・・・。あとは、7番が1本、もう1本は情けないことに番手が分かりませんでした・・・。

またまた『安物買いの銭失い』を反省です・・・。

マタマタ注文品が到着！

今日(5/25)、私の住む東京を含めコロナ感染の緊急事態宣言が解除されました。まだまだ警戒が必要ですが、一つの節目を迎えて、正直少しホッとしています。

さて、数日前に、しばらく前に注文していたグッズが届きました。外出自粛前からよく利用しているネットストアに注文していたもので、今回は消耗品等小物が中心です。


まずは、私が愛用しているスミスのリーダーコネクターです。MとLサイズを補充です。


こちらは、消耗品の定番のテーパードリーダーとティペットです。


そして、ティムコのシマザキ・リールフィックスです。

スクリュー式でないリールシートの場合、こちらをリールフットに付けることでリールの落下を防ぐことができるので愛用しています。

こちらは、リールにラインを巻く際に使用するバッキングライン(100ヤード)とタイイングの際に使用するスレッドです。


次に、メイホウのクリアケースです。先日毛ばりを整理した際に、ドライフライの収納箱が不足したため購入したものです。


最後は、C&Fデザインのフライプロテクターです。ベストの左胸に付けてフライパッチとして使用しています。

自粛前の秋川湖釣行の際に、紛失してしまっていました(恐らく秋川湖の底に沈んでいると思います・・・)。カバーが付いていてバーブレスフックが落ちにくい構造となっているため愛用しています。

ということで、着々と釣行再開の準備も整いつつあります・・・。

タックルの整理もいよいよ最終盤へ

今日(5/26)も、昨日届いた小物を含めタックルの整理を継続です。

まずは、追加で注文した傘立てを使ってロッドを並べ終えました。

今度は全ロッド収納出来てスッキリしましたが、丁度マス目を使い切ってしまいました。これ以上購入するとまた雑然としてしまうことになりかねません・・・。

次に、テーパードリーダーとティペットをそれぞれ整理しました。



私が使用しているリーダーとティペットは欠品()が無くなり全部揃いました。

そして、いよいよ最後に残したリールの整理に着手しました。必要に応じてリールオイルとグリースを使ってリールの内部を綺麗にしつつ一覧表と突合し確認しています。思いのほか作業に時間が掛かっており現時点で1/4ほどしか進んでいないため、完了したところで改めてご紹介したいと思います・・・。

新たな生活様式で初釣行！

緊急事態宣言が解除されました。しかし、引き続き都県境を跨いだ移動については自粛要請が出ているため、ネットで探し東京都内にある初めての釣り場に行ってきました。

まだまだコロナ対策は気を緩められないため、『新たな生活様式』に準じて行動です。

①　起床後まず検温です。
②　単独行動です(これはいつものことです・・・)。
③　自家用車を使い、往復ともに途中コンビニも含めどこにも立ち寄りませんでした(水筒を持参しました)。
④　釣り場では基本的にマスクを着用しこまめに手洗いをしました。
⑤　アルコール成分の入ったウェットティッシュを携行しました。
⑥　使い捨てのゴム手袋も携行です(庭の草取り等に使用しているものですが、幸い使用する機会はありませんでした)。
⑦　釣り場のポンドには2mおきに印が付いていました。それほど混雑していなかったため、私は左は7∼8m、右は20m以上空けました(三密の要素を排除です)。

釣り場：　浅川国際鱒釣場

中央高速沿いにあり圏央道と交差する八王子ジャンクションのそばでした。

釣行内容：　5月27日(水)12:25~17:00(半日券)

釣果:　レインボー75匹22~35cm(ルースニング50、ドライ25)
タックル:　ロッド:セージ・グラファイトⅡ486LLB、リール:マリエット56LE、ライン:WF4F、リーダー5X、ティペット0.6号(6X)

コメント:　実に50日振りの釣行です。久しぶりに山と緑に囲まれのんびりと気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。釣り場のスタッフ(オーナーさん)も気さくな方で、60年以上経営されているそうです。ポンドは小さめですが水質はクリアです。


私は右奥のアウトレット付近に入りました。

水深は1m半ほどで、中心部は左から緩やかに流れています。イイ感じです。

いつもどおり、ルースニングでスタートして途中でドライに変更するパターンで行きました。嬉しいことに沈めた毛ばりへの反応は非常によく、飽きられたかなと思ったところで毛ばりを交換しつつ、3時間弱で50匹に到達です。

こちらが久しぶりの1匹目です。サイズはこのクラスが中心でした。

途中で気付きましたが、中央高速と平行して中央本線も走っていました。画像左に暫く行くと小仏トンネルです。

背中側には浅川が流れています。流石にこの辺りになると水量は少ないです。


残り1時間半になったところでドライに変更しましたが、こちらも好反応でした。


久々にエルクヘアもどきも使ってみました・・・。


当日使用した毛ばりです。いずれも定番です。


久しぶりの釣行でしたが、幸い釣りの感覚はそれほど鈍っていない感じでした。

しかし・・・、帰宅後夕食をとって少し休もうと横になったところ、気が付いたら日付が変わっていました・・・。体力が相当落ちていることを痛感です。

リールを落札しました！

いよいよ、5/30から養沢が営業再開になります。養沢のHPによると、感染防止対策をしっかりとって頂いているようで有難い限りです。

さて、話は変わりますが、先日ネットオークションで中古リールを落札しましたのでご紹介します。

こちらです。


ハーディのプリンセスです。


ライトウェイト・シリーズの4つあるモデルの一つです。

ほとんど傷もなく、状態は非常に良い感じです。

これまで、小さいサイズから、フライウェイト、フェザーウェイト、LRHライトウェイトと3つのモデルを時間を掛けて集めてきましたが、今回でようやく4つ揃いました。完全に集めることが目的化しています・・・。

これで保有リールは65個になりました・・・。

リール、タックルの整理をようやく終了です・・・

ここのところ、家に居る時間が多くなったことから、フライ関係のタックルや小物の現物確認・整理を行ってきたことをご紹介していましたが、最後に残したリールの整理がようやく終わりました。営業を再開した養沢のブログようざわ便りを横目に見ながら・・・。

リールのハンドル、ドラグツマミ、更には内部を開けてメンテナンスも行いました。グリースやオイルを一旦綺麗に拭き取った後、新たに付け直し動作確認をしたことで、時間が掛かってしまいました。

リールを収納しているクリアケースの引出ごとに作業を行いました。


整理した後のリールです。
こちらには、スミス・マリエットMR7.5とグレイン・コンセルトⅠは同じものが2つあります。


海外ブランドのミドルアーバ、ラージアーバタイプです。


そしてオービスのリールです。

なお、リールの整理の際に注意していることが1つありますので、ご存知かもしれませんが参考までにご紹介します。過去に兄からアドバイスを受けたものですが、仕舞う際にはドラグつまみは弱くしておくようにしています。強くしたままで長期保存していると癖がついて効きが悪くなったり、ドラグつまみが動かなくなる恐れがあるからというものですが、真偽のほどは定かではありません・・・。

そして最後に、実際の釣行で使用するリールと当面使用せずに飾っておくリールに大まかに分けることにしました。飾っておくリールのうち、特にお気に入りのものを少し前に購入したコレクション・ケースに収納することにしました。


時間は掛かりましたが、これでタックルの整理は終了です。これから養沢釣行に向け準備に入りたいと思います・・・。