コレクション・ケースのリール [釣り具(ロツド・リール等)]
コレクション・ケースは、実質的にタイイングデスクになっている机の右側に置きました。
前面に付いている扉を上方向に開けるとこんな感じです。
3段にして使うことにしました。
上段左から、kobaのこうば・モデル442、イナガキ・テュホン、NAC・カスケード005です。クラシカルなデザインのリールを配してみました。
中段左から、オービス・バテンキルディスク5/6、同・CFOⅢ、ハーディ・マーキスLTW5の3つです。オービスとハーディは子供の頃からの憧れでしたので外せません・・・。
下段左から、ハーディ・プリンセス(入手したばかりのものです・・・)、同・LRHライトウェイト、同フェザーウェイトです。なお、フライウェイトは養沢釣行に向けスタンバイ中です。
いずれ、陳列するリールを変更するつもりですが、暫くはこれで楽しみたいと思います・・・。
養沢(今年5回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(6/1)は、霧雨が降る養沢に行ってきました。実に2か月ぶりです・・・。
因みに、今日は養沢の開業記念日でした。1955年にトーマス・レスター・ブレークモア氏により開業されてから65周年を迎えたそうです。
同氏に感謝です。
釣行内容: 6月1日(月)13:35~18:20、事務所下、下弁天、上弁天、早淵
釣果: レインボー42匹22~32cm(ルースニング29、ドライ13)、ヤマメ8匹18~24cm(ルースニング1、ドライ7)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 前回(3/31)は桜が満開でした。
今日はこんな感じで緑が濃くなっていました。
2か月の間に季節は大きく変わっていました。
養沢では入り口に消毒液が用意され、ソーシャルディスタンスを取るなどコロナ対策が実施されていました。
受付番号は14番でした。
コーヒーを頂いて、事務所下からルースニングでスタートです。
水量少な目の中、前々日、前日と相当叩かれたようで反応はやや厳しいものがありました。それでも時間を掛けて事務所下ではこちらを皮切りに17匹ゲットです。
11匹目に待望のヤマメさんが来てくれました。
その後下弁天で10匹、さらに上弁天で3匹レインボーを追加し、約3時間掛けてルースニングで30匹に到達です。
ここでドライに変更しましたが、なかなか反応が得られず、ドライでのボウズを覚悟です・・・。一旦事務所に戻り気分転換した後、17時過ぎから中流域に移動です。まずは久しぶりに早淵に入ってみることにしました。
渓相は良い感じで期待が持てそうでした。
すると嬉しいことに1投目からフライにチェイスがありました。
下流域とは全く異なり何故か高活性でした。
木の小屋さんの裏から早淵の駐車場まで1時間強で釣り上がり、何と何とヤマメさん7匹を含め20匹ゲットです。ヒットフライは、マシュマロファイバー・ストーンフライの16番で、1本で20匹ゲットしました。
今日の日没=終了時刻は18:55でしたが、大いに満足して珍しく30分以上を残して終了です。こんなことは過去なかったと思います・・・。
どうやら、ストーンフライ(カワゲラ)のハッチに遭遇したようでした・・・。やっぱり養沢はC級の私にとっても有難い釣り場です。
そして、釣りが出来ることに感謝です。
養沢(今年6回目)に行ってきました!? [釣果情報]
今日(6/3)も養沢です。朝晩の検温とマスクは欠かせませんが・・・。
釣行内容: 6月3日(水)13:00~18:55、事務所下、下弁天、早淵
釣果: レインボー33匹22~32cm(ルースニング12、ドライ21)、ヤマメ5匹18~24cm(ルースニング0、ドライ5)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 一昨日に続いての釣行ですが、前回は霧雨が降り受付番号も14番と釣りには良いコンディションだったのに対し、今回は晴れ時々曇りで気温も上がった上に受付番号は43番(ポイント招待の方も含め49名が入渓したそうです。ようざわ便りによれば前日も52名の方が入渓されていました)と、覚悟はしていたものの厳しい状況になりました・・・。
今日も、コーヒーを頂き、事務所下から入渓です。
いつもどおりビーズマラブーニンフ黄色14番でスタートしましたが、ハイプレッシャーを受けたお魚さん達は、簡単には毛ばりを咥えてくれません・・・。誘いを掛けてもほとんど乗ってくれません。反応が厳しい時に使うようにしているマラブーニンフの黒色18番には多少反応があったのでこちらをメインに使ったものの、事務所下ではレインボー7匹に止まりました。
その後下弁天の下2つのプールで5匹ゲットしたところで時計を見ると、開始から何と3時間が経過していました・・・。当初、ルースニングで25匹釣ってドライに変更しようと思っていましたが『捕らぬ狸の皮算用』となり、ここですごすごドライに変更です。
一昨日は反応が殆ど無かった下弁天の下2つのプールですが、幸い今日はこちらでレインボー7匹をゲットすることが出来ました。
ユスリカのような小型の水生昆虫がハッチしていたことから、CDCストーンフライの18番と小さ目の毛ばりを使用したのがアタリだったようで、珍しくルースニングよりドライへの反応の方が良い感じでした。しかし・・・、ここまで、ルースニングで12匹、ドライで7匹ゲットしましたが、依然ヤマメさんはボウズ状態でした。
17時過ぎに一旦休憩をとり前回良かった早淵に望みを託すことにしました(安易です・・・)。早淵に着いたのは17:30を回ったところでしたが、幸い2名しかおらず前回同様木の小屋さんの裏から釣り上がることが出来ました。
昨日、今日と大勢の方に叩かれたハズですが、嬉しいことにドライへの反応は良く、釣果を重ねることが出来ました。そして18:10に早淵での7匹目、通算26匹目に待望のヤマメさんをゲットです。
ようやく『ヤマメさんボウズ』を回避することが出来ました(実に低レベルでお恥ずかしい限りです)。このヤマメは画像では分かり辛いですがアブラビレが切れた標識ヤマメさんでした。営業再開に合わせ追加放流されたそうです(ご紹介しませんでしたが、実は前回も1匹ゲットしていました)。
そして何と、ここからイブニングライズに遭遇です。
視認性の良いマシュマロファイバーストーンフライの18番にチェンジし、比較的流れの早い流れ込みや瀬を狙って終了時刻までにヤマメさん4匹を含め12匹追加することが出来ました。夏を迎えヤマメさんは結構瀬に出てきたようです。
途中まで大苦戦でしたが、終わり良ければ全て良しです(我ながら現金なものです・・・)。
カメラ水没・・・ [四方山話(失敗談等)]
この日は快調に釣果を重ねてルースニングで30匹に到達し、ドライに変更しようとした時のことです。ティペットの切れ端を仕舞おうとベストの胸ポケットからゴミ袋を取り出した際に、カメラも出てしまい落としてしまいました。慌てて拾ったものの、防水仕様ではないため内部まで水が入ってしまいました。
すぐにバッテリーを取り出したのですが・・・、現在も内部が乾くまで様子見状態にあります。
その後、当日はスマホで撮影し、2日後の釣行では過去に水没したカメラを使用しました・・・。
久しぶりの釣行だったこと、雨で滑りやすくなっていたこと等原因はいろいろ浮かびますが、ベストを夏用に替えたのでポケットの位置や形状に慣れていなかったことが最大の原因だったと思います。
『好事魔多し』で不注意以外の何物でもありませんが・・・。
皆様もお気を付けください・・・。
養沢川のヌシ!? [釣り場情報]
早淵の澄んだ流れに沢山のお魚さんが泳いでいましたが、その中に悠然と泳ぐ大型魚の姿がありました。
分かり辛いのですが、手前にいるレギュラークラスのレインボーと比較して3倍位あり、60cm近いと思われる綺麗なブラウントラウトでした。養沢では、相当前に放流したことがあったようですが近年は放流していません。自然繁殖により何世代も命を繫いできたものと思われます。昨年まで何回かこのクラスのブラウンを見たことがありましたが昨年10月の台風19号の大増水をよくぞ乗り越えてくれたという思いです。小さな養沢川でこのサイズまで育つのにどれほどの年月がかかったのかも考えるととても狙おうとは思えません。間違って釣れてしまった場合は丁寧にリリースしたいと思っています。C級の私に釣れるハズはないのですが、一応・・・。
こちらは、今から3年ほど前の夕マズメに神谷橋でドライに突然出てきた47cmのブラウンです。事前に姿を確認しておらず狙ったものではありませんでした。勿論、丁寧にリリースしました。
こんな間違いも起こりえますので・・・。
養沢(今年7回目)に行ってきました!? [釣果情報]
今日(6/7)も養沢に行ってきました。
釣行内容: 6月7日(日)13:15~19:00、事務所下、下弁天、上弁天、平和橋、神谷橋
釣果: レインボー18匹22~32cm(ルースニング9、ドライ9)、ヤマメ8匹18~24cm(ルースニング1、ドライ7)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 今月3回目の釣行です。受付番号は58番で前回に続き盛況でした。しかし昼過ぎと遅めの受付だったこともあり、事務所には私一人で皆さん川に降りておられるようでした。
今日も、コーヒーを頂いて事務所下から入渓です。
東京地方は前日雷雨があり所によっては結構雨が降ったのですが、養沢はそれほどでもなかったそうで水量は微増といった感じでした。最近は水量が少ない時は渡瀬橋ではなく橋の下を渡渉することにしています(落ちないために・・・)。
いつもどおりビーズマラブーニンフ黄色14番でスタートし事務所下を1時間ほど掛けて釣り上がりましたが、金曜日に放流があった割には厳しい感じでした。事務所下には4つのプールがありますが、下から1匹、2匹、2匹、2匹と何とか7匹ゲットです・・・。4匹目にヤマメさんが来てくれました。
嬉しい1匹です。
その後、下弁天に移動し一番下のプールで3匹追加しルース二ングで10匹に到達したところで、早めにドライにチェンジしました。
こちらのプールでは、ドライでレインボー1匹、ヤマメさん1匹をゲットです。
ドライでのヤマメさんは格別です。
その後、2つのプールをパスし下養沢橋下のプールまで移動です。
こちらでもレインボー1匹、ヤマメさん1匹を追加です。
上弁天の流れ込みには入れなかったためパスし、久しぶりにその上から坂東橋まで釣り上がることにしました。
雰囲気は良いのですが、全く毛ばりに反応がありませんでした・・・。何故か、この辺りでは以前から良い思いをしたことがありません。
ここで、事務所に戻って休憩し、16時半には中流域に移動です。
ここのところ良い思いをしている早淵には5、6名の方が入っていたのでパスし、さらに上流の平和橋下流に入ることにしました。ここから上流は、久しぶりになります。
こちらでは、16:50からの約1時間で、ヤマメさん2匹、レインボー4匹をゲットです。
さらに18時頃からは空いた神谷橋に入りました。
最初の30分は沈黙でしたが、18時半過ぎからイブニングライズが始まり、バラシが多発する中でレインボーとヤマメさんをそれぞれ3匹ずつ追加して終了です。
こちらが本日の締めの1匹です。
総匹数は26匹にとどまりましたが、ドライで16匹(うちヤマメさん7匹)と満足度の高い釣行でした。
釣りの名著50冊 [書籍・専門誌]
こちらです。
題名:釣りの名著50冊
発行:2020年7月1日発行
著者:世良 康
発行所:(株)釣り人社
釣り人社が発行する新刊本です。『古今東西の「水辺の哲学」を読み解く』という副題とともに、「あのヒトも釣りが好きだった!」とのコピーも付いていました。
タイトルどおり、様々な分野で活躍された方々が著した釣りの書籍50冊が紹介されています。まだ読んだことがない本が多く、釣りの奥深さを改めて感じた次第です。
今回興味を持った本が幾つかありましたので、この本を手掛かりにいずれ読んでみようと思っています。
養沢(今年8回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
昨日(6/10)もシルバーデーの養沢に行ってきました。といってもいつもどおり午後からですが・・・。
釣行内容: 6月10日(水)13:45~19:00、事務所下、下弁天、早淵、平和橋
釣果: レインボー19匹22~32cm(ルースニング0、ドライ19)、ヤマメ2匹18~22cm(ルースニング0、ドライ2)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 外出自粛後、最初のシルバーデー(60歳以上の方は一日通常4,500円のところ3,000円になります)でした。混雑を承知で午後から行ってきました。私も一応シルバーの対象者でありますが、朝起きが苦手なもので恩恵を受けていません・・・。何と受付番号は70番でした。受付の際にスタッフの方からどうしますかと問われ一瞬迷いましたが、何もしないで帰る選択肢はないので受付です。最終的には71名の方が入られたようです。
コーヒーを頂き、いつもどおり事務所下から入渓し、ルースニングでスタートです。
しかし、いつもと異なり沈めた毛ばりには全く反応が無く、厳しい状況でした・・・。20分程経過したところで、シニア⇒ベテラン⇒非常に上手な方が多い⇒後に入ったら釣れない⇒どうせ釣れないならドライで行こうとの思考回路がはたらき、私には珍しく、1匹もゲット出来ていない段階でルースニングを諦めドライに移行です。
幸いドライへの反応は沈めたフライへの反応より多少良く、事務所下を行ったり来たりして、何とかレインボーを4匹ゲットです。毛ばりは18番まで落としました。
そのうちに、下弁天の一番下のプールが空いたことから移動です。
こちらは、直前まで多くの方の出入りがありましたが、流れ込みを中心に狙ったところ、嬉しいことにいつもどおりというかマズマズの反応でした。
こちらでは、ヤマメさん2匹を含め7匹ゲットし、何とかツ抜けできました。
2匹目のヤマメさんはネットインしたのですが写真を撮ろうとした際にサヨナラでした・・・。
ここで事務所に戻り休憩です。
テラスからのこの景色と吹き渡る風にしばし癒されました。そして、17時前に中流域へ移動です。
早淵を覗いてみたところ4名の先行者がいましたが、上流側の淵と下流の淵の間は空いていたことから、下流側の方に声を掛けて了解いただき再入渓です。有難うございました。
嬉しいことに毛ばりへのチェイスは結構ありますが、相当叩かれたようで喰いが浅いのかなかなかフッキングしません(C級の腕前も露呈です・・・)。こちらの1匹を釣るのに、15回はチャンスを逃しました。
その後もチェイスはあるのですが・・・。なかなか乗らず苦戦です。結局こちらではレインボーばかり10匹追加しただけで終わりました。
なお途中平和橋でもロッドを振りましたが、バラシが1度あっただけでその後毛ばりへの反応はありませんでした・・・。
真価を問われる状況で、実力不足を痛感しました(まだまだC級です・・・)。
それにしても『養沢人気、恐るべし』。かく言う私も大ファンなのですが・・・。
今年もホタルの季節!? [釣り場情報]
さて、先日(6/10)の養沢釣行でのことです。早淵で19時に釣りを終えてロッドを仕舞っていると、車に乗った若い家族連れの方から声を掛けられました。
この裏(早淵)も人が少なくゆっくり見れるホタルの観賞ポイントの一つであること、今年はまだ見たり聞いたりしていないもののそろそろ出てくる時期ではあること、川沿いにベンチがあるのでそこで待ってみるのもよいかもしれないこと、一番の観賞ポイントは下流の十里木手前のお寺(徳雲院)の傍であること等を、お伝えしました。
その後、気になってネットで調べてみたところ、徳雲院で3頭(難しい数え方です・・・)見ることが出来たとの情報が出てきました。昨年の10月の台風による大増水の影響で渓相が大きく変わり心配していましたが、今年も出てくれたようです。
家族連れの方は見ることが出来ただろうかと気にしつつ、私も機会を見て今年もホタルを観賞したいと思った次第です。
久しぶりにギルで買い物 [買い物]
その途中、久しぶりにギル神田店にも寄ってきました。ギル神田店も暫く休業していました。スタッフの皆さんはお元気で、いつもどおりの雰囲気でした。
入り口の消毒液で手指を消毒しマスクをして10分程度で買い物です。
今回は、ロッドやタックルではなく消耗品中心でした。
まず、外出自粛中に精を出したタックルメンテに使用したリール用のオイルとグリースを補充です。
こちらは、フライラインドレッシングとドライシェイクです。
そして、C級の私にとって消耗品の最たるグッズであるテーパードリーダーとスーパーマーカーⅡです。
最後は、タックルケースです。使い道はこれから考えますが、毛ばりやタイイング用のマテリアル等小物を収納するつもりです。
ここのところ、ネット通販を利用していたので、実物を見ながら買い物するのは新鮮でした。
養沢(今年9回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(6/14)も養沢です。
釣行内容: 6月14日(日)13:05~19:00、事務所下、下弁天、栗の木、遠藤前、ポンプ小屋、神谷橋
釣果: レインボー26匹22~32cm(ルースニング12、ドライ14)、ヤマメ8匹10~22cm(ルースニング3、ドライ5)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 今日は、前日からの雨で増水した養沢に行ってきました。午後も小雨が残ったことからレインウェアを着ての釣行でしたが、気温は20度前後と涼しく快適でした。受付番号は36番で、最終的には42名の方が入られたそうですが、前回の70名と比べると少なく感じます・・・。
コーヒーを頂いていつもどおり事務所下から入渓です。
釣り場最下流にある本須堰堤が久しぶりに大きな音を轟かせていました。
増水で渡瀬橋の上まで水が来ていたので慎重に渡り、一番下のプールからルースニングでスタートです。ようざわ便りの午後の更新記事に丁度この頃の私の姿が載っていました・・・。
イイ感じの笹濁りです。
程なくアタリがあり1匹目をゲットです。
前回はルース二ングでボウズでしたので、レインボーでしたがいつもより嬉しい1匹でした(低レベルです・・・)。
4匹目にヤマメさんが来てくれました。
5匹目にも。
事務所下では先行者の後を追う形になりましたが、4つのプールを釣り上がり、下から2匹、5匹、2匹、0匹の計9匹とマズマズの釣果でした。
さらに、下弁天の1番下のプールでヤマメさん1匹を含め6匹追加し、トータル15匹となったところでドライに変更です。時刻はちょうど15時を回ったところでした。ここからさらに釣り上がりたかったのですが、上流側には先行者が多かったため、来た道を戻る形で釣り下がることにしました。
ドライでは、下弁天の一番下のプールで2匹、ルース二ングで0匹だった事務所下の一番上のプールで2匹ゲットです。
さらに一番下のプールでも2匹とレインボーを6匹追加して事務所に戻って休憩です。
休憩後は、中流域へ移動です。最近好調の早淵は駐車場に5、6台止まっていたことから素通りし、久々に遠藤前の駐車場に止めました。
17時前に栗の木から再入渓です。栗の木では2回ほど毛ばりに出てくれたもののフッキングせず、遠藤前に移動です。
この流れを狙い、ヤマメさんとレインボーを1匹ずつ追加です。
22cmと小型ながら綺麗なヤマメさんでした。
そしてポンプ小屋に移動です。
先行者の足跡が気になりましたが、ヤマメさんを1匹追加です。
18時からラストまでは、少し下流に戻り神谷橋上で釣ることにしました。
神谷橋の下の対岸も狙いました。
こちらでは、ラッキーにもイブニングライズに遭遇し、レインボー7匹、ヤマメさん3匹を追加して終了です。
最後は、養沢生まれの木っ端ヤマメさんでした・・・。
18番の毛ばりが大きく見えます。すぐにリリースしましたがゴメンナサイ・・・。
今日は増水のお蔭かコンディションが上がった感じで、楽しい釣りが出来ました。
釣り終了後、ホタルの様子を見てきました。
早淵の駐車場裏では確認出来ませんでしたが、十里木近くの徳雲院では1頭だけでしたが今年も見ることが出来ました。これから暑くなるにつれて増えてくるものと期待されます。
ラインが切れました!? [四方山話(失敗談等)]
下弁天のプールで、ルースニングで15匹目をゲットした後、ドライにチェンジしてキャストしたところ、ラインがロッドティップからスルスルと出て行ってしまいました。一瞬、良い感じでラインが出てくれたなと思ったのですが、ロッドにラインの重みが伝わってきません・・・。よく見ると切れたラインが水面に浮かんで流れていました。慌てて下流側に移動し回収しましたが、ビックリです。
流石にラインが流れているところを撮る余裕はありませんでした・・・。
私はラインに5m毎に印を付けていますが、回収したラインを見ると9mくらいのところで切れており切り口はギザギザになっていました。
その場は取りあえず、ブラッドノットで結んで応急処置し釣りを続行しました。
C級の私はそれほどキャストしない(出来ない)ので、その後はガイドに絡むトラブルもなく釣りを続けることが出来ました・・・。
さて、ラインが切れた原因ですが、私の横着さにあります。魚を取り込む際に手繰ったラインを無頓着に地面に付けるというか置いてしまいます。そして、お魚さんファーストで素早くリリースするため、ラインのことを考えずに水際に移動してしまいます。
その結果、次にキャストする際に河原の岩などにラインが引っ掛かってしまうことが頻繁に起きるのですが、その時にラインを強引に引っ張る悪い癖があります。どうやらそれが原因で切れてしまったようです。
本来は、自分が移動して丁寧に外すのが正解ですが・・・。また、余分なラインはこまめにリールに巻いておくことも大切です。
皆様もお気を付けください。といっても、皆様は大丈夫でしょうが・・・。
養沢(今年10回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(6/16)は、寒冷前線が通過する予報が出ており大気が不安定で雷雨の恐れもありそうでしたが、養沢に行ってきました。
釣行内容: 6月16日(火)14:00~18:20、事務所下、早淵
釣果: レインボー17匹22~32cm(ルースニング12、ドライ5)、ヤマメ0匹0
タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
前回ラインが切れたので、タックルを替えました・・・。
コメント: 到着時の養沢の空は雲行きが怪しくなっていました。終始空を気にしながらの釣りになりました。
結果的に、時折雷雲が発生しゴロゴロと嫌な音をたてて放電現象が起きたり大粒の雨が降ってきて、釣りを2度中断する羽目になりました。懸念が当たってしまいました・・・。
受付番号は37番と普通の平日にしては多めでした。
水温は19度まで上がっていました。
コーヒーを頂いていつもどおり事務所下から入渓し、一番下のプールからルースニングでスタートです。
程なくアタリがあり本日の1匹目をゲットです。
嬉しいことに、こちらのプールは絶好調で、レインボーばかりでしたが30分ほどで8匹ゲットです。
この調子でと思ったのも束の間、14:45から1度目の中断です。次のプールに移動したところで、ゴロゴロ音とともに大粒の雨がポツポツと降り出しました。すぐさま車に避難です・・・。車に着いてすぐに、フロントガラスに叩きつけるような雨になりました。
20分ほどで雨が上がったので、再び事務所下に入りましたが、一転して絶不調に・・・。まさに水を差されてしまいました・・・。事務所下の一番上のプールまで釣り上がったのですが、4匹しか追加出来ませんでした。それもレインボーのみ・・・。
さらに、下弁天に移動しようと思ったのですが、雨宿りしていた方々が一斉に川に降りてきたようで、入る余地はありませんでした。
このため、ドライに替えて事務所下の一番上のプールで粘ることにしました。
こちらでは、ドライでレインボー4匹を追加出来ましたが、事務所下も混雑してきたので中流域へ移動です。
早淵の中央付近の小さなポイントを先行の方の後を追う形で釣り上がることにしました。
魚は沢山いるのですが、叩かれまくったのか激渋でした。私の毛ばりに興味を持つ魚もいましたが、直前でUターンされることが多く苦戦です。
何とかレインボーを2匹ゲットしたところで、再びゴロゴロ音がしたため中断し車に戻りました。
ここで、早淵を諦め神谷橋に移動して雨上がりを待つことにしましたが、結局雨は止まず。
このまま、車の中で終了時刻の19時を迎えることになりました。イブニングを楽しむことなく、今年10回目の釣行にして『ヤマメさんボウズ』を喰らってしまいました・・・。
皮肉なことに、終了時刻を過ぎたところで天気が回復しました。
覚悟していたとはいえ、今日は天気に翻弄されました・・・。
フィッシング・カフェ2020年春号 [書籍・専門誌]
少し前の4月に発行されたフィッシング・カフェ第65号2020年春号です。
今回の特集記事は、「過去から未来へ・東京釣り探訪」です。
この雑誌は私が良く利用させて頂いている養沢毛鉤専用釣場の事務所にも置いてあるので、ご覧になった方もあるかと思いますが、同釣場が「トーマス・ブレークモアの遺産」との副題がついて6ページにわたって紹介されています。
同釣場の前理事長で木の小屋さんの御主人も出ておられるなど、養沢の魅力がコンパクトにまとめられて紹介されていました。
ここのところ、平日・休日を問わず、養沢の利用者が多いなと感じていますが、今日(6/19)で解除される政府の「都道府県をまたぐ移動の制限(自粛要請?)」に加え、この雑誌で養沢が紹介されたこともその一因かもと思った次第です。
養沢(今年11回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(6/19)は、雨の中またまた養沢に行ってきました。
釣行内容: 6月19日(金)13:10~19:00、事務所下、下弁天、栗の木∼遠藤前∼ポンプ小屋、神谷橋
釣果: レインボー27匹22~34cm(ルースニング12、ドライ15)、ヤマメ9匹20∼23cm(ルースニング3、ドライ6)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 今回も雨を覚悟の釣行です。雷注意報は出ていなかったため、雨中でも空を気にしないで済みました。受付番号は12番で入渓者は流石に少な目でした。
コーヒーを頂いていつもどおり事務所下から入渓です。前日夜からの雨により増水しており渡瀬橋の上に流れが乗っていました。
一番下のプールからルースニングで釣り上がりましたが、前日の放流効果と増水・笹濁りにより魚の反応はマズマズでした。
事務所下では、ヤマメさん1匹を含め8匹ゲットです。レインボーもコンディションが良く元気でした。
4匹目に待望のヤマメさんをゲットです。
更に下弁天まで釣り上がり、ヤマメさん2匹を含め7匹追加し15匹に到達です。
ここで15時前でしたが早めにドライに変更です。
時折雨脚が強くなり濁りが濃くなる場面もありましたが、ドライにも好反応でした。16時半までに下弁天の下2つのプールでヤマメさん3匹を含め10匹ゲットです。ヤマメさん3匹は珍しく狙った魚が出てくれました。
こちらは、下の画像の対岸から張り出している木の枝の下に定位していたもので、枝の上流に毛ばりを落とし枝の下をくぐらせたところで出てくれました。
C級の私にとっては極めて珍しいことです。
こちらは雨脚が強くなる中、流れ込みでライズを繰り返していました。
狙いどおりに出てくれたので、満足度マックスで事務所に戻りました。
またまたコーヒーを頂いて中流域へ移動です。
まず、17時から1時間掛けて、栗の木∼遠藤前∼ポンプ小屋を叩き上がりました。ニジマスばかりでしたが5匹追加です。
こちらは栗の木です。
こちらは遠藤前です。
どちらの流れからもレインボーが出てくれました。こんな流れから出てくれると嬉しさ倍増です。
こちらはポンプ小屋です。
いつもは道路側から入るのですが、今回は珍しく川を遡行したので、反対側から撮りました。
18時からは神谷橋に入りました。終了まで雨脚が更に強くなりずぶ濡れになりましたが、イブニングも好調でした。
ヤマメさん3匹を含め6匹追加して終了です。
前回ボウズだったヤマメさんを9匹ゲット出来たこともあり満足度の高い釣行となりました。今回は雨様様でした。
養沢(今年12回目)に行ってきました [釣果情報]
夏至の今日(6/21)も、養沢です・・・。
釣行内容: 6月21日(日)13:15~19:00、事務所下、下弁天、上弁天、早淵
釣果: レインボー15匹22~32cm(ルースニング6、ドライ9)、ヤマメ0匹
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 日曜なので混雑を承知で行ってきました。受付番号は45番でした。
コーヒーを頂いていつもどおり事務所下から入渓しようとした際に、事務所のスタッフの方が、ようざわ便りの午後の更新用に写真を撮っていました。スタッフの方に伺うとこれだけ事務所下と下弁天が混雑しているのは珍しいとのことでした。
私も同じ場所から写真を撮りましたが、この時点で厳しさを覚悟です・・・。
最後尾を釣り上がることになりました(前回ヤマメさんをゲットしたプールは残念ながらパスです)。
予想どおりルースニング、ドライ共に反応は厳しく、珍しくドライとルースニングとを頻繁に替えてアプローチしました。毛ばりもとっかえひっかえしてアプローチしたのですが、下養沢橋までの約4時間で、何とルースニングで6匹、ドライで1匹しかゲット出来ませんでした。
それもレインボーばかり・・・。
ここで事務所に戻り休憩し、残り1時間半は早淵に入ることにしました。
早淵では、先行する方が数名おいでになったことから、一番下のプールの下流側に入れて頂きました。
結局、この位置から移動せずにプールの下半分を、ドライでクロス、アップクロス、アップと繰り返し狙うことにしました。
こちらは嬉しいことに反応が良く、終了までにレインボーばかりでしたが8匹追加です。
途中ヤマメさんを2回掛けましたがバラシてしまい、前々回に続きヤマメさんはボウズに終わりました・・・。
今日は、事務所下と下弁天に拘り過ぎました。ルース二ングでもドライでもツ抜け出来ずに終わり、早い段階で見切って中流域へ移動し釣り上がればよかったと反省していますが、後の祭りです(いつまで経ってもC級です・・・)。
18番を十八番に!? [毛バリ情報]
これまで、ドライでは14番と16番を主体に使用してきましたが、まだ陽が高い日中の時間帯からドライで狙うケースが増えたことから魚の反応と視認性等を勘案して、最近は主に16番と18番、特に18番の濃いめのカラーを使用する頻度が増えました。
ということで、今日は18番の毛ばりをタイイングしました。こちらです。
ダークブラウンのCDCを使ったストーンフライです。
今回は当面の釣行用に15本補充です。
老眼が進んでいることもあり、20番以下のミッジ系は出来るだけ使用しないようにしたいと思っているので、今後は18番の出番が更に増えるものと思います。
文字通り18番を「十八番(おはこ)」に出来ればと思っています・・・。
レインウエアを購入です [装備・携行品]
レインウエアを洗濯する暇もないくらいの頻度になっていることから、久々にレインウエアをもう一組購入することにしました。
今回もネット通販を使いました。
いわゆる釣り専用品でもなくブランド物でもありません・・・。
しかし、説明によれば、レインウエアに求められる3大機能である防水・撥水・透湿機能が備わっているとのことです。出来ればレインウエアは使用したくはないのですが、早く使用してみたい気もします・・・。
今日は久々に他県へ!? [釣果情報]
行き先は山梨県のこちらです。
今シーズン初となる忍野です。このマンホール(?)は通称自衛隊橋のたもとにあったものです。富士山に水車・・・、流石忍野です。
勿論釣りが目的でした。
忍草漁協さんでは、こんな形で新型コロナ対策を促していました。
私もソーシャルディスタンスを確保するとともに、原則マスクも身に着けての釣行でした。
いつもの形式での釣行結果は整理したところで改めてご報告したいと思います・・・。
忍野(今年初)に行ってきました!(前編) [釣果情報]
昨日(6/24)は、今シーズン初になりますが山梨県の忍野(桂川)に行ってきました。
釣行内容: 6月24日(水)9:50~19:30、漁協駐車場裏∼養魚場裏(フライ専用(C&R)区間)、自衛隊橋周辺
釣果: レインボー16匹15~38cm(ドライ10、ルースニング6)、ヤマメ1匹26cm(ドライ)、ブラウン1匹25cm(ドライ)、ウグイ1匹15cm(ドライ)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅡ486LLB、リール:スミス・マリエットLE56、ライン:DT4F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)※ドライはさらに0.4号(7X)を継ぎ足しました。
コメント: まずは、桂川の上流域に位置する漁協駐車場裏のフライ専用(C&R)区間から、C級の私にしては珍しくドライでスタートです。今回のタックルです。忍野は足場が高いところが多く柄の長いたも網が必需品です。柄は2段になっていてランディングの際は伸ばして利用することが多いのですが、このたも網を巡りこの後ひと騒動が・・・。
また、この日もいつもどおりバラシが多かったのですが、特に大事なところで良型のバラシが多発しました・・・。
珍しく堰下が空いていたので、こちらからスタートです。
対岸から張り出している木の下流側の流れが緩やかな場所に魚が定位していたのでまず狙いました。
程なく今年の忍野での1匹目をゲットです。
小型のレインボーでしたが綺麗で嬉しい1匹でした。
その後もポツポツと反応があり、50cm近いレインボーや30cmクラスのヤマメさんが毛ばりを咥えてくれてフッキングしたものの見事数秒でバラシました(マタマタ未熟さを露呈してしまいました・・・)。水が綺麗なうえ足場が高いため、魚が近づいてくる様子、毛ばりと共に下りながら最後は毛ばりを見送る様子等、手に取るようによく見えます。そうした状況でアワセが早すぎたかもしれません・・・。
結局、こちらではレギュラーサーズのレインボーばかり4匹ゲットです。
その後、堰上を狙ったものの反応が無かったことから、釣り下ることにしました。
平日でしたが入渓者はそれなりで、空いている場所を打っていく感じです。個人的にこの辺りの雰囲気が結構好みです。
しかし、いざ釣るとなると私のようなC級レベルの者にはキャストスペースが無く毛ばりをあちこち引っ掛け、毛ばりを回収出来てもティペットがパーマ状態になってしまうためこまめなティペット交換が欠かせません。正確性と忍耐力が必要で、私にとっては『修行場』のような所です。
下りながら1匹追加した後、養魚場裏のこちらが空いていたので少し時間を掛けて狙うことにしました。
こちらは水深もあり魚が隠れるストラクチャーも多い場所です。まずは橋の下に毛ばりを流してドライでレインボー2匹をゲットです。
イメージどおりに出てくれると嬉しさ格別です。しかし沈んでいる魚もいたことから、当日は封印するつもりだったルースニングに手を出してしまいました(この辺りがC級の私の悪い癖です・・・)。しかし、魚の警戒心は非常に強く、たまに毛ばりを咥えてくれてもマーカーにアタリが出る前に毛ばりを吐き出してしまいます。
ということで、水中の毛ばりを見てアワセるようにして何とか3匹追加です。ここでアクシデント発生です・・・。3匹目にマズマズの良型が掛かったのですが、取り込み時に少し慌ててしまったのか、単なる不注意のせいだったのか、何とたも網を川に落としてしまいました・・・。
レインボーと落ちたたも網のツーショットです・・・。
まずは掛かった魚の対応を優先です。足場は1m半から2mほどの高さでティペットが6.5Xの状況で40cm弱の太ったレインボーを抜き上げるわけにはいきません。幸い30m程上流側に洗い場のような場所があり水面近くに降りられるため、そちらに誘導することにしました。魚は元気で上流側に上がってくれましたが、川岸に木が10本ほど生えておりその都度木を抱くような格好でロッドを右手から左手に受け渡してクリアしました。ロッドや私が川に落ちたらアウトですので慎重に行動しました。そして何とか7∼8分掛けて良型のレインボーをキャッチです。
綺麗なオスでした。無事リリースすることが出来てホッとしたのも束の間、ここから無い知恵を絞りつつたも網の回収に向け悪戦苦闘が始まりました。ネットはほぼ水没しており川岸に近い底の藻の上に横たわっていましたが、ネット部分が一部水面から出ていたことからラインを引っ掛けて引き上げることにしました。ロッドの穂先を折らないように穂先を外して作業したこともありライン操作に大苦戦です。うまくラインを引っ掛けてもすぐに外れてしまうため何度も繰り返し、ようやくネットを上にして垂直に立てることが出来ました。しかし柄が藻に引っ掛かり重くなっていたため、ここからはロッドのフェルール部を持ってリールをネットに引っ掛けて引き上げることにしました。回収作業中にリールが外れたりロッドを離したりしたらアウトなので、ラインの先端を近くの木に括り付けた上で作業を行い、無事たも網もランディング()することが出来ました。
しかし、この一連の作業で疲れがドッと出てしまい、気分転換を兼ねてここでリバーズエッジに行き昼食と休憩をとることにしました・・・。
リバーズエッジに里帰りした帽子を入れて記念撮影です。
お昼は、ビーフカレーとアイスコーヒーです。
お腹が空いていたので、画像を撮る前に食べ始めてしまいました・・・。美味しく頂きリフレッシュすることが出来ました。
アクシデントもあり長くなりましたので、昼食後の様子は別途アップさせて頂きたいと思います。因みにここまでで、レインボーばかり10匹(うちドライ7)ゲットしていました(続く)。
忍野(今年初)に行ってきました!(後編) [釣果情報]
6/24の忍野釣行の後編です。
釣行内容: 6月24日(水)9:50~19:30、漁協駐車場裏∼養魚場(フライ専用(C&R)区間)、自衛隊橋周辺
釣果: レインボー16匹15~38cm(ドライ10、ルースニング6)、ヤマメ1匹26cm(ドライ)、ブラウン1匹25cm(ドライ)、ウグイ1匹15cm(ドライ)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅡ486LLB、リール:スミス・マリエットLE56、ライン:DT4F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)※ドライはさらに0.4号(7X)を継ぎ足しました。
コメント: リバーズエッジで昼食をとった後は、午前中に入った場所から見ると下流になる臼久保橋(通称自衛隊橋)近くの駐車場に移動です。イブ二ングに向けて車の中で少し仮眠した後、15時前に自衛隊橋周辺に入ることにしました。こちらはアクセスも良く人気ポイントで、当日はルアーやテンカラの方も含め多くの方の出入りがありました。
こちらは橋の上流側になります。午前中に入った上流と比べ、結構開けており川幅も広くなっています。
こちらは下流側です。
画像を拡大して頂くと分かりますが、右岸には4名の方が入られていました。
そしてこちらは橋の上から直下の流れを撮ったものです。
所々に魚が見えます。
まずは、橋下の右岸側に入りルースニングによりサイトで狙うことにしました。
ルースニングではレインボーを3匹ゲットです。
そして、こちらでも45cmクラスを1匹バラしてしまいました・・・。
その後、少し下ってヤマメさんがライズしている場所を見つけたので再びドライに替えました。
ここでようやくヤマメさんをゲットです。
26cmの嬉しい1匹でした。この後さらに1匹良型のヤマメさんを掛けたのですがランディング寸前にマタマタばらしてしまいました・・・。30cm近かったと思います。情けない話ですがバラシた瞬間思わずネットで魚を掬おうとしてしまいました。勿論素早いヤマメさんを掬えるはずはありません(逃がした魚は大きいのでした・・・)。
その後、昨シーズンお世話になった対岸から栗の木が張り出していた場所に移動し、日没後まで粘ることにしました。
ウグイも来てくれました。
そして19時を過ぎて小型のブラウンも。
最後はこちらのレインボーです。
結局、休憩後はルースニングで3匹、ドライで4種6匹、計9匹追加して終了です。
毛ばりは今回も今や私のおはこになった18番主体でしたが、日が落ちて周囲が暗くなってからは16番のライトケイヒル系で狙いました。
C級の私としては、一応ヒゲナガトビケラを意識しています。
実は、19時を過ぎたところで、この毛ばりで当日最大のクライマックスが・・・。ライズが増え水面が騒がしくなってきたなと思ったタイミングで、「ガボッ」という音とともに当日の最大魚が出てくれました。アワセも決まり、ロッド越しに頭を振るズッシリ重たい手応えがあり、一旦は近くまで寄せたのですが暗くなっていたため魚体は確認出来ませんでした。その直後下流側に一気に15mほど走られ、リールが悲鳴を上げ、遠くでバシャッと音がしたところでフックが外れてしまいました。痛恨のバラシです。ティペットが7Xと細かったため無理は出来ませんでした。イブニングを迎えた際にティペットを少し太くすべきでしたが、後の祭りです。この辺の判断の甘さがC級です・・・。レインボーだったのか、ブラウンだったのか不明ですが、50cmは確実にあったと思われます(逃した魚はやはり大きいのでした)。
たも網の件や何度も良型のチャンスを逃す等イロイロなことがあった一日でした。そして、忍野に行く理由がまた増えました。
お粗末様でした・・・。
養沢(今年13回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(6/27)は、養沢です。
釣行内容: 6月27日(土)13:35~19:00、事務所下、下弁天、栗の木、早淵
釣果: レインボー15匹20~32cm(ルースニング5、ドライ10)、ヤマメ6匹(ルースニング3、ドライ3)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 受付番号は57番で養沢は相変わらず賑わっていました。勿論、釣り場は4kmに及ぶため密になるほどではありません。
コーヒーを頂いていつもどおり事務所下からルースニングでスタートです。事務所周辺はあじさいが綺麗でした。
梅雨に入って水量は少し多めでイイ感じです。
魚も沢山いるのですが、多くの方に叩かれているのか警戒心が強い感じです。程なくレインボーをゲットしたものの苦戦です。
結局事務所下では、ヤマメさん1匹を含め6匹に止まりました。
次に下弁天の一番下のプールが空いたため移動です。
こちらでは、コパーワイヤマラブーニンフ黒の16番も使い何とかヤマメさんを2匹追加したもののその後が続きません。
10匹釣ってからドライに変更しようと思っていましたが、8匹釣ったところで16時になってしまったため、ここでドライに移行です。
ドライへの反応はソコソコあったのですが喰いが浅いのか腕のせいなのかバラシも多く、結局レインボーを2匹釣ったところで一旦事務所に戻り休憩です。
休憩後はいつものように中流域へ移動です。唯一空いていた栗の木に入りました。
こちらではレインボー1匹に止まりました。
遠藤前、ポンプ小屋には先行者がいたことから、ダメもとで早淵を覗いてみることにしました。ラッキーなことに残り1時間となったところで早淵の一番下のプールが空きました。
直前まで二人の方がルースニングで釣っておられたので、難しいかなと思いましたが、意外にもドライへの反応は非常によく大いに楽しむことが出来ました。こちらでの3匹目にヤマメさんが来てくれました。
さらに4匹目にも。
そして周囲が暗くなり始めた終了間際の10匹目にも。
結局、早淵ではヤマメさん3尾を含め10匹追加することが出来ました。まさに早淵様様でした。
終了後はバッジを返却しに事務所に戻ります。
日暮れ直後の事務所も雰囲気があります。産直野菜や唐辛子味噌を購入して帰宅です。
忍野・リバーズエッジのお土産 [釣り場情報]
超小型のネットのキーホルダーです。16番の毛ばりと比較して5cm位しかありません。
よく見ると柄の部分に「忍野桂川」と記されています。こちらはマイタイイングルームに飾ろうと思っています。
これでリバーズエッジ・グッズがまた増えました。これまで購入した物には実用品と飾るモノの両方があります。
こちらは現在釣行時に使用している帽子です。
こちらはステッカー。
そして、最後はトートバッグです。
こちらは、現在釣行時に必要な道具類を入れて使用していますが、7月からレジ袋が有料化されることから、さらに重宝しそうです。