2022年の手帳を購入 [その他]
養沢(今年67回目)に行ってきました [釣果情報]
今日(12/2)は、養沢に行ってきました。
釣行内容: 2021年12月2日(木)12:05~16:00、事務所下、坂東橋~西野橋
釣果: レインボー15匹25~34cm(ドライ8、アウトリガー7)、ヤマメ3匹22~23cm(ドライ2、アウトリガー1)
タックル: ロッド:TSR/SH3/8103、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X)
主なヒットフライ: CDCストーンフライ18番黒色、CDCダン20番黄色、ビーズヘッドマラブーニンフ14番黄色
コメント: 師走の最初も養沢です・・・。12時前に事務所に着いて受付番号は16番でした。
前々日夜から前日朝にかけての雨で増水したようですが、一日たって既に落ち着きつつありました。加えて前日より一挙に冷え込んだことから、お魚さんの反応は厳しいかもと覚悟しての入渓です。
①12:05~14:30 事務所下 アウトリガー;レインボー2匹、ヤマメ1匹、ドライ;レインボー8匹、ヤマメ2匹
まずは、一番下のプールからアウトリガーで狙いました。前日の増水で流されてきたのかお魚さんは前回より多い感じでしたが、キャストした毛ばりに驚いて逃げ回る始末でノーフィッシュに終わりました。覚悟した以上に厳しく大苦戦です・・・。
次のプールでも、お魚さんの反応は厳しいものがありましたが、誘いを掛けてファーストフィッシュをゲットです。何と23cmの綺麗なヤマメさんでした(画像はありません・・・)。次の1匹はレインボーでした。
更に1匹レインボーをゲットしたところで、毛ばりを沈めた割にペースが上がらなかったことから、ドライに変更しました。しかし、2回ほど毛ばりに出てくれたもののフッキングに至らず移動です。
3つ目のプールは先行者がお出でだったことからパスして事務所下の一番上のプールをドライで狙うことにしました。すると何と一投目にヤマメさんが出てくれました。ヤマメさんは前日の増水で降って来たのかもしれません。その後、嬉しいことにライズが増えてきたのでライズを狙ってレインボー8匹とさらにヤマメさん1匹を追加することが出来ました。
元気なレインボー達です。
ここで事務所に戻って暖かいコーヒーで休憩です。
②14:50~16:00 坂東橋~西野橋 アウトリガー;レインボー5匹、ドライ;釣果無
休憩後は、久しぶりに坂東橋の上から入渓し西野橋までアウトリガーで狙ってみることにしました。
坂東橋におられた方が遡行しておいでだったため、私は間隔を置いてその後を釣り上がることにしました。
こちらは坂東橋上の入渓ポイントの流れです。
お魚さんは結構いたのですが、こちらの良型1匹をゲットしただけでした。
こちらの流れでも1匹。
更に西野橋までゆっくり釣り上がり3匹追加です。
最後の15分は西野橋下をドライで狙ってみましたが、1回フッキングしたもののお決まりのバラシで終了です・・・。
いよいよ年内の営業は残すところあと3日となってしまいました・・・。
初めて川崎大師へ!? [その他]
お目当てはこちらのお店です。明治時代から続いている松月庵さんです。
家族でお邪魔し、お蕎麦や天丼を頂いてきました。
大きな海老の天ぷら等ボリューム満点で、お蕎麦も非常に美味しくお腹がいっぱいになりました。
このブログは、もっぱら釣りにまつわる話題が中心ですが、実は今回も・・・。
秋川湖でお会いしたフライフィッシャーの方がこちらの4代目のご主人だったのでした。
お蔭様で美味しいお蕎麦等を頂くことが出来た上、生まれて初めて川崎大師にお参りすることも出来ました。Sさん、お忙しい中ご対応頂き本当に有難うございました。
御朱印も頂いてきました。
釣りを通じて広がるご縁も大切に出来ればと思っています。
養沢(今年68回目・ラスト釣行)に行ってきました・・・ [釣果情報]
今日(12/5)で今年の営業最終日を迎えた養沢に行ってきました・・・。
釣行内容: 2021年12月5日(日)12:10~16:00、事務所下
釣果: レインボー10匹25~32cm(ドライ3、アウトリガー7)、ヤマメ2匹12~22cm(ドライ1、アウトリガー1)
タックル: ロッド:カムパネラC4803、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X)
主なヒットフライ: CDCダン20番黄色、ビーズヘッドマラブーニンフ14番黄色
コメント: 養沢も遂に2021年の最終日を迎えてしまいました・・・。12時前に事務所に着いて受付番号は28番とこの時期にしては多くの方がお出でで名残を惜しんでおられました。今日は釣果は二の次です。因みにお昼の段階で水温は7度まで下がっていました。
いつもどおりテラスでコーヒーを頂いて事務所下から入渓です。
この渡瀬橋には大変お世話になりました。
お蔭様で今年は落ちないで済みました・・・。
①12:10~15:20 事務所下・一番上のプール アウトリガー;レインボー0匹、ドライ;レインボー3匹、ヤマメ1匹
事務所下も混雑していましたが、有難いことに下から4つ目のプールが空いていました。
まずは、アウトリガーでスタートです。しかし、最初の10分で2回ほどフッキングしたものの、あっさりバラシてしまいました・・・。何と針先が延びていたのでした(この辺りがC級たる所以です・・・)。気を取り直してフックを替えて狙ったものの、アタリが無くなり結局釣果無のまま、ドライに移行することに・・・。
しかしドライへの反応も厳しく、今日は釣果は二の次と思っていたもののボウズという言葉が頭をよぎりました。焦りの色が濃くなってきたところで、ようやく毛ばりに出てくれてフッキングです。
開始から1時間以上経過した13:15にゲットした嬉しい1匹でした。
他の場所も一杯で移動出来ないまま、その後も状況は変わらず、次の1匹をゲットするのにも30分を費やしました・・・。
さらに木っ端ヤマメさんとレインボーを1匹ずつ追加出来ましたが、時計は15:20になっていました・・・。ここで、下流に空きが出たためようやく移動です。
②15:25~16:00 事務所下・下から2番目のプール アウトリガー;レインボー7匹、ヤマメ1匹
最後は下から2番目のプールです。
残すところ35分しかない状況でここまでの釣果は4匹に止まり、ツ抜けは諦めていましたが、アウトリガーで狙ったところ、予想外に好反応でした。
1投目からアタリがありこちらをゲットです。
怒涛の追い上げで、結局レインボー7匹とヤマメさん1匹の8匹をゲットすることが出来ました。
こちらが、今シーズンの養沢でのラストフィッシュです。
帰宅後記録を確認したところ、3月1日の解禁日から数えて2,249匹目になります。
釣り終了後、養沢に感謝しつつストーブの前で今年最後のコーヒーを頂きました。
今年も大変お世話になり有難うございました。
養沢ロスというか、来年3月まで暫く寂しくなります・・・。
2021年の養沢を振り返る(その1) [釣り場情報]
その養沢を勝手にホームグラウンドとしている小生として、少し気が早いですが来年に向けここで今シーズンの養沢を振り返っておきたいと思います。
まずは、小生の釣行の前に釣場の今年を簡単に振り返りたいと思います。
① 営業状況
昨年(2020年)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月と5月の約2か月営業を見合わせていましたが、今年は東京では昨年以上の感染者が出たものの、感染対策をとった上で中断することなく営業して頂きました。まずはスタッフの皆さんのご尽力に感謝、感謝です。また、今年は例年に比べ台風や大雨による増水で釣り場が閉鎖されることも少なかったように思います。
② 今年の特記事項
今年の釣り場の特記事項として、個人的には、上流域に釣り場が整備されたことが一番大きかったと思っています。具体的には、神谷堰堤の上の製材所の流れに手が加わり、それまで平瀬で魚が溜まりにくかった場所が整備されました。
手を加える前の自然な流れの方が良かったという方もお出でかと思いますが、C級の小生としては、これにより釣りやすくなるとともに、釣り人が分散し混雑の緩和が図られたように思います。事務所下のように区画が整備されたとはいえ、随所に大きな岩が配置されており(釣り場のスタッフが敢えて流れに変化を付けるように岩を配置したそうです)事務所下とは違った趣を楽しむことが出来ました。また、ここを足掛かりにこれまでなかなか足が向かなかった上流域に入るきっかけになるのではと思っています。
③ 魚
まず、放流魚についてですが、仕入れ先を複数にしたり一部変更したりしながら、コンディションのよい魚の確保に努められておられ、実際にひれピンのコンディションのよい魚に沢山出会うことが出来たのも有難いことでした。
また、ヤマメの産卵床保護、冬場の竹伏せに加え、稚魚放流もしており養沢生まれのヤマメさんや半ばネイティブ化したお魚さんと出会うこともしばしばでした。
これも嬉しいことでした。
④ その他
上記のとおり、釣り場の皆さんが釣り場を良くしようとご努力を重ねている中で、ここ何年も料金を据え置いて頂いていることも大変有難いことでした。
以上のような釣り場の皆さんのご尽力のお蔭で、小生は今年過去最多の68回もお世話になってしまいました。小生の釣行・釣果については改めて整理してご紹介したいと思います。
秋川湖(2021年シーズン9回目・今年48回目)に行ってきました [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月8日(水)13:40~16:40、フライ優先エリア
釣果: レインボー32匹25~55cm(ルースニング32)、40クラス5匹、50オーバー1匹(55cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色
雨の中、3時間だけの釣行だったので、タックルは1つしか用意しませんでした。また、ここのところバラシが多発していたことから、普段はドライに使っているタックルをルースニングに使用してみました(腕は取り替えられませんので・・・)。
コメント: 13時半過ぎに受付して釣り場に入ったところ、朝から冷たい雨が降り続いていたためか、釣り場は空いており10名もいない感じでした。フライ優先エリアにはスタート時には誰もおらず貸し切り状態で、優先エリアの中央に入ることが出来ました。
周囲を見ると切株岬にルアーの方が1名いましたが、切り株ワンド、七福神にはどなたもいませんでした。
好きなポイントが沢山空いていたので優先エリアがイマイチだったらすぐに移動するつもりでしたが、幸いというべきかアタリが途絶えることはなく、結局移動することはありませんでした・・・。
ルース二ングでいつもどおり手前から探っていきました。雨のせいかお魚さんが上ずっているいる感じだったのでマーカー下は1.2mとやや短めにしました。
パイロットフライのビーズマラブーニンフの黄色でスタートしたところ、1投目からアタリが出てファーストフィッシュをゲットです。
30cm強のレインボーでした。
その後も快調で、5匹目には大物が掛かってくれました。やり取りをしている途中ティペットが背ビレに引っ掛かりヒヤッとしましたが、何とかランディングすることが出来ました。
久々の50オーバーです。
さらに順調に数を重ねる中で、40cmクラスを複数追加です。
こちらは45cmクラスです。
15時過ぎに17匹まで釣果を伸ばしたところで、少しアタリが遠のいたため、毛ばりを黒色にチェンジしたところ、再びアタリが多くなり終了の16:40までに15匹追加することが出来ました。
サイズは40cm止まりでしたが、どの魚も元気で良く引いてくれました。
今日は、雨でお魚さんの活性が上がり、しかも入場者が多くなかったことから、数を重ねることが出来て時速10匹を超えました。
ということで、お天気に助けられて()良い釣りが出来ました・・・。
2021年の養沢を振り返る(その2) [釣り場情報]
前回は養沢の釣り場の状況や取組等について振り返りました。今回は、そうした有難い環境の中での小生の養沢釣行と釣果を数字で振り返りたいと思います。細かい話で申し訳ありません・・・。
まずは、養沢での過去3年の釣行回数、釣果(総釣果(匹数)、魚種別、釣法別)を表にしてみました。
<過去3年の養沢の釣行回数・釣果実績> (回・匹)
2019年 | 2020年 | 2021年 |
2021年
増減
|
||
釣行回数 | 35 | 52 | 68 | +16 | |
総釣果(匹数) | 1,154 | 1,605 | 2,249 | ✛644 | |
一釣行平均 | 33.0 | 30.9 | 33.1 | ✛2.2 | |
魚種
|
レインボー | 936 | 1,382 | 1,941 | ✛559 |
ヤマメ | 208 | 215 | 287 | +72 | |
ブラウン | 3 | 0 | 14 | ✛14 | |
ウグイ | 7 | 8 | 7 | ▲1 | |
釣法 | ドライ | 452 | 738 | 1,458 | +720 |
アウトリガー | 0 | 48 | 346 | ✛298 | |
ルースニング | 702 | 819 | 445 | ▲374 |
次に、今年の釣果を魚種別・釣法別に表にまとめてみました。
<2021年の魚種別・釣法別釣果> (匹・%)
合計 | 一釣行平均 | ドライ | アウトリガー | ルースニング | |
総釣果 | 2,249 | 33.1 | 1,458 | 346 | 445 |
釣法別比率 | 100.0 | ー | 64.8 | 15.4 | 19.8 |
レインボー | 1,941 | 28.6 | 1,235 | 325 | 381 |
ヤマメ | 287 | 4.2 | 204 | 19 | 64 |
ブラウン | 14 | 0.2 | 12 | 2 | 0 |
ウグイ | 7 | 0.1 | 7 | 0 | 0 |
その上でこれらの数字を踏まえて、感想というかコメントを記したいと思います。
<コメント>
① 釣行回数
今年(2021年)の釣行回数は、過去最多の68回でした。このほとんどが午後からお邪魔したものです。コロナ禍でステイ東京が長く続き他県の釣り場になかなか行けなかったこともありますが、釣りだけでなくスタッフを含む地元の皆さんや里山の雰囲気も気に入っておりついつい行ってしまいます・・・。また、自宅から釣り場までの距離が45㎞と比較的近いので途中で休憩する必要がなく気軽に行けるのもこれを後押ししてくれました。
② 総釣果(匹数)
釣行回数が増えたこともあり、総釣果は2,249匹とこちらも過去最多になりました。小生は午後からの釣行で一応毎回20匹を目標としていますが、一釣行当たりの平均で33.1匹と30匹台をキープ出来ました。因みに一釣行当たりの最多は2018年の38.0匹でした。
③ 魚種
魚種別にみると、当然ですがレインボーが一釣行平均で28.6匹と圧倒的に多い状況です。ヤマメさんがそれに次ぐ4.2匹でした。今年特筆すべきことは昨年ゼロだったブラウンが14匹釣れたことです。近年ブラウンの放流は行われていません。一昨年秋の台風19号により上流部で土砂崩れがあり主だった淵が埋まってしまい渓相も大きく変わってしまった影響か昨年はゼロだったのですが、ブラウンは生き延びたようです。
④ 釣法
釣法についてですが、これまで養沢では特にマーカーを使ったルースニングに大きく依存してきました。これでは進歩がないと思い昨年から一念発起して、ドライの時間を増やすとともに毛ばりを沈める釣りでもルースニングではなくアウトリガーの比率を増やそうと意識してやってきました。特にドライでヤマメを狙うのが楽しいというか好きです。
この結果、ドライによる釣果の比率が6割を超える一方で、ルースニングの比率は2割を切るまでになりました。アウトリガーでは、今まで以上に川の流れや魚の様子を観察するようになり、少しずつですお魚さんが口を使ったときにアワセることも出来るようになってきました(まだまだ空振りも多いのですが・・・)。また、増水時にアウトリガーが有効であることも分かりました。釣りの幅が多少広がったかなという手応えを感じる中で釣果を伸ばせたので内容的にも濃い一年でした(自画自賛です・・・)。
なお、釣法については決め打ちせず、釣り場が広くて水深がある芦ノ湖ではリトリーブをメインにし、秋川湖のような浅くマッディなポンドではルースニングをメインにする等、釣り場に合わせていろいろな釣り方で楽しみたいと思っています。
秋川湖(2021年シーズン10回目・今年49回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月10日(金)12:05~16:40、フライ優先エリア
釣果: レインボー25匹25~55cm(ルースニング25)、40オーバー4匹、50オーバー1匹(50cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色
前回良かったタックルを使用しました・・・。
コメント: 今日はお昼から参戦です。雨模様だった一昨日とは違い多くの方がお出ででした。
唯一空いていたフライ優先エリアの一番手前に入ることにしました。
マーカー下を前回良かった1.2m程にして流すと、ポツポツ当たりました。しかし、前回より少しアタリが小さくアワセのタイミングを逃すことが多く、フッキングに苦戦しました。終日この傾向が続くことに・・・。
それでも、集中力が高かった最初の1時間は快調にお魚さんをゲットです。前回とほぼ同じペースで10匹ランディング出来ました。ジャスト50cmと40オーバーが2匹混じりました。
こちらは2匹目に来てくれた40cmクラスです。
こちらは8匹目に来た今日イチの50cm。
スリムながらひれピンで良く引いてくれました。
そして10匹目に来た43cmです。
13時過ぎに釣り場が用意してくれる無料コーヒーと持参したおにぎりで昼食休憩です。ここまではいいペースでしたが・・・。
再開後は、アタリはポツポツあったものの次第に集中力が落ちて来て、なかなかフッキングが決まりません・・・。ネットイン寸前のバラシも多発し一挙にペースが落ちました・・・。結局13:30からの2時間半で15匹に止まりました。しかもサイズも上がりませんでした・・・。
16時過ぎには散発的にライズが見られたため、ドライを試しましたが不発に終わりました。最後はマラブーを付けて表層近くを引っ張りましたが、1回フッキングしたもののバラして終了です。
前回(12/8)は雨の中3時間で32匹と好調でしたが、今回は5時間(ルースニングは正味4時間)で25匹に止まりました。やはり前回は天気に助けられただけのことでした・・・。
2021年の養沢を振り返る(その3・最終回) [釣り場情報]
① ヤマメバッジゲット
何といっても、今年も3月1日の解禁日に標識ヤマメをゲット出来たのが一番嬉しかったことです。これで9年連続でヤマメバッジを頂くことが出来ました。
早速、額に飾りました。
当日はルースニングでスタートして釣れるのは普通のヤマメさんばかりだったため、途中で諦めモードに入りドライに替えたところで来てくれたので喜びもひとしおでした。場所は神谷橋の流れ込みでした。
当日の70匹目、ヤマメさんでは13匹目に来てくれた待望の1匹でした・・・。
因みに、C級の私はこれまで標識ヤマメと分かって狙ったことは一度もなく、釣った後に標識ヤマメだったと分かるケースばかりです。言わば偶然の産物であり再現性はなく、それだけに嬉しさも格別です。
② 尺ヤマメゲット
7月6日のことでしたが、養沢では珍しく尺ヤマメに出会えたことも印象に残っています。夕闇迫る早淵でドライに出てくれました。フッキング直後は重たい引きでレインボーの良型かなと思ったのですが、途中で尺ヤマメさんと分かってからはバラサないように慎重にやり取りして何とか取り込みました。
養沢では過去最大のヤマメさんで35cmありました。
ネットインした瞬間に力が抜けました・・・。
③ 良型ブラウンゲット
5月26日のことでしたが、中流域の栗の木で養沢では過去最大となるブラウンをゲットしたことも強烈な印象として残っています。夕暮れ近くにドライで流れ込みをブラインドで狙っていた際に突然CDCストーンフライの18番に出てくれました。
過去の記録を1cm更新した48cmのブラウンです。
なお、8月29日には、同じ栗の木でビックリした出来事がありました。ドライに25cm程のレインボーが出て取り込もうとしたところ、突然大きなブラウンが出て来て私が掛けたレインボーを2/3程咥えたのでした。30秒ほどレインボーを取り合う形になりましたが、最後はブラウンが諦めてレインボーを離したのでした。釣りキチ三平に出て来そうな出来事で本当に驚きました。もしかして同じお魚さんだったかもしれません・・・。
以上がベスト3ですが、この他にも養沢で初めて鹿に遭遇したこと(6/6)やドライで狙って終了間際のヤマメさん4連発(6/23)なども印象に残っています。
今年は養沢には過去最多となる68回釣行を重ねましたが、こうした出来事がさらなる釣行に駆り立てたのでした・・・。
マタマタ秋川湖(2021年シーズン11回目・今年50回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月12日(日)11:00~17:00、フライ優先エリア
釣果: レインボー26匹25~58cm(ルースニング24、ドライ1、リトリーブ1)、アルビノ1匹30cm、40オーバー6匹、50オーバー3匹(50、52、58cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色、ストーンフライ14番、マラブー茶色12番
コメント: 養沢が休業に入ったこともあり今季初めて日曜日に行ってきました。混雑しているのではと心配しましたが、ラッキーなことにフライ優先エリアの中央だけ空いていました。
しかもお世話になっているMさんの隣で終日会話を交わしながら楽しい釣りが出来ました。朝からだったMさんは、私がスタートする前に既にロクマルをゲットするなど余裕でした。また、お隣の方が68cmをゲットされるのも目撃されたとのことでした。
いやが上にも肩に力が入る状態でスタートしましたが、私も何とかスタートダッシュに成功です。
マーカー下を1.2mと浅めにしてパイロットフライの黄色でスタートしたところ、2投目で40cm前半のレインボーをゲットです。さらに、その直後の2匹目に頭を振る大物の手応えがあり慎重にやり取りして58cmをネットインすることが出来ました。
ロクマルには僅かに届きませんでしたが、久々の50後半で嬉しい1匹でした。
しかし、この直後に35cmクラスを追加したもののその後が続かず、本日1回目の悶絶タイムに突入です・・・。
次の1匹をゲットするのに1時間程掛かりました。長い沈黙を破ってくれたのは30cmのアルビノでした。
マーカー下を1.5m程に調節し毛ばりを黒色に替えたところで来てくれました。
これが口火となり、13時までの45分でさらに6匹ゲットして何とか10匹に到達です。40cmオーバーが2匹混じりました。
ここでお昼休憩です。
休憩後も好調で、15時までに40cmオーバー3匹と50cm1匹を含め10匹追加することが出来ました。
こちらはひれピンの45cmクラスです。
こちらが50cmです。
ここで今度はコーヒー休憩です。
皆さんの釣りを暫し拝見し勉強です。
コーヒー休憩後も、いきなり52cmが来てくれる等好調で15時20分までに5匹ゲットです。
丸々太った52cmです。
しかし、ここから2回目の悶絶タイムに突入です・・・。
45分程の沈黙の後、虫っ気が出てきて少しライズも始まったことから、ここでルースニングを諦めダメもとでドライに変更です・・・。16時前でしたがローライトになってきたため、14番とやや大きめのストーンフライを使いました。ライズの周辺を打っていき、3、4回チャンスを逃したものの何とか1匹ゲットです。
35cmクラスでしたが嬉しい1匹でした。
日没で暗くなった最後の15分は、毛ばりをマラブーに替えてリトリーブに移行です。水面直下を引いたところこちらも小型ながら何とか1匹ゲットすることが出来ました。
今日は好不調の波が激しかったものの、40cm以上の良型を9匹(うち50cm以上3匹)ゲット出来て久々に「これぞ秋川湖」といった感じでした。
その上、久々にMさんの華麗なシングルハンドスペイキャストを拝見出来て目の保養になりました。力を入れずにキャストして軽く30mは飛んでいました。
Mさんと釣り場の皆さんに感謝、感謝です。有難うございました。
デッドストックと化していた毛ばりの再生!? [毛バリ情報]
また、これと並行して予てからの懸案事項の一つに着手しました(大袈裟です・・・)。
過去に秋川湖や王禅寺等のポンド用に巻いていたものの、ボディがボテッとしてイマイチしっくりこずに使用する気になれなかった毛ばりの処理です。一旦はフライボックスに入れたものの、結局使わずにデッドストックと化していました。
どうしようもなさそうなものについては、ビーズ等再利用出来そうなものを取り外した上で廃棄しましたが、何とかなりそうなものはダメもとで手を加えてみることにしました。
その際のキーワードは『思い切った(大胆な)トリミング』です。
右がトリミング前、左がトリミング後です。
結構使えそうになってきました。
早速、このうちの1本を前回(12/12)の秋川湖釣行の際にリトリーブフィッシングで使用してみたところ、15分で2回アタリがありこちらの1匹をランディングすることが出来ました。
ということで、デッドストックと化していた毛ばりの再生にようやく目処が立ちました。
これまでのタイイングにおいては単にマテリアルを巻くという意識が強かったのですが、今回大胆にトリミングするという手法を学び、多少タイイングの幅が広がった気がします(今更ですがC級ですので・・・)。
マタマタ秋川湖(2021年シーズン12回目・今年51回目)に行ってきました [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月15日(水)11:35~17:00、フライ優先エリア、切り株ワンド、切り株岬
釣果: レインボー27匹25~52cm(ルースニング27)、アルビノ3匹30cm~42cm、40オーバー7匹、50オーバー1匹(52cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色
コメント: 前日の冷え込みが和らいだことから、今シーズン佳境に入った感がある秋川湖にマタマタ行ってきました(軟弱です・・・)。
比較的空いており、幾つかベンチが空いていましたが、まずは、入り口に近いフライ優先エリアの一番手前に入ってみました。最近お馴染みになりつつある場所です。
ルースニングでマーカー下1.2m程でスタートです。ファーストフィッシュは40cmクラスの元気な1匹でした。3匹目には、45cmクラスが来てくれました。
これは行けるかなと思いましたが、その後はポツポツ程度で、開始から約2時間で何とか10匹に到達です。ここで、お昼休憩です。
持参したおにぎりを食べながら空いているベンチを確認して、休憩後はいろいろ移動してみることにしました。
まずは、フライ優先エリアの奥に位置する通称出っ張りです。
こちらでは、40cmを超えるアルビノが来てくれたものの、アタリの出方がイマイチだったので15分程で見切り移動です。
3つ目に入ったのは、切り株ワンドの切株岬手前です。
岸寄りが日陰になってきていい感じだったので手前から狙うと今日イチが来てくれました。
52cmのレインボーでした。
これは行けるかもと思った矢先に超人気ポイントの一つである隣の切株岬が空いたことから、迷いましたが滅多にないチャンスなので、マタマタ移動です・・・。
時計は14時になっていました。
まずは、期待した3番ばっ気からの流れを狙ってみましたがアタリを得らませんでした・・・。堪らず切り株岬周辺と3番ばっ気の側面に狙いを変えました。同時に魚が上ずっていた感じだったのでマーカー下を1mと更に浅めを狙ったのが奏功したのか、サイズは上がらなかったものの、ここから約2時間で一挙に18匹追加することが出来ました。
50オーバーは来ませんでしたが、40cmオーバーが4匹混じりました。
16時過ぎにルースニングで30匹に到達したところでドライに変更です。私にしては大き目の14番のストーンフライで3番ばっ気からの流れに乗せて20分程狙いましたが残念ながら不発に終わりました。
周囲が暗くなった最後の15分程をトリミングで再生したマラブーを使って引っ張ってみました。3番ばっ気からの流れをスイングの釣りで表層近くを狙ったところ、いきなりドカンとアタリがありフッキングしたのですが、まさかのティペット切れで本日最大のチャンスを逃して終了です(やはりC級です・・・)。
愛用のリールが・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
10月初旬の釣行後に本体側のフレームの一部が破損し欠落していることに気付きましたが、スプールの回転やラインの出方等に特段支障はなかったことから、そのまま12月の営業終了まで使い続けていました・・・。
リール本体のフレームの一部(画像のリールの左下側)が欠落しています。
シーズン終了後にメンテナンス作業を行いましたが、修理は難しそうなものの、内部の機関に問題はなく今後の使用に特段支障はなさそうな感じです。
今後どうするかですが、引続き使い続けるか、それともこれを潮時に『殿堂入り(=自宅のコレクションボックスに保管)』させて他のリールの出番を作るべきか、思案中です・・・。
秋川湖(2021年シーズン13回目・今年52回目)に行ってきました [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月17日(金)12:45~17:00、七福神
釣果: レインボー52匹25~45cm(ルースニング52)、アルビノ5匹30cm~33cm、40オーバー5匹、50オーバー0匹
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色
コメント: 朝起きた段階では雨が降っていました。一方週末は冷え込みが厳しくなるとの予報が出ていて、どうしようかと思っていると暫くして雨が上がったので、急遽秋川湖に行ってきました。計画性がなく当日の思い付きで行ったため、12時半に到着し中途半端な時刻に受付です・・・。
受付のスタッフに拠れば、秋川湖も午前10時頃に雨が止み、それに合わせて釣り人が増えたそうで、私と同じ思いの方も多かったようです・・・。
受付後釣り場に入る前にまずは無料のコーヒーを調達です。
フライ優先エリアは一杯でしたが、幸い前回入るつもりだった七福神の中央のベンチが空いていました。
結局終了まで移動しませんでした。
ルース二ングでマーカー下を1.2mと浅めにしてビーズマラブーニンフ14番黄色でスタートしたところ、雨の影響か少し濁りが入っていましたがお魚さんの反応はすこぶるよく、結局毛ばりは一種類しか使いませんでした・・・。
本日のファーストフィッシュは、25cmのレインボーでした。
7匹目に今日イチとなる45cmが来てくれました。
雨後で活性が上がったようでアタリが頻繁にあり、結局、14時までの1時間15分でサイズは上がらなかったものの、何と何と20匹に到達です。
ここで遅いお昼休憩です。おにぎりを食べながら今日は50匹を目標に定め直しました(いつもは6時間釣行で20匹を目標というか目安にしています)。
休憩後は、毛ばりは替えずにマーカー下を1.1mに調節してスタートしてみたところ、引続きアタリが出て15時までに30匹に到達です。
さらに16時前には40匹に到達です。
ここで、雨がポツポツ降り始める中、マーカー下を1.5mと長めに調整したところ(雨と夕暮れ時に向けては浅めにするのがセオリーですが、一応大物を意識して敢えて深めに調整してみました・・・。)ペースが上がり、16時30分までに目標の50匹に到達です。
最後はややペースが落ちましたが、こちらのアルビノで終了です。
今日は、サイズは上がらなかったものの、珍しく悶絶タイムがなく約4時間で57匹と数釣りを楽しめました。
初歩からのフライタイイング [書籍・専門誌]
秋川湖(2021年シーズン14回目・今年53回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月19日(日)11:10~17:00、フライ優先エリア
釣果: レインボー27匹25~58cm(ルースニング27)、アルビノ4匹25cm~33cm(ルースニング4)、40オーバー10匹、50オーバー2匹(51、58cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、マラブーニンフ12番黒色
コメント: 予報どおり強い冬型の気圧配置となり冷え込んだのですが、今日も行ってしまいました・・・。
一昨日望外の数釣りを楽しめたのですが、その反動で今回は数のプレッシャー()がありました(小心者です・・・)。一方で、前回はサイズは上がらず45cmどまりだったことから、今回の目標は20匹と50オーバー1匹に設定です・・・。
釣り座ですが、フライ優先エリアの出っ張り手前のベンチが空いていました。
お馴染みのダブルハンドのKさんの隣で、楽しく会話しながらの釣りとなりました。
ルース二ングで、前回良かったビーズマラブーニンフ14番黄色を結んでマーカー下を1.2mと浅めにしてスタートです。しかし、やはりというか前回と比べお魚さんの反応はイマイチでした(どうしても反応が良かった前回と比べてしまいます・・・)。
12時までの約1時間で4匹と数は出ませんでしたが、40オーバーを2匹ゲット出来ました。
更に、昼食休憩の13時までに40cmクラス4匹を含め5匹追加したもののスタートから9匹しかゲット出来ず、小生が目安としている『お昼休憩までの2時間で10匹』には到達することが出来ませんでした・・・。
このため、おにぎりを食べながら、このままでは数も50オーバーも望めないと思い、次のとおり大きく釣り方を変えることにしました。
毛ばり: ビーズマラブーニンフ14番黄色 ⇒ マラブーニンフ14番黒色
マーカー: Lサイズ ⇒ Mサイズ
マーカー下: 1.2m ⇒ 1.6m
魚がいる層(タナ)が今一つつかめなかったことから、勝負は遅くなりますがより幅広い層を狙うため軽めのマラブーテールのニンフを使ってゆっくり沈ませる作戦に切り替えることにしたのでした。
これが奏功したようで、休憩直後にひれピンの48cmをゲットです。
結局14時までの1時間で10匹追加することが出来て、変更が吉と出ました。
そして、14時過ぎの20匹目に遂に大型魚をフッキングです。重い魚体にひたすら潜って抵抗され、取り込むのに7、8分程掛かりましたが無事ネットインすることが出来ました。
ロクマルには届きませんでしたが、体高のある58cmでした。
この1匹で当初の2つの目標をクリア出来たのと、ロッドを持つ右腕が痛くなったので、マタマタ休憩です・・・。
14時台は、休憩時間があったものの更に6匹追加することが出来ました。
可愛いアルビノも・・・。
15時台になると少し日が翳りはじめ急に冷え込んできた影響か4匹に止まりましたが、50オーバーをさらに1匹追加することが出来ました。
16時台にはさらに冷え込んでアタリが遠のき、最初の15分で何とか1匹追加したところで、ドライとリトリーブに移行しましたが、こちらは全くアタリませんでした・・・。
最後は尻すぼみになりましたが、今日は58cmをゲット出来て、何とか数の呪縛から解放された気分で終わることが出来ました・・・。
ABU for LIFE [書籍・専門誌]
釣りの総合誌つり人の別冊の『ABU for LIFE』です。
書名: 別冊つり人Vol.556 ABU for LIFE
発行日: 2021年12月15日
2021年12月20日第2刷
編集人: 佐藤一裕
発行: (株)つり人社
つり人社は創業75年ということだからか少し前にご紹介した「初歩からのフライタイイング」も含め積極的に書籍を発行している印象です。
こちらは、日本のルアー史に欠かせないABU社を特集した書です。60歳を過ぎた私にとっては、表紙の開高健氏を見たりABUと聞いただけでいろいろ懐かしい思い出が蘇ります・・・。まだ発売から間がないのに既に2刷が出ており根強いファンがいるのではと思われます。
こちらは、今から45年以上前の高校生の時に貯金をはたいて購入した憧れのアンバサダー5000Cです。
勿体なくて未だに未使用です・・・。代わりにダイワ社のミリオネア5H(3H?) を使用していました(昔も今も行動パターンは変わりません・・・)。
また、ABU社の製品で私が一番最初に購入したのは中学生の時のアンバサダー1750Aでした。
当時の私はこちらを購入するのが精一杯でした・・・。こちらはルアーだけでなく、私にしては大胆にも防波堤での餌釣り(当時、外房の銚子港や内房の金谷港などに行っていました)にも使用していました・・・。
ということで、私が釣りに夢中になった大きなきっかけの一つがトビー等のルアーを含むABU社の製品だったことは疑いのないところです。
なお、私の釣りの師匠でもある兄に見せたところ、ミッチェルの特集もやってくれないかなと言ってました・・・。
秋川湖(2021年シーズン15回目・今年54回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月22日(水)11:20~17:00、七福神
釣果: レインボー36匹25~55cm(ルースニング35、リトリーブ1)、アルビノ1匹25cm(ルースニング1)、40オーバー7匹、50オーバー3匹(50×2、55cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色
コメント: 今日は冬至でしたが、東京の日の入りは16:32で既に一番早かった時から4分程遅くなっています。ここのところ17時まで釣りをしているので、4分とは言え少しでも明るいのは有難いところです。今日は、比較的暖かかったのですが風は強めでした。
11時過ぎに受付して入場したところ、フライ優先エリアと切株ワンドのベンチは一杯でした。アウトレット側に一つだけ空いていたのでそちらに入るつもりで向かっていたところ、七福神の中央のベンチが空いているのが見えたことからそちらに直行することにしました。ラッキーでした。
こちらは基本的に左からの流れになります。右側から北風が吹き付け多少釣り辛く感じた時間帯があったもののマズマズのコンディションでした。いつもどおり、ルース二ングでビーズマラブーニンフ14番黄色を結んでマーカー下を1.2mと浅めにしてスタートです。
アタリは、4時間で57匹ゲットした前々回と比べると少なく感じますがそれなりにありました。ファーストフィッシュは、コンディションの良い45cmのレインボーでした。
その後、早めに毛ばりをカラーチェンジ(黄色⇒黒色)しマーカー下を少し長めに調節しながら狙ったところ、少しペースが上がり35~45cmクラスの秋川湖のレギュラーサイズの引きを味わうことが出来て、昼食休憩までの約2時間で13匹ゲットです。
休憩後は少しアタリが減ったものの幸い悶絶タイムに突入することはありませんでした。
15時前には50オーバーを連発です。まず、18匹目に今日イチの55cmが来てくれました。
ひれピンでなかなか寄せることが出来ませんでした。
直後の19匹目には50cmが来てくれました。
今日は、対岸の島側でアタリが多く出ました。
日の入り前の16:20にも50cmが来てくれて30匹に到達です。
更に6匹追加したところで、最後はフローティングラインでリトリーブして、本日一番小さいレインボーをキャッチして終了です。
なお、風が強く軽い毛ばりはマーカーに引きずられてしまうことから、前回良かったマラブーニンフは使用しませんでした。
今日もお魚さん達は元気で、秋川湖名物の良型の引きを楽しむことが出来ました。秋川湖とお魚さんに感謝、感謝です。
リールを購入です! [釣り具(ロツド・リール等)]
マラブーニンフをタイイング [毛バリ情報]
今回使用したマラブーニンフは、シャンクにレッドワイヤを巻いて少しウエイトを付けています。テールだけマラブーを使って、ボディはダビング材のフライライトを巻いています。テールをマラブーにすることで沈下速度が遅くなるのでタナを広範囲に探る場合に重宝しています。
なお、フックはTMC3769-BLを使用しています。こちらのBL(バーブレス)は現在ティムコのカタログからはなくなっておりもしかすると生産を終了しているのかもしれません(まだ一部の小売店では見かけることがありますが・・・)。因みに、ビーズマラブーニンフを巻くときは現在もカタログに載っている少しシャンクの長いTMC3761SP-BLを使っています。
まずは、前々回使って良かった12番です(当初14番だと思っていましたが12番でした・・・)。画像下の毛ばりはが前々回58cmを含め多数ゲットした際に実際に使用した毛ばりです。
そして、サイズを落として14番も少し巻きました。反応が渋い時に使用しようと思っています。
秋川湖でビーズマラブーニンフへの反応がイマイチの時に備えて、フライボックスに入れておきたいと思います。
秋川湖(2021年シーズン16回目・今年55回目)に行ってきました [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月25日(土)11:20~17:00、アウトレット、七福神
釣果: レインボー26匹25~55cm(ルースニング26)、アルビノ2匹25~30cm(ルースニング2)、40オーバー6匹、50オーバー3匹(50×2、55cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、マラブーニンフ12番黒色
コメント: 今日も飽きずに秋川湖です・・・。
11時過ぎに受付して入場したところ、今日もフライ優先エリアと切株ワンドのベンチは一杯でした。唯一空いていたアウトレット横のベンチに入ることにしました。
こちらは、今シーズン初めてになりますが、流れが極めて緩やかなところです。手探り状態の中、まずはマーカー下を1.2mにしてパイロットフライのビーズマラブーニンフ14番黄色でスタートです。しかし、開始から20分でアタリが5回程あったものの何故かフッキング出来なかったことから、前日ご紹介したマラブーニンフ12番黒色にチェンジしマーカー下を1.5mに調節してみることにしました(早速出番が来ました)。
これが良かったのか、直後に何とか40cmクラスをゲットしボウズを回避です・・・。
ここから波に乗りたかったところですが、その後もアタリは散発的で12時までに2匹しかゲット出来ませんでした・・・。
13時台も状況は変わりませんでしたが、毛ばりを替えたことでフッキングは格段に良くなり、13時過ぎまでに7匹追加することが出来ました。
そして待望の50cmクラスも来てくれました。
もう1匹釣って10匹に到達したところでお昼休憩をとるかなと思っていた矢先、ここのところ個人的に好調な七福神が空いたことから移動です。
こちらはアウトレットよりも流れがあることから、スタート時点のセッティングに戻したところ、すぐに40cmクラスが来てくれてようやく10匹に到達です。
ここでお昼休憩を取りました。時計は13:30を回っていました・・・。
休憩明けの14時台はイマイチで30cmクラス4匹に止まりました。
15時台になると北風が吹き始め太陽が雲に隠れる時間が増え冷たさを感じる中で爆釣モードに突入です。45cmクラス2匹を含め10匹ゲットすることが出来ました。
途中でマーカー下を1.5m程に調節したのも良かったようです。
16時台に入ると冷え込みが一段と厳しくなり、これ以上は望めないかなと弱気になったのですが、有難いことに今日イチが来てくれました。
グッドコンディションの55cmでした。
対岸の島寄り(水面に対岸の木々が濃く映っている辺りです)を流したところアタリが出てくれました。
この画像を撮った直後にも同じように狙ったところ50cmが来てくれました。
しかし、その後は再びアタリが遠のき小型を1匹追加しただけでゲームオーバーです。
今日は、スタートからイマイチ波に乗れずどうなることかと思いましたが、その後多少なりとも挽回することが出来てホッとしました。
もう一つ、リールを購入です! [釣り具(ロツド・リール等)]
今年、心を痛めたこと [四方山話]
それは、フライフィッシングに限らず釣り全般に言えることですが、水難事故についてです。
今年も、毎週のように、海に落ちたり、川や湖そして池で溺れたりして尊い命が失われるという、痛ましい事故が目に付きました。
特に今年は、本栖湖、芦ノ湖、そして中禅寺湖でも水難事故がありました。芦ノ湖は私も良く行く場所ですので他人事とは思えません。そして、非常にショックだったのはこのブログを通じて存じ上げた方も・・・。ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私は、釣りインストラクターの端くれですが、一番最初に「セーフティファースト」ということを学びます。釣りは非常に面白く得るものも多いレクリエーションですが、自然の中ですので何が起こるか分かりません。釣りのイベントを企画するときは、事前に危険をリストアップし対策を検討するように指導されます。
最近は、ライフジャケットの着用について声高に叫ばれていて、そのこと自体は良いことですが、それだけでは必ずしも十分ではありません。
水温が低いと救命率は下がりますし、ウェーダーを着用しているとウェーダー内の空気等によりバランスが崩れ足が浮かんで顔が沈んでしまい呼吸が出来なくなることも多いようです。
ということで、①想像力を働かせて危ないと思ったところでの釣りは出来るだけ避けること、②万が一落水した場合に備え自力で水から上がってこれるルートを予め確認しておくこと、③リスクの高い所での単独釣行は出来るだけ避けること等が重要です。ボートから落水した場合、ライフジャケットを付けていても自力ではボートに這い上がれないことも多いそうです。また、防波堤や湖等のいわゆるおかっぱりでも自力で上がってこれない場所が数多くあります。
気になることですが、最近の釣り番組では、ライフジャケットの着用について注意喚起はされているものの、落ちたら簡単には上がってこれないような磯場や防波堤等での釣りがたくさん紹介されています。釣り番組の収録は、地元アングラーの協力を得たり、複数のクルーがサポートして行われています。自分もと軽々に思わないことが大切で、くれぐれもお気を付けください。
ここまで、水難事故について記してきましたが、釣りは自然相手ですのでこの他にもいろいろな危険が潜んでいます。かく言う私も、行き帰りの運転も含め、新年に向け気を引き締め直さないといけないと自戒しているところです。
皆様も「セーフティファースト」で「エンジョイフィッシング」されますよう。
消耗品を購入です [買い物]
秋川湖(2021年シーズン17回目・今年56回目)に行ってきました [釣果情報]
秋川湖のセンターハウス入り口にも門松が飾られていました。
後光が差しているように見えますが、逆光とレンズの汚れが原因です。
釣行内容: 2021年12月29日(水)11:20~17:00、切り株ワンド、2番ばっ気、フライ優先エリア
釣果: レインボー32匹25~53cm(ルースニング32)、アルビノ5匹25~30cm(ルースニング5)、40オーバー7匹、50オーバー2匹(51、53cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、マラブーニンフ12番黒色
コメント: 年末休暇に入り釣り納めをする方が多かったのか11時過ぎに入場した時点ではベンチは空いていませんでした。ということで、まずは切り株ワンドでルアーの方の間に入れて頂きスタートです。
① 11:20~11:25 切株ワンド レインボー1匹
こちらでルースニングでマーカー下を1.2mにしてビーズマラブーニンフ14番黄色でスタートです。
両サイドのルアーの方に迷惑を掛けないよう手前から探って1匹釣ったところで、通りかかったスタッフの方に伺い少しでもスペースの広い対岸側に移動することにしました。
② 11:30~15:00 2番ばっ気 レインボー15匹、アルビノ3匹
次は、今季初めて駐車場側の2番ばっ気のベンチの間に入れて頂きました。いつもと景色が違います。
こちらでも両サイドはルアーの方だったので手前から探ってレインボーを1匹ゲットです。
ここで、有難いことに2つ左のベンチが空いたことから移動です。
ようやくベンチにおにぎりが入った袋を置くことが出来ました。
落ち着いて釣りが出来る状態になったものの、ほとんど入ったことがない場所なので手探り状態の中、アタリを得られないまま12時になってしまいました・・・。
ここで作戦変更です。まずは、狙いを岸から5m程のところにあるというアウトレット近くまで続く溝付近に定めることにしました(濁っているため当然溝は見えませんので想像です・・・)。その上で、毛ばりをマラブーニンフ12番黒色に替え、マーカー下を1.4mと長目にとって毛ばりをゆっくり落として狙う作戦です。
これが当たってくれて、昼食休憩を挟んで15時前までの約3時間で17匹(うちアルビノ3匹)追加することが出来ました。
こちらはスリムながら45cmクラスのレインボーです。
そして51cmも来てくれました。
こちらは45cmクラス。
15時を過ぎるとフライ優先エリアに空きが出来始めたため移動することにしました。
③ 15:10~17:00 フライ優先エリア レインボー16匹、アルビノ2匹
フライ優先エリアではダブルハンドで引っ張りの名手でお馴染みのKさんの左隣に入れて頂きました。
因みに、Kさんは朝方ロクマルをゲットしその後も好調で50オーバーを数本追加されたそうです。
こちらは2番ばっ気と比べ僅かながら流れが強いため、毛ばりは替えずにマーカー下をさらに10cm程長くしてスタートです。するとすぐにアタリがあり爆釣モードに突入です。何と16時までの50分でアルビノ2匹を含め14匹追加することが出来ました。
50cmには僅かに届かないものの元気な良型も数匹混じりました。
可愛いアルビノも・・・。
そして16時台は、後半冷え込みが厳しくなったためかアタリが減ったものの今日イチを含め4匹ゲットして終了です。
こちらは今日イチの53cmです。
スタート当初はどうなることかと思いましたが、爆釣モードもあり、終わってみれば今季初めて入った場所を含めいろいろ楽しめて満足度の高い釣行となりました。なお、釣り納めはまだということで・・・。
秋川湖(2021年シーズン18回目・今年57回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月30日(木)12:20~17:00、駐車場側アウトレット出っ張り手前、放流口、七福神
釣果: レインボー24匹25~50cm(ルースニング24)、アルビノ5匹25~30cm(ルースニング5)、40オーバー5匹、50オーバー2匹(50cm×2)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、マラブーニンフ12番黒色
コメント: 大晦日前日も来てしまいました・・・。前日より1時間遅れで到着しましたが、前日より大勢の方で賑わっており空いているベンチはありませんでした。、まずは釣り座探しからです。
① 12:20~14:00 駐車場側アウトレット出っ張り手前 レインボー4匹、アルビノ3匹
反時計回りに秋川湖を半周以上歩いて、両サイドのルアーの方に声掛けして何とかこちらに入れて頂くことが出来ました。有難うございました。
こちらも今シーズン初めてになりますが、基本的に左からの流れになります。時折右から強い風(西風)が吹き、釣り辛く感じる場面もありましたが、一番悩まされたのは頭上まで張り出している桜の枝でした・・・。アワセが空振りに終わったり、魚をバラしたはずみで、頭上の枝に4回も引っ掛けてしまい、その都度ティペット交換をすることになり調子に乗れませんでした(C級そのものです・・・)。
マーカー下を1.2mにして、その先にビーズマラブーニンフ14番黄色を結んでスタートです。こちらも岸から5m程先に岸と並行して溝が掘られており、その周辺を狙いました。
アタリが出るのに少し時間は掛かったものの、1匹目から50cmが来てくれました。
しかし、アタリは続かず、前日に続いてマラブーニンフ12番黒色に替えてマーカー下を1.4mに調節して狙うことにしました。これが良かったようで、14時までにレインボー3匹、アルビノ3匹を追加です。レインボーはいずれも40オーバーで、うち1匹はまたまた50cmでした。
良型が出てポイントとしてはよい場所だったのですが、如何せん頭上の桜の枝がストレスとなっていたため放流口のベンチが空いたタイミングで移動です・・・。
② 14:10~16:45 放流口 レインボー15匹、アルビノ2匹
こちらの場所は基本的には七福神からの左からの流れになりますが、岸近くは緩やかに右に流れています。
こちらでもマラブーニンフとビーズマラブーニンフを使って狙ったところ、最初のポイントよりアタリは多く出ました。途中アタリはあるもののフッキングしない状況が20分程続く場面もありましたが17匹ゲットです。
但し、サイズは45cm止まりでした。
③ 16:50~17:00 七福神 レインボー5匹
最後の10分は、個人的に好きな七福神が空いたことから移動です。日没で周囲が暗くなる中でしたが、思いのほかアタリが取れてレインボーを5匹追加して終了です。
今日は記念すべき()200回目の秋川湖でしたが、相変わらず自らの未熟さを思い知ることが多く、大いに反省すべき点もありました・・・。
放流口でアタリが頻繁にあったもののフッキングしない時間帯がありましたが、その原因についてです。
何故かフックが大きく変形していたのでした。途中でこまめにフックを確認したつもりでしたが、お粗末なことにこんなヒドイ変形を見逃していたのでした・・・。
どうやら、再発防止策として『指差し呼称』を励行する必要がありそうです・・・。
秋川湖(2021年シーズン19回目・今年58回目・釣り納め)に行ってきました [釣果情報]
釣行内容: 2021年12月31日(金)13:50~17:00、フライ優先エリア、七福神、切り株岬
釣果: レインボー11匹30~55cm(ルースニング)、アルビノ7匹25~33cm(ルースニング7)、イワナ2匹33~38cm(ルースニング2)、40オーバー1匹、50オーバー2匹(52、55cm)
タックル: ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、同黒色
コメント: いよいよ2021年の釣り納めです。午前中は家の掃除を手伝って、午後から3時間だけ行ってきました・・・。往路中央高速で小雪(あられ)が車のフロントガラスに当たり音がする程でどうなるかと思いましたが、スタッドレスを履いていたので引き返すことなく行ってきました。14時前に着いたのですが、秋川湖でも雪がちらつき冷え込んだことから早めに帰る方が多かったようで、フライ優先エリアをはじめ空いているベンチが結構ありました。
① 13:50~14:50 フライ優先エリア レインボー3匹、アルビノ1匹、イワナ1匹
まずはフライ優先エリアの中央に入りました。
北西の風が左から吹いてきて波立つほどだったので、マーカーに毛ばりが引きずられないように重めのビーズマラブーニンフを結んでマーカー下を1.5mと長目にしてスタートです。
30cm程のアルビノをゲットした後、今日イチとなるレインボーの55cmが来てくれました。
4匹目には、当日放流したばかりのイワナが来てくれました。いい顔してます。
その後アタリが遠のきましたが、5匹目には52cmのレインボーが来てくれました。
② 15:00~16:15 七福神 レインボー6匹、アルビノ6匹、イワナ1匹
ここのところ好調な七福神の中央が空いたので移動です。
冷たい風が正面から吹きつけ顔が冷たく感じたものの、アタリが多く数釣りを楽しむことが出来ました。良型は来ませんでしたが、40cm弱の綺麗なイワナが来てくれました。
アルビノも沢山相手をしてくれました。
③ 16:20~17:00 切株岬 レインボー2匹
超人気ポイントの一つの切株岬が空いたのでさらに移動です。
こちらでは40分で2匹しかゲット出来ませんでしたが、理由がありました・・・。
大物のスレ掛かりあったのでした・・・。アタリが出たので合わせたところ大物特有の頭を振る動きがないまま一挙に走られました。背ビレに掛かり取り込むのに10分程費やしてしまいました。
何とロクマルでした。釣果のカウント外ですがこちらです・・・。
最後は43cmの綺麗なレインボーで締めることが出来ました。
今日の20匹目、2021年の3,746匹目です。
小雪がちらつく中で短時間でしたが、50オーバー2匹に初イワナ2匹を含め20匹ゲット出来て、良い釣り納めが出来ました。
今年も拙ブログをご覧頂きまして誠に有難うございました。また、釣り場でお会いした際等に、直接暖かいお言葉を頂きました皆様にも心から御礼申し上げます。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
来るべき新年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。