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養沢(今年12回目)に行ってきました [釣果情報]

今日(5/26)は、養沢に行ってきました。

釣行内容: 2022年5月26日(木)12:20~18:50、事務所下、下弁天、平和橋、早淵
釣果: レインボー41匹23~35cm(ルースニング19、ドライ22)、ヤマメ4匹23~25cm(ルースニング1、ドライ3)
タックル: ロッド:ウインストンIM6・803[exclamation]、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) 途中から0.4号(7X)に変更[exclamation&question]
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、ストーンフライ18番、CDCダン18番黄色

コメント: 今日は週一回の放流日前日の木曜日で、しかも水量が少なめだったことから、厳しいことを覚悟しての釣行です[あせあせ(飛び散る汗)]。正午に着いて受付番号は16番とやや空いていました。

コーヒーを頂いていつものように事務所下から入渓です。

今日は、久々にIM6の8フィートのロッドを使用しました。
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① 12:20~14:20 事務所下~下弁天 ルースニング:レインボー19匹、ヤマメ1匹
ルースニングでスタートしましたが、予想どおり反応は大変厳しいものがありました・・・[たらーっ(汗)]。開始から30分で何と2匹しかゲット出来ませんでした。毛ばりを黒色やビーズ無のニンフに替えても反応は変わらず、毛バリを元に戻しティペットを0.4号に落としてようやくアタリが増えました[exclamation]

ティペットの太さはアタリの出方にそれほど影響を与えないという意見をよく聞きますが、『養沢のようにハイプレッシャーの釣り場ではティペットの太さでアタリの出方が変わることがよくある。特に水量が少ない時はその傾向が強い』というのが経験から導き出したC級の私の考えです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

兎にも角にも、ティペットを細くした結果、2時間で時速10匹まで釣果を伸ばすことが出来ました[exclamation]
ヤマメさんも1匹来てくれました[グッド(上向き矢印)]
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20匹に到達したところでドライに変更です。

② 14:25~15:55 事務所下~下弁天 ドライ:レインボー9匹、ヤマメ1匹
私の下流側にはどなたもいらっしゃらなかったことから、下弁天から事務所下に向けて釣り下ることにしました。ライズは散発的だったものの、ドライにはそこそこ反応がありました。
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こちらは35cmのレインボーです。対岸の岩盤脇で出てくれました。
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良く引いてくれました。

こちらはヤマメさんです[グッド(上向き矢印)]
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16時前に事務所に戻り休憩した後、中流域を目指しました。

③ 16:15~16:40 平和橋上流 ドライ:レインボー2匹、ヤマメ1匹
まずは、平和橋上流に入りました。
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5日前に比べても目に見えて水量が減っていました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

それでもヤマメさん1匹を含め3匹ゲットすることが出来ました。
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ここで、前回良かった製材所に入るつもりでしたが、その前に一応早淵を覗いてみたところ何と珍しく空いていました[exclamation]

④ 17:10~18:50 早淵 ドライ:レインボー11匹、ヤマメ1匹
超が付くほどの人気ポイントの早淵には滅多に入れないことから、残りの時間は早淵周辺でロッドを振ることにしました。
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魚影はそれなりに濃いものの入った当初の反応は厳しいモノがありました。それでも、時間の経過とともにカゲロウのハッチもあり活性が上がりました[exclamation]。終了時刻までライズ狙いでいき、ヤマメさん1匹を含め12匹ゲットです。
嬉しいヤマメさんです[グッド(上向き矢印)]
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良く見るとアブラビレの後ろ側が縦に切られていて、何と標識ヤマメでした[exclamation&question]

今日はお魚さんの反応は厳しいものがありましたが、無い知恵を絞りながら楽しく釣りが出来ました[exclamation]。出来ればもう少しヤマメさんを釣りたかったところではありますが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

この記事を書いている時点で、外は強い雨が降っています[雨]。明日に掛けてまとまった雨が降りそうなので、水量回復を期待したいところです・・・。


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