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サイトフィッシングの戦術 [書籍・専門誌]

昨日(4/16)は、実家に行ったついでに、ギル神田店に寄ってきました。

シーズン中でもあり、ロッドやリールなどのタックルの出物はありませんでしたが、こちらの中古書籍が目に止まったので購入してきました[exclamation]
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書籍名: サイトフィッシングの戦術
著者:  小川博彦・黒石真宏・森村義博
発行所: (株)つり人社
発行日: 2000年5月1日初版発行

コメント: 24年前に発行された書籍ですが、表紙に富士山の写真とともに「見える魚は釣れる。忍野・桂川で完成されたその観察眼と技術。 だから、見えない魚はもっと釣れる」と記されていたので、興味を惹かれたのでした。
どうやら、専門誌のフライフィッシャーに以前連載されていた「忍野ノート」をベースにまとめられたもののようです。

因みに、著者3名は私と同世代で、この本が発行された時は40歳前半でちょうど脂が乗った時期に執筆されたもののようです。

まだじっくり読んでいるわけではありませんが、忍野を舞台にしたサイトフィッシングの極意が散りばめられた力作のようです[exclamation]。また、使用されている写真をみるとここ数年通い始めた私でも場所が分かるのでそれほど風景は変わっていないようです。ただ、川の中のバイカモが減っているように思えます・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

そろそろ忍野にも行こうかなと思っていたところだったので、よいタイミングでこの本に出合うことが出来ました。これからの釣行にいくらかでも生かせればと思いますが、さてさてどうなりますか・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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フライの雑誌2024春号(130号) [書籍・専門誌]

先日(3/15)、養沢に行った際に受付横の棚に置かれていたこちらの雑誌が目に止まったので購入してきました。

フライの雑誌2024春号(130号)です。
240315フライの雑誌2024春号130号 (4-1).jpg

今回の特集は「釣り人の移住計画」です。

先達のリアルな状況が知れて面白かったです。この特集は、決して手放しで移住を推奨しているわけではありませんので念のため。

私は、子供の頃、自分の家の窓から釣り竿を出せる生活に憧れていましたが、年をとるにつれて洪水や土砂災害の危険があることを知り、今ではそのようなことはたまにしか考えていません・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
また、勝手にホームリバー(ポンド)と位置付けているあきる野市にある養沢や秋川湖には、今のところ車を使って、1時間から1時間半もあれば行けるので不自由を感じたこともありません。
かといって、移住の話に全く興味がないわけでもありませんが・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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フライフィッシャー2024No.310(早春号) [書籍・専門誌]

先日、本屋さんに行ってこちらの雑誌を購入してきました。

つり人社のフライフィッシャー2024No.310(早春号)です。
240123フライフィッシャー2024No310 (3-1).jpg

今回は『創刊35周年、春の大感謝号』ということで、写真家が見た35年:美意識の軌跡Ⅰ、読者モニター大募集!等の内容となっています。

美意識の軌跡Ⅰについては、このブログでも画像を掲載しているところでますが、構図がうまく決まらないので、参考にさせてもらおうと思います。

次に、読者モニターについては、当選した場合感想や意見をレポートする必要はありますが、『創刊35周年の読者プレゼント』のようなものだと勝手に解釈しています[あせあせ(飛び散る汗)]。私はクジ運がないのであまり期待していませんが、専用の応募用紙を無駄にするのもどうかと思うので、新年の景気づけに応募してみようかと思っています・・・[たらーっ(汗)]

さてさて、どうなりますか・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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新年に購入した書籍 [書籍・専門誌]

2024年に入って早々、ギル神田店に寄った際に、ある書籍が目にとまったので、購入してきました[exclamation]

こちらです。
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書籍名: フライフィッシングの「高そうな壁」をらくらく乗り越える、3日でマスター術
著者:  白川 元
発行所: (株)つり人社
発行日: 2023年7月1日

コメント: この本は、表紙に都内超有名専門店勤務歴28年ベテラン直伝!と書かれているように、長年フライフィッシングに携わってこられた著者が、フライフィッシングを始めたい方に対してまずは管理釣り場で手っ取り早くフライフィッシングの魅力を感じてもらえるようにということで執筆された本です。

3日でマスター出来るか別として、濃い内容がコンパクトにまとまっていてC級の私にとっては復習という意味で非常に参考になりました。と同時に、全くフライフィッシング(或いは釣り)を知らない方にとっては、専門用語の理解を含め改めて壁は高いなと考えさせられる本でもありました。

小生のこのブログも、元はと言えば12年ほど前にフライフィッシングの普及の一助となればとの思いで立ち上げたものですが、果たしてどれだけ貢献出来たのかと昨今その難しさを痛感していたところです。この本に出合ったのを契機として今一度初心に返ってみようかと思った次第です(思っただけで何も出来ないかもしれませんが・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。

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フライの雑誌2023冬号(129号) [書籍・専門誌]

一昨日の養沢釣行(12/27)の帰り道、上州屋八王子店に寄ってきました。一番の目的はこちらの雑誌を購入することでした。

フライの雑誌2023冬号(129号)です[exclamation]
231227フライの雑誌 129号 (2).JPG

今回の特集は『気軽に使えるオールド・フライリール』です。

フライの雑誌社のフェイスブックをフォローしているので、今号の表紙を事前に見ていたため楽しみにしていました。
有名釣具店の協力を得て、2万円台までで購入出来る(出来た)個性的な中古品が沢山紹介されていました。兄や私も長年同じようなコンセプトで中古品を購入してきたので、お馴染みのリールや気になるリールがあり大いに楽しむことが出来ました[exclamation×2]

円安などを背景にした外国製品の最近の大幅な値上がりにより新品は手が届きにくくなっているので、こうした特集は助かると思う半面、中古品の値段も上がるのではとチョット心配しています・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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フライフィッシャー2023No.309(初秋号) [書籍・専門誌]

先日、本屋さんに行ってこちらの雑誌を購入してきました。

フライフィッシャー2023No.309(初秋号)です。
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今回のメインの特集は『尖ってるドライフライ』です。副題は「日本の渓流で磨かれた、7つの特異的パターンとその考え方」です。

尖ってるドライフライとは、同誌の編集部が一緒に釣りをしてきて「面白い」と感じたり、「あれはすごい」というウワサを聞きつけたフライのことのようです。それぞれ共通している部分もあるとのことで非常に共感を持って楽しく拝見しました[exclamation]。詳しくは本誌でご覧ください。

このほかにも、懐かしいドライフライの記事や写真(特に私の好きな縦巻きハックル)が多数あって惹き付けられました[グッド(上向き矢印)]

なお、本誌表紙には35thAnniversaryと記されたデザインが印刷されていました[exclamation&question]。フライフィッシャーは、1988年8月の発刊から今年で35周年を迎えたそうで、本誌から2024年7月発売号まで、さまざまな企画を行なっていくそうでこちらも楽しみです。

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フライの雑誌2023初秋号(128号) [書籍・専門誌]

先日の養沢釣行(7/30)の際、受付のところにこちらの雑誌が置かれていたので購入してきました。

フライの雑誌2023初秋号(128号)です。
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今回の特集は『バラシの研究 原因と対策と言い訳』です[exclamation]

私は、フライの雑誌社のフェイスブックをフォローしているので、今号がバラシについて特集されることや、事前に読者アンケートが行われていることを知っていたので、楽しみにしていました。C級なのでバラシについては人一倍経験していると思いながらも、僭越なのでアンケートには協力しませんでしたが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

普段は、ページをパラパラめくって内容をラフに確認してから購入するのですが、今回は、他の方の意見や考え方を見る前に、自らの豊富な経験([たらーっ(汗)])を踏まえて、バラシの原因や対策に関する考えをまとめてから見ることにしました。

そのあとに記事を見たこともあり、座談会や、読者アンケート(多くの方が回答していました[exclamation])が、非常に興味深く大いに参考になりました。

だからといって、即座にバラシが減るという甘い考えは持っていませんので念のため・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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フライフィッシャー2023No.308(盛夏号) [書籍・専門誌]

先日、久々に東京の中心部に行ったついでに、サンスイに寄ってこちらの雑誌を購入してきました。

フライフィッシャー2023No.308(盛夏号)です。
230722フライフィッシャー2023ミッドサマー 308号(5-1).jpg

今回のメインの特集は『釣り場探しという冒険』です。

還暦を過ぎた管理釣り場主体のC級の私は、専ら単独釣行ということもあり近年通い慣れた場所しか行っていません。このため自力で釣り場開拓するというのは程遠い世界になっていたので、新鮮な内容で興味深く読ませて頂きました。

しかし、冒険には文字どおり様々な危険(リスク)が伴うことから、引き続き年相応に『元気で、無理せず安全第一で、楽しく釣りが出来れば』と思っています・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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フライフィッシャー2023No.307(初夏号) [書籍・専門誌]

少し前の話になりますが、先日書店でこちらの雑誌を購入してきました。

フライフィッシャー2023No.307(初夏号)です。
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今回のメインの特集は『イワナ、という宝』です。

流石老舗のつり人社の雑誌で非常に多くの方の記事もあるなど中身が濃く、C級の私も大いに触発されました[exclamation]

C級の私は、ここ数年止水の秋川湖で釣っているだけで、川では暫くイワナを釣っていません[あせあせ(飛び散る汗)]。記録を確認すると、川では2017年に忍野の桂川で釣ったのが最後でした[たらーっ(汗)]

私が勝手にホームリバーと称している秋川支流の養沢川は、都の関係団体の調査でかつてイワナは生息していなかったとされているそうで、近年イワナの放流は行われていません(以前秋川漁協に問い合わせた際の回答によります)。因みにお隣の多摩川には生息していたそうで現在も放流が行われています・・・。

還暦をとうに過ぎたC級の私なので、源流域など危険度が高い場所は避けるという前提条件が付きますが、今年はどこかの川でイワナを狙ってみようかなと思っている次第です。思っているだけで終わるかもしれませんが・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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フライの雑誌2023初夏号(127号) [書籍・専門誌]

少し前のこと(4/3)になりますが、養沢に行った際に受付でこちらの雑誌が売られていたので購入してきました。

フライの雑誌2023初夏号(127号)です。

今回のメインの特集は『逆ドリフト講座 風のライン』です。
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毎度のことながら中身を見ずに購入です[あせあせ(飛び散る汗)]。表紙の逆ドリフトという文字を見て、恥ずかしながらナチュラルドリフトの反対で逆引きのことかと漠然と思っていましたが、キャスティング技術のことでした[exclamation&question]

まあ我が事ながらいい加減なものです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。しかも、前号にも逆ドリフトについての記事があったようですが読み飛ばしていました。キャスティングがいつまで経っても上達しないわけです・・・[たらーっ(汗)]

今回反省を込めて記事を見てみたのですが、C級の私は理解力に乏しくイマイチ分かりませんでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
これではこの先も上達する見込みはないなと、完全に諦めムードです・・・[たらーっ(汗)]

なお、その他の記事は興味深く拝見しましたので、念のため。

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つり人2023年5月号 [書籍・専門誌]

先日、書店に寄った際に、気になる表紙の雑誌があったので購入してきました。

釣りの総合誌の月刊つり人5月号です。
230330釣り人5月号 (1).JPG
こちらの表紙に惹かれました(釣られました・・・[たらーっ(汗)])。

桜色のヤマメが毛ばりを咥えています。テンカラのようですが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

つり人社は、フライの数少ない専門誌『フライフィッシャー』を発行しているためか、こちらの雑誌には渓流釣りはえさ、ルアー、テンカラの3種が記載されていてフライフィッシングについては触れられていません(当然ですね・・・)。しかし、テンカラで使用する毛ばりとしてエルクヘアカディス、フェザントテイルニンフ等フライフィッシングで使用する毛ばりも紹介されていました[exclamation]。冷静に考えればどちらもターゲットは同じですので毛ばりが同じでも構わないのですが・・・。

このほか、渓流の紹介、東京湾奥のクロダイつり等興味を惹く記事が満載でした。流石、老舗のつり人です。

普段フライフィッシングメインのC級の私ですが、視野が広がったり刺激を受けたりすることもあるので、改めて購入するのも悪くないなと思った次第です。

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鱒釣り(アメリカ釣りエッセイ集) [書籍・専門誌]

先日(2/17)、タックルを修理して頂いたHさんから貴重なものを頂戴しました[exclamation]

こちらの書籍です。
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書籍名: 鱒釣り FISHING FOR TROUT アメリカ釣りエッセイ集
編者:  杉山 透
著者:  ジミー・カーター他
発行所: 朔風社
発行日: 1998年6月15日第4刷

この本には、第2次大戦後の作品でフライフィッシングがテーマになっている13編のエッセイが収録されています。

執筆者は、大統領在任中に来日した際に忍野で釣りをされた元大統領ほか多彩な顔触れです。数編読んで見ましたが、アメリカ大陸のフライフィッシングがよくわかる一冊となっていて、日本しか知らない、しかも管釣り中心の私には新鮮で非常に面白い内容でした[グッド(上向き矢印)]

Hさんには、感謝、感謝です。

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渓流釣りのすべてvol.5 [書籍・専門誌]

今日(2/4)は立春でした。既に解禁を迎えた川もあるようですが、私が行く関東の川や湖も解禁まであと1か月を切りました[exclamation]

ということで、気分を盛り上げようと思ってこちらの雑誌を購入してきました[exclamation]
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書籍名: 渓流釣りのすべてvol.5
出版社: コスミック出版
発行日: 2023年3月3日

こちらは、エサ、ルアー、テンカラ、そしてフライと釣法を問わず渓流釣り全般を取り上げている雑誌で、私は昨年のこの時期にvol.4を購入しています。フライの話題もタイイングを含め程よいバランスで盛り込まれている印象です。

今回の特集は『今年こそ、憧れのメジャーリバーへ』というもので、私が行ったことのある数少ない有名河川も取り上げられていました。

この雑誌を見ているだけで、のんびり屋の私も2023年の解禁に向け気分が高揚してきます[exclamation]

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The History of Lure Fishing ~ルアー&リール 進化の軌跡~ [書籍・専門誌]

昨年末(12/24)にギル神田店に行って中古リールを購入した際に、こちらの書籍が目にとまったので購入してきました。

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書籍名: The History of Lure Fishing ~ルアー&リール 進化の軌跡~
著者:  錦織則政
発行所: (株)つり人社
発行日: 2023年1月1日

この本は、ルアーフィッシングの歴史をリールとルアーの発展過程に軸足を置きながら410ページにわたって解説している本です。

本の帯に拠れば、ザ・ヒストリー・オブ・バンブーフライロッド(2013年発行)とザ・ヒストリー・オブ・トラウトフライズ(2018年発行)とともに、筆者渾身の欧米疑似餌釣り史三部作の一つとのことです。

私は現在はフライフィッシングを中心に楽しんでいますが、子供の頃から餌釣りやルアーフィッシングもやってきて、今でも時折東京湾奥のルアーシーバスを楽しんでおり、釣りやルアーの歴史にも多少興味がありました。また、ルアーの本ですが、ルアーとフライフィッシングや餌釣りとの論争なども取り上げられています。

この正月、この本を読んだ(見たという表現の方が正確です・・・)のですが、過去の海外の疑似餌釣りに関する膨大な文献を調べてまとめられた力作で著者に敬意を表します。また、昔のイラストや写真もふんだんに掲載されており、興味深く見させて頂きました。

所有する釣りの書籍は実践的な解説書が多く、日頃実践(釣行)主体に楽しんでいるC級の私にとっては、ある意味新鮮な感じがした正月でした。

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フライの雑誌2022・23冬号(126号) [書籍・専門誌]

今日(12/24)は、久しぶりにギル神田店に行ってきました。そこで、こちらの雑誌が出ていたので購入してきました。

フライの雑誌2022・23冬号(126号)です。
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今回の特集は『よく釣れる隣人のシマザキフライズ②』です。

島崎憲司郎氏に関してはこれまで同誌で沢山取り上げられてきていますが、今回の特集は単なる毛ばりの紹介にとどまらず、様々な切り口・側面からの記事で構成されており、特に面白く読ませて頂きました。

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フライフィッシング教書!! [書籍・専門誌]

今日(12/20)は、久しぶりに本屋さんに行ってきました。その際、こちらの懐かしい本が目にとまったので購入してきました[exclamation]

こちらです。
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書籍名: フライフィッシング教書 ~初心者から上級者までの戦略と詐術のために~
著者:  シェリダン・アンダーソン、田渕義雄共著
発行者: (株)晶文社
発行日: 1979年2月20日初版
       2021年1月30日34刷[exclamation×2]

冒頭、懐かしいと記しましたが、このブログをスタートした11年ほど前に、兄が所有している初版本をご紹介した経緯があります。

1979年の初版以来増刷に増刷を重ね、今回私が購入したものは何と34刷になります。凄いの一言です[exclamation×2]。ということで、私がとやかく言うまでもなくフライフィッシングにおけるバイブル的存在の本です。なお著者田渕氏は2020年1月にご逝去されておられるとのことです。

今から43年前の初版当時、釣り好きな兄は社会人になったばかりで私は大学2年生でしたが、既にフライフィッシングもやっていました。当時は、釣りの中でもフライフィッシングは今よりはるかに『お高い』感じでしたが、この本は表紙を見てもわかる通り、そうしたことを感じさせないというか、むしろ敷居を低くしてくれた本です[exclamation]

私がこのブログを始めたのは、非常に面白く奥が深いフライフィッシングを多くの方に気軽に楽しんで頂ければという思いからでしたが、今回この本と再会して、改めてそのことを思い出した次第です(次元は全く違いますが・・・[ダッシュ(走り出すさま)])。

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フライフィッシャー・ミッドオータム305号 [書籍・専門誌]

11月に入り、久しぶりに書店に行き、こちらを購入してきました。

つり人社が発行するフライの専門誌、フライフィッシャーのミッドオータム305号です。
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今回のメインの特集記事は、『千差万別ファッション特集』です。

ざっと見たところ、皆さんブランド物のウェーディングシューズを履いており、私のようにニーブーツ(長靴)を履いている方はいませんでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

薄々分かっていたこととはいえ、スキルだけでなく格好もC級であるというある意味異色(異端)の存在であることを再認識した次第です・・・[たらーっ(汗)]

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フライフィッシャー2022ミッドサマー304号 [書籍・専門誌]

まず、現在東北と新潟で大雨による災害の懸念が高まっていると報じられています。被害が出ないよう心からお祈り申し上げます。

さて、今回はつり人社が発行するフライフィッシングの専門誌のご紹介です。

フライフィッシャーの最新号(2022ミッドサマー304号)です。
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今回のメインの特集は『ドライフライの落とし方』です。
著名なフライフィッシャー6名のドライフライのキャスト(プレゼンテーション)について解説されていて、私は養沢の流れを思い浮かべながら興味深く読ませてもらいました[exclamation]

先日ご紹介した釣りビジョンの番組「流れを読む楽しみ」に加えて実践的な教材が増えました[exclamation]

この他、「川を取り巻く環境の今を知る10の視点」という記事も勉強になりました。

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フライの雑誌2022夏秋号(125号) [書籍・専門誌]

先日の養沢釣行の際に、事務所でフライの雑誌の最新号が販売されていたので購入してきました。

2022夏秋号(125号)です。
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今回の特集は『子供とフライフィッシング』です。養沢でも小学生と思われるお子さんがお父さんお母さんと一緒に釣りをしている光景を見かけますが、子供の頃からフライフィッシングに親しむ機会があるというのはいいことだと思います。私の場合は、孫に教える機会があるかどうかという年齢ですが参考になりました[あせあせ(飛び散る汗)]

このほか、シマザキワールド16やフライオタクの自由研究5(ちっちゃいフライリールが好きなんだ(前編))などの記事を興味を持って読ませて頂きました。


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久しぶりの『つり人』!? [書籍・専門誌]

先日、久しぶりに釣りの総合誌の『月刊つり人』を購入してきました。

2022年5月25日発行の7月号です。もうすぐ最新号が出そうですが・・・。
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兄から、視野を広げる意味でたまには見たらとアドバイスがあったのでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

早速、読んでみたところ、アユ、タナゴさらには手長エビといった定番に加え、ルアーによる渓流釣りやナマズ釣り等、最近のトレンドも垣間見えたので面白く読ませてもらいました。

なお、下町出身の私にとっては、驚きという意味で隅田川河口付近でクロダイが釣れているという記事が印象に残りました。兄は既にフカセ釣りでクロダイを複数匹釣っており、どうやら私を引き込もうという狙いだったようです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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フライフィッシャー2022アーリーサマー303号 [書籍・専門誌]

一昨日(4/22)、秋川湖からの帰りに上州屋八王子店に寄ってきました。目的はフックとティペットの補充でしたが、こちらの書籍も目に留まったので購入してきました。

釣り人社が発行するフライ専門誌のフライフィッシャーのアーリーサマー(初夏号)303号です。
220422フライフィッシャー2022アーリーサマー第303号 (2).JPG

今回のメインの特集は、「面白い人の、面白いタイイング」と題する記事で、いろいろな方のタイイングが紹介されています。

ざっと見た段階ですが、近年タイイングがマンネリ気味になっているC級の私にとって、刺激を受けるというか参考になりそうな点が幾つかありました[exclamation]

自らのタイイングに実際に活かせるかどうかは分かりませんが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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フライの雑誌2022春号(124号) [書籍・専門誌]

今日(2/28)は解禁前夜で、今ほどようやくロッド等のタックルとネット等の携行品の準備が整いました(相変わらずギリギリです・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。

このタイミングで、フライの専門誌を紹介したいと思います・・・[exclamation&question]

フライの雑誌2022春号(124号)です[exclamation]
220224フライの雑誌2022春号124号 (4).JPG

今回の特集は、『3、4、5月は春祭り』で、文字どおり解禁前の高揚感を煽ってくれます・・・[exclamation]

ということで、今夜は就寝前にこの雑誌を眺めながら寝たいと思います(寝られずに寝坊するかも・・・[ダッシュ(走り出すさま)])。

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渓流釣りのすべてvol.4 [書籍・専門誌]

先日、上州屋八王子店に寄った際に、こちらの書籍が目に留まったので購入してきました。
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書籍名: 渓流釣りのすべてvol.4
出版社: コスミック出版
発行日: 2022年3月4日

こちらは、エサ、ルアー、テンカラ、そしてフライと釣法を問わず渓流釣り全般を取り上げている雑誌のようです。たまたま手に取ってパラパラめくってみたところ、忍野のフライフィッシングについての記事もあったことから購入しました[exclamation]

特別付録DVD『釣法別凄腕渓流釣り師のスーパーテクニック』が付いていました。
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こちらは、表紙を見る限り中身はテンカラ編、エサ釣り編、ルアーフィッシング編の3つのようで、残念ながらフライ編はないようですが、この機会にいろいろな釣法のテクニックを見ることで、最近狭くなりがちになっている視野を広げたいと思います・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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フライフィッシャー2022アーリースプリング302号 [書籍・専門誌]

先日、秋川湖からの帰りに、上州屋八王子店に寄ってきました。

解禁に向けて徐々に必要品を揃えていることろですが、こちらの雑誌が目に留まったので購入してきました。

釣り人社が発行するフライフィッシャーの最新号で、1/22発売のアーリースプリング(早春号)302号です。
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メインの特集は、「Common Threads Among DifferencesⅡ」と題する記事で、ツーハンド・キャスティングを分かりたいという副題が付いています。シングルハンドのみでツー・ハンドキャストをしたことがないC級の私にとっては、キャスティングの原理は参考になりそうですが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

そして「ビッグ、されど繊細 超巨大フライ列伝!」という特集記事もあります。

残念ながら、C級の私にはどちらも程遠い世界の話ですが、一応知識として知っておくことは無駄にはならないかと・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

さらに、表紙の一番下には、「How to Fish Like A Champ 管理釣り場のテクニック」とあり、もう一つ特集がありました[exclamation]

こちらは、私にとって主戦場に関する話題だったので、興味深く読ませて頂きました。管釣りの名手が考え方やテクニック等を披歴しているもので、大いに参考になりました。

ただし、出来るだけシンプルに手を抜こうという意識が働いてしまうC級の私ですので、どこまで実戦に活かせるかは未知数です・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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ABU for LIFE [書籍・専門誌]

先日ギル神田店に寄った際に、こちらの雑誌も目に入ったので購入してきました。

釣りの総合誌つり人の別冊の『ABU for LIFE』です[exclamation]
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書名: 別冊つり人Vol.556 ABU for LIFE
発行日: 2021年12月15日
     2021年12月20日第2刷
編集人: 佐藤一裕
発行: (株)つり人社

つり人社は創業75年ということだからか少し前にご紹介した「初歩からのフライタイイング」も含め積極的に書籍を発行している印象です。
こちらは、日本のルアー史に欠かせないABU社を特集した書です。60歳を過ぎた私にとっては、表紙の開高健氏を見たりABUと聞いただけでいろいろ懐かしい思い出が蘇ります・・・[exclamation]。まだ発売から間がないのに既に2刷が出ており根強いファンがいるのではと思われます。

こちらは、今から45年以上前の高校生の時に貯金をはたいて購入した憧れのアンバサダー5000Cです。
ルアーリール・アンバサダー5000C1.JPG
勿体なくて未だに未使用です・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。代わりにダイワ社のミリオネア5H(3H?) を使用していました(昔も今も行動パターンは変わりません・・・[たらーっ(汗)])。

また、ABU社の製品で私が一番最初に購入したのは中学生の時のアンバサダー1750Aでした。
ルアーリール・アブ1750A1.JPG
当時の私はこちらを購入するのが精一杯でした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。こちらはルアーだけでなく、私にしては大胆にも防波堤での餌釣り(当時、外房の銚子港や内房の金谷港などに行っていました)にも使用していました・・・[exclamation]

ということで、私が釣りに夢中になった大きなきっかけの一つがトビー等のルアーを含むABU社の製品だったことは疑いのないところです。

なお、私の釣りの師匠でもある兄に見せたところ、ミッチェルの特集もやってくれないかなと言ってました・・・。

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初歩からのフライタイイング [書籍・専門誌]

先日ギル神田店に寄った際に、こちらの雑誌が目に入ったので購入してきました。

フライ専門誌のフライフィッシャーの今年4月号増刊です。
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書名: 初歩からのフライタイイング
発行日: 2021年4月1日
編集人: 滝大輔
監修/タイイング実演: 稲見一郎
発行: つり人社

東京の水道橋にあるフライ専門店のハーミットを経営する稲見氏が監修とタイイング実演をされています。

内容的にはタイイングの入門書ですが、普段惰性でタイイングしているC級の私にとっては、基本に立ち返るという意味で改めて勉強となりました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。 

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フライの雑誌 2021秋冬号(123号) [書籍・専門誌]

ここのところフライ専門誌の話題が続いていますが、今回も・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

今回は、上州屋八王子店に行った際に購入したこちらです。

フライの雑誌の2021秋冬号(123号)です。
211027フライの雑誌第123号 (2).JPG

今回の特集は、「釣れるスイング サーモンから渓流、オイカワまで」です[exclamation×2]

先日ご紹介したフライフィッシャーでも、スイングの釣りについての記事がありましたが、サケ釣りの季節でもありたまたま一致したということでしょうか。

小渓流と湖(池)の釣りが殆どの私にとって、スイングの釣りはあまり縁がないように思えるかもしれませんが、今年の養沢で楽しむことが増えたアウトリガーでは、クロス、ダウンクロスにキャストして扇状に毛ばりをトレースすることも多く、興味深く読ませて頂きました。また、暫くご無沙汰していますが、東京湾奥(河口部)でのルアーシーバスでもスイングの釣りを多用していました。

このほか、「好評!フライオタクの自由研究④ F.F.ウルトラクイズ!」が面白く、早速挑戦させてもらいましたが、結果は惨憺たる有様で、オタクには程遠いことが分かりました(良かったと言うべきか・・・[ダッシュ(走り出すさま)])。

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フライフィッシャー2021ミッドオータム301号! [書籍・専門誌]

今回も、フライの専門誌についての話題です。

釣り人社が発行するフライフィッシャーの最新号で、10/22発売のミッドオータム301号です。
211027フライフィッシャー2021ミッドオータム301号 (3).JPG

特集は、「水中を釣る、15の視点」と題する記事です。

前号(300号)の特集「名手たちのリーダー&ラインシステム図鑑」の延長線上に組まれた記事とも言えると思いますが、ルースニングやアウトリガー、更にはリトリーブ(専ら芦ノ湖でですが・・・)と毛ばりを沈める釣りも好きな私にとって、非常に興味深い特集でした[exclamation]

この他、シンキングラインカタログという記事もあり、前号とともに参考書的に活用したいと思っています。上達するかどうかは分かりませんが・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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フライフィッシャー2021ミッドサマー(盛夏)300号!? [書籍・専門誌]

今回(10/30)は、久しぶりにフライの専門誌についての話題です。

それも、3か月も前に発売されていた雑誌です・・・[exclamation&question]

釣り人社が発行するフライフィッシャーの最新号は10/22発売のミッドオータム301号ですが、7/22に発売されていた大きな節目の300号を購入するのをうっかり失念していました・・・[たらーっ(汗)]。何とそのことに301号をネットで注文した後にようやく気付いたのでした・・・(いくらC級の私でも、酷い話でお恥ずかしい限りです・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。

ということで、今回は遅ればせながら、フライフィッシャー2021ミッドサマー(盛夏)300号をご紹介したいと思います。
211029フライフィッシャー2021ミッドサマー第300号 (2).JPG

特集は、「名手たちのリーダー&ラインシステム図鑑」と題する記事です。狙う魚種・サイズやフィールド等の違いに加え、名手の皆さんの工夫により実に多種多様だということが改めて分かりました[exclamation]

この他、勿論「おかげさまで300号」の記事も非常に興味深く読ませて頂きました。発刊号からこれまでの表紙と特集記事も紹介されていました。

今更ながらこの記念号をスルーしていたかと思うと情けない限りです[たらーっ(汗)]

お粗末様でした・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

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きょうも鱒釣り [書籍・専門誌]

『きょうも鱒釣り』 私のことではありません・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

フライフィッシングで有名な故芦澤一洋氏の著書名です。先日、たまたま古本をネットで見つけ即購入したのでご紹介します。

こちらです。
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書名:  きょうも鱒釣り
著者:  芦澤一洋
発行日: 1995年7月25日
発行所: 宝島社
定価:  2,200円

こちらの著書は、芦澤氏が主にフライフィッシングの旅の印象を雑誌に発表したものを一冊に取り纏めたものです。

今から40年以上前に、大学生だった兄に初めて養沢に連れて行ってもらった際に、一度だけですが同氏をお見かけしたことがあります。当時高校生だった私にとっては、憧れというか雲の上の存在であり、そのオーラに興奮し感激した覚えがあります。今でも赤と黒のネルのシャツを着ていた同氏が思い浮かびます[exclamation]

兄は大学で釣友会に入っていましたが、卒業後福島出身の釣友会の後輩の方の結婚式で、芦澤氏と一緒になったこともあるそうです。

ということで、多少のご縁もあることから、今回同氏の著書を入手出来て感慨深いものがあります。


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