久しぶりのルアーシーバス釣り [ルアーその他]
4月に入って本丸のフライフィッシングで冴えない状況が続いていたので、気分転換です。
墨田区側のテラスで、対岸に浅草を眺めながらの釣りです。
下流には赤い吾妻橋が見えます。
上流側の青い橋は東武鉄橋になります。なお、鉄橋近くは危険防止のため釣り禁止になっているようです。
半分観光気分の釣りでしたが、久しぶりに45cmのフッコクラスをゲットすることが出来ました。
ヒットルアーは定番のバイブレーションでした。
良い気分転換になりました。これで本丸のフライフィッシングも復調すると良いのですが・・・。
久しぶりのルアーシーバスは不発・・・ [ルアーその他]
生憎、潮回りは小潮でさらに南風が強く吹く悪コンディションだったこともあり安定のボウズでした(毎度の言い訳です・・・)。それでもスカイツリーが良く見えたので良かったです。
通りすがりの外国人観光客(フランスからの一人旅の若者)から写真を撮って良いかと声を掛けられたので暫く話をしました(フランスの学校で2年間日本語を勉強したとのことで勿論大半は日本語で話しました・・・)。
その最中、ルアーをピックアップしようとした際に突然大物が現れ大きな口を開けて水面を割ったのですが、残念ながらフッキングしませんでした・・・。フランス人の青年もビックリしてもう一度あるかもとカメラを向けましたが、勿論その後は沈黙でした・・・。
また、その青年に何を釣っているのか問われたため、咄嗟にシーバスと口に出したのですが、和製英語(造語)なので通じませんでした・・・。代わりにスズキ(鱸)は、英語でジャパニーズシーパーチというと教えてもらいました(翻訳ソフトで調べてくれました・・・)。
昨今、テレビ等で外国人観光客が増えているとの報道をよく見聞きしますが、今日は久しぶりに都会で釣りをしてそれを実感して帰ってきました(おちおち釣りも出来ません・・・)。
盛り沢山な一日の締めはシーバス65cm!? [ルアーその他]
2年半ぶりの開催で盛況でした。
場所は東京都台東区の産業貿易センター台東館で実家に近いので実家に寄って兄と行ってきました。展示されていたグッズを幾つか購入してきましたので別途ご紹介させて頂きたいと思います・・・。なお、ハンドクラフト展は10月16日(日)まで開催されています。
また今日は、昨年養沢で壊してしまったハーディのリール・フライウェイトとつい先日不注意で踏んで折ってしまったセージのロッド・グラファイトⅣ386を修理して頂けるか、大変お世話になっているHさんにご覧頂くことも大きな目的でした。Hさんにはこれまでもウインストンやセージのロッドを綺麗に直して頂いています。ハンドクラフト展の会場で待ち合わせをしてご覧頂いて、直せるということで今回も修理をお願いすることが出来ました。Hさん、有難うございました。
そして、もう一つ目的がありました。秋の深まりとともに東京湾奥のルアーシーバスのシーズンを迎えたとの情報を兄から得ていたので、夕方から久しぶりにシーバス釣りに行ってきました。
こちらの結果をご紹介したいと思います。
実家で夕食をとって、19時から22時までルアーシーバス釣りに出撃です。毎年実績のあるポイントが映画の撮影ということで入れずに別の場所からスタートしたのですが、最初の1時間は兄も私もアタリを得られませんでした・・・。
ダメもとでバイブレーションを遠投して引いてきたところ、突然アタリが出てフッキングです。しかし数秒でフックオフです(ルアーシーバスもC級です・・・)。
これを見た兄がやる気が出たのか、時合いなのか、直後に52cmをゲットです。流石です・・・。
さらに映画のロケが終わった21時過ぎに、実績のあるポイントに入り直した直後に兄は2匹目をゲットです。46cmと小さめでしたが、流石です・・・。
そして、最後の最後に私にも・・・。22時直前にこれが最後の一投と決めてキャストして引いてきたところ40m程先で横にいた兄にもわかるような明確なアタリが出ました。アワセも決まり慎重にやり取りして今シーズン初シーバスをキャッチすることが出来ました。
計測したところ、65cmありました。
腕はC級ですが粘りが功を奏しました(兄は悪運が強いと呆れていましたが・・・)。
こうして盛り沢山な一日を最高の形で締めくくることが出来ました。
東京湾奥の落とし込み釣りに初挑戦も・・・ [ルアーその他]
先日、実家に行った際に、早速兄の案内で落とし込み釣りに初挑戦です。
護岸際を狙っています。
実家近くの隅田川吾妻橋周辺の汽水域になります。この時季は河口付近を除き期待できないとのことでしたが、案の定アタリはなくボウズに終わりました・・・。因みにここは兄が秋にクロダイをゲットしたところです。
ということで、隅田川観光です。
こちらは建物に写ったスカイツリーです。
最近はイロイロと色を変えます。右端には有名なビール会社のオブジェも。
こちらは勝鱗太郎の像です。
6月の終わりでしたが、川は納涼屋形船で賑わっており、すっかり真夏の夜の雰囲気でした。
因みに兄は、これからの時季スカイツリー周辺の水路でのデキハゼ釣りに移行するそうです。
久しぶりのルアーシーバスで・・・! [ルアーその他]
雨上がりで、往路スカイツリーの上部は雲で覆われていました。
私はタックルを用意していなかったので、兄のロッド1本を交互に使っての片手間の釣りで、19:00から21:30まで中潮の満潮から下げにかけてを狙ってみました。
水面を見る限りベイトは多くなくアタリもなかったので正直釣れるとは思っていなかったのですが、まず兄が20:20過ぎにワンチャンスをモノにしました。
痩せていますが51cmをキャッチです。
流石です。
その後暫く私にはアタリすらなく完全に諦めモードでしたが、何と何と最後にドラマが・・・。
終了の21:30を目前に最後と決めた1投でまさかのアタリがありフッキングです。
遠目で掛けたため慎重にやりとりして何とかランディングすることが出来ました。
64cmのシーバスでした。使用ルアーはバイブレーションでした。
兄からは「嘘だろ、粘り勝ちだね」と呆れられましたが、稀にこんなことがあるのでどんな釣りでもギリギリまで粘ってしまう悪い癖が身に付いてしまった私です・・・。
久々のルアーシーバス!? [ルアーその他]
大潮だったこともあり、折角なので兄に案内役をお願いして、2か月ぶりに東京湾奥で岸からのルアーシーバス釣りを楽しんできました。
4、5年前に購入したルアーを棚の奥から引っ張り出して使用しました。
以前自分を釣ってお医者さんのお世話になったことがあるため、全てバーブレスフックに替えてあります・・・。お魚さんにも優しいと思っています・・・。
20時から22時までの下げの2時間ほどでしたが、ベイトも多くアタリも結構出ました。
結局、3ヒット2ランディングで、私にしては上出来でした。
サイズは、45cmと55cmとフッコサイズでしたが、久しぶりにシーバスのアタリと引きを味わうことが出来ました。
因みに、ヒットルアーはローリングベイトとバイブレーションのアジカラーでした。
ここのところフライばかりだったので、リフレッシュというか良い気分転換が出来ました。
東京湾奥シーズンの到来!?久々のシーバス! [ルアーその他]
お彼岸に入りここの所めっきり涼しくなってきましたが、先日東京下町の実家に行った際に、兄から9月に入り東京湾奥のシーバスシーズンが到来しつつあるようだとのことで誘いを受け、久しぶりに湾奥でルアーロッドを振ってきました。兄は前日今シーズン初釣行で64㎝をゲットしたそうでした。何の用意もしていなかったことからタックルは兄に借りました・・・。
当日は大潮で夕飯を食べてから満潮から下げにかけての約1時間の釣りでした。
兄のアドバイスに従いルアーをキャストしてくると、開始から30分ほどで初アタリがあったもののフッキングしませんでした(何をやってもC級です・・・)。
その後沈黙の時間が過ぎましたが、底近くをゆっくりルアーを引いてくるとガツンと突然ロッドが絞り込まれました。普段よくやっていて慣れているフライフィッシングとは大違いのアタリです。
途中、エラ洗いで冷や汗をかきましたが、何とかランディングです。
52cmのフッコ級でしたが、実に2年ぶりの嬉しい1匹でした。
その直後にも、先ほどと同じように引いてくるとまたまたアタリがありフッキングしました。シーバスは群れているケースが多いのでポイントが分かるとアタリが出やすくなります。先ほどと同じくらいのサイズ感で今度は余裕と思ったところで、エラ洗いをされてアッサリフックオフです(やはりC級です・・・)。
ここで終了しましたが、1時間程のシーズン初釣行で、アタリ4回、フッキング2回、ランディング1回と、私としては十分満足でした(半分以上兄に釣らせてもらったようなものですが・・・)。
シーバス70オーバーゲット!? [ルアーその他]
以前、東京湾奥のルアーシーバス釣りについて話題にしましたが、秋の深まりとともに、更に佳境に入っているようです。連日のように兄から好釣果を知らせるメールが入ってきます・・・。
今週は大潮、中潮と潮回りが良く、まずは平均クラスの50オーバーです。
こちらは56cmだったそうです。
そして遂に70オーバーをゲットしたらしいです。
兄によれば、こちらは73cmで自己記録を更新したそうです。
兄は東京の下町にある実家に住んでいるので、シーズンになると連日夜1、2時間ほど釣っているようで、まさに地の利を生かしています。
一方東京の西部に住んでいる私は、今週日曜日に実家に行った機会をとらえ1時間程チャレンジしましたが、ボーズは免れたものの・・・。
雨が降り始めた中で終了間際に何とか20cmクラスのセイゴをゲットしただけでした・・・。
久しぶりのルアーシーバス [ルアーその他]
実家に住んでいる兄から、「今週3日間(いずれも夜の2時間程度)で50~65cmクラスを8匹ゲットした」との誇らしげなメールが来ていたのでした。
今日は中潮でしたが、20時から22時の2時間、下げを狙っての釣行でした。
1投目からアタリがあったもののフッキングに至らず、その後は苦戦し、結局36cmのセイゴクラス1匹をランディングしたにとどまりました。
このほか40cmクラスを岸まで寄せたもののランディングする直前にバラすという失態もありました・・・。
今回は良型は来ませんでしたが、東京湾奥のルアーシーバス釣りは、秋の深まりとともにいよいよ佳境を迎えつつあるようす。
東京湾奥シーバス・佳境に!? [ルアーその他]
その代わりと言っては何ですが、僅かの合間を縫って暫くご無沙汰していた東京湾奥でルアーシーバス釣りをしてきました。
20:45~22:10までの短時間でしたが、何と何と・・・。
開始3投目にまずこちらが来てくれました。
47cmでした。
そしてその20分後、今度はこちらが・・・。
62cmありました。
そして終了間際にもう1本。
こちらは55cmでした。
約1時間半の間に6バイト、4フッキング、3ランディングという、これまでで最高の結果を得ることが出来ました。
未だに信じられません・・・。
潮回りは決してよくなく、小潮の上げ一杯を狙って、専門外の私がこれだけ釣れたので、どうやら東京湾奥の秋のシーバスも佳境に入ったものと思われます・・・。
隅田川シーバスは不発 [ルアーその他]
立春のルアーシーバスは不発 [ルアーその他]
早速シーバス!? [ルアーその他]
潮回りは大潮からの中潮で、18時過ぎに満潮を迎えるというマズマズの状況です。
20時前に兄といつもの場所に出陣です。
20時半頃、まずは兄がマタマタ大物を掛けて寄せてきたのですが、タイミグング悪く屋形船が通過するところで急いだためか、ランディング直前で痛恨のバラシです。魚体が見えましたが、昨日のナナマルと同じかそれ以上だった感じでした。勿体ない・・・。
その30分後にまたフッキングさせたのですが、こちらもネットイン出来ませんでした・・・。
一方この間私には全くアタリさえなかったのですが、2時間が過ぎようとしたところで、ようやくアタリが出て無事フッキングし、ランディングです。
44cmと小振りなシーバスでした。
更に同じ狙いでやってみたところ、その10分後にも少しサイズアップした50cmが来てくれました。
私にしては珍しくマルチ達成ですが、目標はナナマルですので、さらに継続です。
ここからはポツン、ポツンとアタリがあるものの乗りません・・・。
昨日兄がナナマルを釣った零時過ぎまで粘っていると、突然の大アタリが・・・。
無事フッキングしたのですが即座に強烈な引きが・・・。暫くやりとりしたところで、水面を割るようなエラ洗いが始まり2度目のエラ洗いで、痛恨のフックオフです・・・。こちらもデカかったです・・・。
その直後同じ場所を狙うとアタリがあり、マタマタフッキングしたのですが、数秒でフックオフです・・・。こちらも大きい感触でした・・・。
ここで諦めましたが、2匹ゲットしたことはすっかり忘れ、大物を連続でバラシた無念さだけが残った悔しい釣行になってしまいました・・・。
速報!隅田川シーバス [ルアーその他]
今日(12/2)、帰宅して自宅パソコンを開いたところ、実家の兄からメールが届いていました。
実家は隅田川のすぐ近くなので、兄は頻繁にシーバス釣りに出かけていて、最近60cmクラスのシーバスの画像が結構な数、送られてきます。
こちらは11月26日送られてきた60cmの画像です。
しかし、今日はいつもと違い、高揚感に溢れた文章が付いていました・・・。
どうしたのかなと思いつつ添付ファイルを開いてみると・・・、見事なシーバスが写っていました。
遂に初めての「ナナマル」ゲットしたようです。自己最高記録を更新したようで、シーズン終盤になっての価値ある1匹です。
先日ご紹介した私の68cmの記録はあっさり破られてしまいました。わずか2cmですが、されど価値ある2cmです。しかも私が釣ったものよりお腹回りなど遥かに太ってます。
因みに、場所はいつもの実家近くの隅田川です。今日の夜中(0:08)に釣ったそうです。兄は「地の利」を最大限生かしています。
やっぱり今年の隅田川のシーバスは「当たり年」のようです。
記録更新・隅田川シーバス!! [ルアーその他]
昨日(11/12)は、年甲斐もなく釣りの「はしご」をしました。
日中は養沢で紅葉の中釣りを楽しみましたが、夜は実家近くの隅田川でルアーシーバスです。
スーパームーン直前の土曜日で、潮回りが良さそうなので行ってきました。普段は実家に用があったついでに行く程度ですが、昨日は本気モードでした・・・。
16時まで養沢で釣りをした後、実家に行き兄と合流です。
20時半過ぎに、ここのところ好調な桜橋周辺に出撃です。
昨日の潮回りは、満潮が15時25分で干潮が21時15分(いずれも築地)でしたので、下げから干潮の潮どまり、そして上げ始めを狙った形です。
狙い通りで、1投目からアタリがありました。しかしフッキングせず、その後も時折アタリがあるもののフッキングしません・・・。
いよいよ下げ止まりを迎え、上げを待つかという時間帯の21時50分過ぎに遂に兄が掛けました。
良く引き重たいとのことで、ドラグを効かせながら慎重に寄せてランディングです。
計測したところ65cmありました。
兄の今年の記録64cmを1センチ更新です。
その後、22時30分にも兄にアタリがありマタマタフッキングです。
今度も無事ランディングです。
小振りでしたが、それでも50cmありました。
一方、私は完全に蚊帳の外状態です・・・。
その後いよいよ下げから潮止まりを迎えました。隅田川では川の流れがあるので上げ始めに潮が止まります。ふつうはここで諦めるところですが・・・。
それでもこの機会を逃したらという思いで釣りを継続していると、アタリがあり遂にフッキングです。近くまで寄せてきて魚体を確認出来たのですが、特有のエラ洗いがあり、バラしてしまいました・・・。
ルアーシーバスも腕前はC級です・・・。魚体は60cmはない感じでしたが、やっちゃった感が半端ありません・・・。
その後次第に上げの潮が強くなり、小魚の群れが上流に向かい始めたので、メゲズに丁寧にルアーをトレースしていると、更に大きなアタリが来ました。
日付が変わる少し前で、2匹ゲットした兄が余裕で竿を仕舞い始めた矢先でした。
無事フッキングしたのですが、引きが半端ではありません・・・。先ほどバラシた魚や前回60cmを釣った時よりはるかに重く強い感じです。
隣にいた兄が、ロッドの曲がり具合をみて「大きい、焦るな、ドラグを少し緩めたほうが良い」と的確なアドバイスをくれました。
何とか寄せてきてネットを出したところで、マタマタ強烈な抵抗に遭い、リールが鳴りラインがジリジリと引き出されます・・・。
我慢比べを何とか凌いで、遂にメデタクランディングです。
計測すると68cmありました。
ナナマルには届きませんでしたが、自己記録更新です。
なお今日(11/13)、先ほど兄に連絡を取ったところ、21時過ぎに61cmをゲットしたそうです・・・。
兄はしっかり地の利を生かしています・・・。
兄もロクマル・シーバス [ルアーその他]
遂にシーバスゲット!! [ルアーその他]
実は先週もやったのですが、小潮と潮周りが良くなくアタリが全くなく惨敗を喫していたのでした。今日は大潮だったので、期するものがありました。
16時過ぎに満潮を迎え下げ半ば過ぎとなった20時過ぎから開始です。
場所は、実家からすぐそばの桜橋です。
程なく、コンコンという感じで、2回ほどアタリらしきものがありましたがフッキングしません。ボウズが続いた後だけにアタリだったのか確信が持てません・・・。
その後しばらくして、また同じようなアタリらしきものあった後、今度は竿に大きなアタリがあり、遂にフッキングです。
フッキング当初はそれほど大きくないなと思ったのですが、寄せてくると意外と大物です。
抵抗が始まり2回ほど竿がのされそうになり危うくラインブレークするかとヒヤッとしました。
兄にランディングを手伝ってもらい、何とかランディングです。
遂にやりました。
測定するとジャスト60cm(いわゆるロクマル)です。
私としては大満足でした。
兄からの知らせ:隅田川のシーバス佳境 [ルアーその他]
ルアーが・・・ [ルアーその他]
私は浅草の実家に戻った際に時間があると、東京湾奥のルアーシーバスを楽しむことがあります。
最近はなかなかその機会に恵まれませんが、ルアーは釣具屋さんに行く度に着実に増えています。
今週も4つほど買ってしまいました・・・。
そして収納ボックスも増えています。今回また1つ購入です。
これで収納ボックスは8つに増えました。
両面収納なのでこの中に入っているものだけで百数十個はあると思います。
このほかにまだバーブレスフックに換えておらず別に保管しているルアーもあります。
ということで釣行回数と釣果は減っているのに、ルアーの数だけは確実に増えています・・・。
一個千円として・・・、新品のフライロッドが3、4本は買える額になっていると思います。巷間で噂されているように、どうやらルアーのほうがお金が掛かるような・・・。
毎年早春に開催されるフィッシングタックルショーでルアー関連の売り場が圧倒的に多いのも納得です・・・。
今季初のシーバス [ルアーその他]
先日(10/1)は、荒川清掃に参加した帰りに実家に寄りました。
当日は大潮だったことから、夕食をとった後、久しぶりにシーバス狙いで出撃です。
今年はボウズ続きで、未だに1匹もシーバスをゲットしていません・・・。ということで、この秋のシーズンに期待して、17時過ぎに満潮を迎えた後の19:30~22:50までの下げを狙いました。
場所はいつもの辰巳運河のこちらです。周囲には高層マンションが林立しています。
当日撮った画像がブレブレだったので、4月の画像で代用です。
開始後程なく、まずは兄がセイゴをゲットです。
小さいですが流石です。
私には全くアタリがないため、仕方なく「テクトロ」をしていると久々にアタリの感触です。
こちらも僅か20cm程の超小型ですが今年の初物です。ルアーはジョイントラパラのチャートでした。
この後、同サイズを1匹釣り落とした後は、何事もなかったため下げ止まりの時間帯に入ったことから終了しようと思った矢先、CDラパラ9cmのチャートを沖目にキャストし引いてくるとガツンと少し大きめのアタリです。
慎重にランディングしたところ、ちょうど40cmのフッコ級をゲットです。
当日は、大潮の土曜日ということで大勢のアングラーで賑わっていましたが、今年の湾奥は例年より2か月ほど生育が遅い印象との声が多数ありました。
何はともあれ、嬉しいというか望外のマルチでした・・・(日中の清掃のご褒美だった気がします)。
またまたシーバス不発 [ルアーその他]
未だボウズのルアーシーバス [ルアーその他]
大物を逃す・・・!! [ルアーその他]
11/1はインストラクターとしてデビューした後、兄を実家に送ることになり、その流れで2時間程隅田川でルアーによるシーバス釣行です。魚を前にしてロッドを持たない一日だったので、我慢の限界でした・・・。
実家近くの桜橋に出撃です。
途中アタリが一回ありましたがフッキングしないままに2時間が経過した後の終了間際にドラマが・・・。
突然ドンと強烈なアタリが・・・。
これまで感じたことがない強烈な引きで、固く締めていたリールのドラグがジリジリ鳴ってラインが出て行きます。
何度も竿がのされそうになりながらも15mほど下流に移動しつつ魚を寄せ、少し離れていた兄を呼んでランディングを手伝ってもらうことにしました。
この間エラ洗いがないので、兄が「シーバスではないのでは、鯉の大物では」と言った瞬間に水面に大きな魚体が現れました。体高のある立派な真鯉でした・・・。
いよいよランディングという段階で、兄が頭からネットに入れたのですが、あまりに大きくて半分程度しか入らずしかも非常に重かったため、するりと抜け落ちてランディング出来ませんでした。と同時にフックアウトです・・・。因みにネットの直径は45cmでしたが、重さに耐えかねたのか、変形していました。
一瞬気が抜けましたが、何故か満足感で一杯でした。
私の手応えと兄の見立てで、「80cmには満たないものの70cmは間違いなく超えていた。7、8kg、場合によっては10kg近くあったかも・・・」。
本命のシーバスではなかったものの、大物とのやり取りの練習が出来て、今後に生かせそうです・・・(多少強がってます)。
ランディングには失敗したものの、システムはこのクラスに十分耐えることが分かりました。因みに、道糸はPE1.0号、クッションリーダー20ポンドでした。
ルアーは、エリア10でフックはがまかつのバーブレス6号を使用しました。
なお、よく見ると最後の衝撃で真ん中のフックがのばされていました。
またまたシーバス不発 [ルアーその他]
今日(10/24)は、実家に行ったついでに、このところシーズンインに突入した感のある隅田川にルアーによるシーバス釣行です。
潮回りは大潮に向かう最初の中潮で、満潮が15時前と必ずしも良いとは言えない状況での18時過ぎから21時までの下げの約3時間でしたが、残念ながら一度もアタリがありませんでした・・・。
実家から歩いていける桜橋と言問橋を狙いました。
X型の桜橋の橋脚狙いも不発でした・・・。
兄によれば、10月になってアタリがなかったのは初めてだったそうです。また、言問橋にいた方も、先週は3匹釣れたものの今日はアタリがないとのことでした・・・。
どうも私だけではなく、全体的にダメな日だったようです・・・(自らを慰めています)。
隅田川シーバス情報 [ルアーその他]
またまたシーバス不発 [ルアーその他]
心が折れかかってきたシーバス・ルアー釣り [ルアーその他]
先週の土曜日(6/20)は、実家に行ってきました。用が済んだところで、例によって兄から誘いがあり、東京湾奥のシーバス釣りに行ってきました。
当日は大潮から数日後の中潮で21時頃が満潮でした。辰巳の運河に20時過ぎに着いて、満潮から下げを狙いました。
実は今年は、実家に行ったついでに、シーバス・ルアー釣りに6回数時間釣行していますが、隅田川で大物を1回フッキングさせたもののあっさりエラ洗いでバラしたのが、唯一のアタリで、半年が過ぎようとしているのにまだ1匹も釣っていません。
今回は数投で何らかのアタリがあったので、慎重に探るとヒットしました。
しかし、引きが弱くシーバスではないようです。
あがってきたのは、25cm程のコノシロでした(寿司ネタのコハダです)でした。
期するものがあって釣行したのですが、結局コノシロが3匹釣れたものの、シーバスのアタリは全くありませんでした。兄の釣果もコノシロ3匹でした。
若い方がいたので聞いたところ、3日連続の釣行だったそうですが、前々日が3匹、前日が1匹、当日は魚の気配がなくゼロだったそうです。
私は、実家に用があるときにのみ東京湾奥の夜間観光を兼ねて釣行しているので、潮回りに合わせて釣行しているわけではないのですが、タイミングも含めここまでダメだと、流石に心が折れかかってきました・・・。
未だボウズのルアーシーバス [ルアーその他]
今日(3/21)は、浅草の実家に行ったついでに、隅田川にシーバス狙いで釣行してきました。
実は、ルアーによるシーバス釣りは今年3度目になります。しかし、これまでの2回はアタリもなく、未だ釣果ゼロでした。
今年1回目の釣行は、やはり実家に行ったついでに2月21日(土)に辰巳運河に行ってきました。大潮後の中潮でマズマズのコンディションでした。
兄も一緒でしたが、小ぶりのシーバス(35cm)ながら、しっかりゲットしていました。
に
私にはアタリすらありませんでした。
2回目の釣行は、3月15日(日)の釣りインストラクター総会終了後に若洲に行ってきました。
こちらはそもそも長潮で期待できない潮回りでしたが、予想どおり兄も私もアタリすらありませんでした。
ただしベイブリッジに沈む夕日を楽しむことが出来ました。
そして今回が3回目でしたが、大潮だったので期待の釣行でした。
流石に先行者も多く、桜橋、言問橋と人が入っていたので、吾妻橋まで下がりましたが、こちらも橋脚周辺には先行者がいたので、墨田区側の橋上に入ることにしました。
時たまボイルがあったり、バチも流れてきたりで、「行けそうな気がする~」という感じでしたが・・・。
まず兄に足元でアタリが来たのですが、PEラインが即切れです。ルアーは辰巳で釣ったルアーだったそうで、兄はロストを残念がっていました。
益々行けそうな感じでしたが、次のアタリも兄に来ました。
今度はしっかりランディングです。
47cmとマズマズです。
一方、無情にも私にはアタリもなく、すっかり蚊帳の外状態です。今日は梅干しは食べていないのですが・・・。
その後は、下げがきつくなり魚の気配も消えたので引き上げることに・・・。
あと数投というところで、やけ気味に川の中央に遠投して引いてくると、小さくコツンと言う感じがしました(この辺が自信のなさです)。半信半疑でロッドを立てたところ、魚の手ごたえが・・・。今年初めてのアタリとフッキングです。すかさずリールを巻いたのですが、ドラグが鳴りっぱなしで、ラインが出て行きます。
たまらずドラグを少し強く締めて巻いたところ、50mほど先で大きなエラ洗いがあり、軽くなってしまいました・・・。
ということで、今年初めて魚の手ごたえがあったのですが、またも見事にボウズに終わりました。
情けない・・・。
隅田川釣行は不発 [ルアーその他]
シーバスゲット!! [ルアーその他]
今日(10/18)は、下町の実家に行ったので、ルアーでの湾奥シーバス釣りに行ってきました。
実は、昨日通勤時にいつもののように神田の日本橋川を渡った際に、初めてナブラを目撃していたのでした。水面を5~10cm位の小魚が逃げるように跳ねていたのでどうしたのだろうと思って、よく見るとその下に大きな魚がいて、バシャバシャと音をさせて捕食していたのでした。湾奥シーバスのシーズンを実感しました。
我ながら単純なもので、昨日昼休みにはルアーを購入し、完全にシーバスモードです。
そして今日、川や運河にも魚が入ってきていると確信し、運河筋狙いで19時から辰巳界隈に兄と出撃です。
私は、シンキングペンシルで、兄はバイブレーションでスタートです。
程なく前触れなくアタリがあり、久しぶりにランディング成功です。
40cm強の久しぶりのシーバスです。
これは幸先よいぞと思ったのですが、その後私には一回アタリがあっただけでした。
そのかわり、兄が・・・。
自らランディングしたあとの満足そうな兄です(画像が切れていますが・・・)。
計測するとちょうど60cmありました。
私が釣ったシーバスが、小さく見えます。
その後も兄は40cmクラスを1本追加して終了です。
今日は長潮で潮回りは良くありませんでしたが、2人ともボウズを免れたことで本格的にシーズンに突入したことを確信しました。