C級的釣り川柳(その36) [釣り川柳]
この夏の養沢では、個人的に夕マズメに恵まれ気分よく釣りを終えることが多かったように思います。夕暮れ時に向かって水生昆虫の羽化が活発化すると、お魚さんたちも捕食活動のスイッチが入りわれ先にと毛ばりに出てくれます。日中警戒心が強いヤマメさんも、この時ばかりは嘘のように私のへぼフライにも飛びついてくれます。
そこで一句。
『イブニング 有ると思えば 張りが出る』
コメント: 夏の釣りは、日中お魚さんもやる気を無くしたように毛ばりをスルーし、人間も暑くて体力を消耗し気力も失いかけます。そんな時に、イブニングが待っていると思うと、夕方まで頑張ろうという気持ちにさせてくれます(もちろん熱中症対策には気を使いますが・・・)。
C級の私でも、それまで渋かったヤマメさんが突然スイッチが入ったように連発することも稀ではありません。7/18の釣行では、残り1時間余りでレインボー3匹とヤマメさん10匹をゲットすることが出来ました。
養沢では珍しい尺ヤマメも出ました。
こちらは19時の終了直前に来たヤマメさんです。
周囲が暗くなる中、フラッシュを使っています。
しかし、自然が相手でもあり当然イブニングが不発に終わることもあります・・・。前々回(8/18)っと前回(8/20)は、ヤマメさんと思しきライズは山ほどありましたが、ヤマメさんはそれぞれ1匹にとどまりました・・・。ということでもう一句。
『イブニング 不発に終わり 意気消沈』
お粗末様でした・・・。
C級的釣り川柳(その35) [釣り川柳]
昨日(8/7)は立秋ということで、お盆休みも残暑もまだまだこれからですが、少しずつ秋の気配を感じる季節になってきましたので一句。
『うら寂し 日没早まる 夏の釣り』
コメント: 養沢では、日暮れまで釣りが出来ます。解禁日の3/1の終了時刻は17:40だったものが日が長くなるにつれて伸び6月初旬には19:00になりました。それから暫く19:00終了が続いていましたが、7月下旬にいよいよ終了時刻が早まってきたと思ったら、前々回の釣行時(8/5)には、15分早まり18:45になっていました。
養沢では日没時刻に合わせ5分単位で終了時刻が変わります。
おりしも、コロナ禍による中止から今年復活した東北の夏祭りも終わったようです。私が居た青森のねぶた祭は8月2日から7日まで、仙台の七夕祭りは8月6日から8日までとなっています。東北ではお祭りが終わると途端に秋風が吹いて朝晩涼しいというか寒くなってくるのを思い出しました。
東京に居ても日没時刻を見ると確実に季節が進んでいることを実感します。寂しいですが嫌でも応でも次第に『禁漁』という文字を意識する時期になってきました・・・。
C級的釣り川柳(その34) [釣り川柳]
今日の一句: 『あと少し 待てばと後悔 ピックアップ』
コメント: 最近の小生は、ドライフライの釣りに夢中になっていますが、ドライフィッシングでのアルアルです・・・。
ドライでは、狙ったポイントに毛ばりを流してみてお魚さんが出ない場合、ピックアップして次のキャストに移ります。このピックアップの動作に移行する際にティペットの先の毛ばりがまだ動いていない状態の僅かなタイミングにお魚さんが反応することがあります。この場合往々にしてお魚さんが毛ばりを咥える直前に毛ばりが動いてしまいフッキングに至らないという結果になります。C級の私の場合、僅かコンマ何秒のことですが待っていればと悔やまれるこうしたケースが良く起こります・・・。
さらにごく稀ですが、ピックアップの動作に移ったタイミングでお魚さんが出てくれて、恥ずかしながら意図せざるフッキングをするケースもあります。先日知り合いの方がご覧になっている時にこの意図せざるフッキングをしてしまい、恥ずかしい思いをしました。ということで、もう一句。
『恥ずかしい ピックアップで 魚釣れ』
お粗末様でした・・・。
C級的釣り川柳(その33) [釣り川柳]
今日の一句: 『禁断の フライの醍醐味 イブニング』
コメント: 今年は、例年以上にイブニング(夕マズメ)の釣りにハマっています。養沢に限らず忍野でも、イブニングで過去にないほどの好結果を得ています。
イブニングライズに一度でも遭遇すると、病みつきになります。それまで日中には毛ばりに見向きもしなかったお魚さん達が日没直前になり俄かに活性が上がり毛ばりに出てくれるので年甲斐もなく夢中になってしまいます・・・。
こちらは、5/10の忍野の通称自衛隊橋(臼久保橋)下流側です。日没直後の画像です。
忍野では日没の1時間後まで釣りが出来ます。
こちらのイブニングで精悍な顔つきの45cmのブラウンのほか、ヤマメさんやレインボーも出てくれました。
こちらは、7/18の養沢の製材所上流側です。日没まで20分を切ってライズが俄かに増えました。
養沢では日没まで釣りが出来ます。
この後に一挙に活性が上がりヤマメさんが連続で出てくれました。
イブニングの醍醐味を知ってしまった今、「午後から釣行」の私にとって日没前後はもっとも期待が高まる外せない時間帯になっています。
C級的釣り川柳(その32) [釣り川柳]
今日の一句: 『水量に 一喜一憂 夏の釣り』
コメント: フライフィッシングに限らず、渓流での釣りは水量に大きく左右されます。
今年は、関東地方は例年より早く7月を待たずに梅雨明けとなり、7月前半は次第に水量が減って厳しい釣りになりました・・・。
7月後半に入ると一転して戻り梅雨を思わせるような天気が続き、養沢も雨で水量が増えました。水量が多くなると流れが速くなるため毛ばりが思うように狙った所に入らず難しい釣りになったり、渡渉できない場所も増え釣りをする場所も限られますが、概してお魚さんの活性は上がります。
7/18は水量が多く事務所下には入れませんでしたが、お魚さんの活性はすこぶる高く大いに楽しむことが出来ました。
この時季目まぐるしく変化する水量を前に、一喜一憂しながら釣りをするのも楽しいものです・・・。
C級的釣り川柳(その31) [釣り川柳]
6月も半ばになり、梅雨がない北海道を除き全国的に梅雨入りしたそうですが、ここのところはっきりしない天気が続き、釣りも雨模様の中での釣行が続いていますので、それに関してです。
今日の一句: 『釣り終えて 帰り支度に 雨は止み』
コメント: これは、長年釣りをやっていて感じているアルアルです。釣りをしている時は雨が降っていたものの、釣りを終えて車に戻って帰り支度をしていると、それまで降っていた雨がやみ虫の音が聞こえてくるという構図です。
こちらは一昨日(6/14)の養沢での一コマです。雨の中イブニングで大爆釣中にスマホで撮ったヤマメさんです。左右に水滴が落ちています。
日頃の行いが悪いということかなと思いつつも、雨でお魚さんの活性が高まるのでプラスに考えている自分もいます・・・。
お粗末でした・・・。
C級的釣り川柳(その30) [釣り川柳]
昨日(10/18)は、この秋一番の冷え込みの中、極暖等着込んで養沢に行ってきました。そこで、一句。
今日の一句: 『釣り終えて 手を洗う水 温かし』
コメント: 昨日の養沢では、15時半の休憩時点で寒暖計はちょうど10度を示していました。
一応寒さ対策で着込んで行ったので寒さはそれほど感じませんでしたが、その後釣りを終えて事務所に再度戻り手を洗ったところ、養沢の水道水が温かく感じやはり寒くなったのだなと実感しました。
因みに、水温は14度でお魚さんにとって快適な水温のようで、ドライにも良く反応してくれ元気でした。シーズンはいよいよ終盤を迎えていますが、さらに超極暖の下着や防寒服等を着込んで、まだまだ楽しみたいと思っています・・・。
C級的釣り川柳(その29) [釣り川柳]
ここのところ、毛ばりを補充するため頻繁にタイイングをしていますが、これに関して一句。
今日の一句: 『タイイング スキルを補う マテリアル』
コメント: 私は、タイイングでもC級の腕前ですが、それなりに釣果を挙げることが出来ています。その裏には、進化するマテリアルの存在があります。私がフライフィッシングを始めた40数年前にはピーコック等の天然素材に加え一部ダビング材等のシンセティック素材(人工素材)がある程度でしたが、今や様々開発されています。
中でも、近年の私のタイイング(フライフィッシング)に欠かせない存在となっているのは、次の2つです。
まずは、ティムコのシマザキマシュマロファイバーです。
養沢でドライフィッシングのパイロットフライとなっているストーンフライのテールに使用して釣果を挙げています。
もう一つは、ヘアラインのマイクロUVポーラシェニールです。
こちらは、芦ノ湖等でリトリーブフィッシングで使用しているマラブーのボディに使用していますが、効果絶大です。今シーズンの芦ノ湖で71cmのレインボーと60cmのブラウンが咥えてくれたオリーブブラウン色を先日ネットで見つけて追加購入しました。
これらのマテリアルを使用することで、タイイングスキルは向上していないものの、フライフィッシングを十分楽しむことが出来ています。
開発関係者やメーカーに感謝、感謝です。
C級的釣り川柳(その28) [釣り川柳]
今日の一句: 『夏の渓 ヤマメボウズに 意気消沈』
コメント: 先日(8/19)の養沢釣行で、恥ずかしながら今年40回目にして初めてヤマメさんボウズを喰らってしまいました・・・。
釣行記録を見ると、C級の私でも3月の解禁当初はヤマメさんだけでツ抜けすることも珍しくありませんでしたが、日が経つにつれてヤマメさんと出会うことが難しくなってきており最近は3匹前後で推移していました。そうした中で、遂にヤマメさんボウズを喰らってしまったわけですが、流石に堪えました・・・。
一方で、その分41回目の釣行(8/23)で2匹目にヤマメさんが来てくれた時は、いつも以上に嬉しさがこみ上げてくるとともに、ホッとしました。
ということで、もう一句: 『1匹で 思わず笑顔 夏ヤマメ』
お粗末様でした・・・。
C級的釣り川柳(その27) [釣り川柳]
今日の一句: 『怖いのは 増水、落石 土砂崩れ』
コメント: ここのところ、雨の合間を縫っての釣行が続いています。お魚さんの反応だけを考えると雨は必ずしも悪くないのですが、災害に遭う恐れも高まるので気を付けるようにしています。
前回、『五感(第六感も?)も大事にして』と記しましたが、特に以下の点に留意しています。
養沢のような小河川でも、増水により対岸に渡ることが危険なこともあります。私は急な増水があっても大丈夫なように雨の場合は出来るだけ渡渉しないようにしていますし、まさかの時の逃げ場を確認するようにしています。
こちらは、8/16の釣行時に撮った事務所下と下弁天の境の渡渉ポイントです。渡ろうと思えば対岸に行けそうでしたが無理はしませんでした。
さらに、落石や土砂崩れの恐れがありそうな場所には近づかないようにしています。釣りをしながらも足場や背後の崖の状況等も確認するようにしています。
皆様も、安全釣行にご留意下さい。
C級的釣り川柳(その26) [釣り川柳]
さて、今日は釣行を見合わせたことから、ここのところ多くなっている雨の中での釣行に関連して一句、ご紹介したいと思います。
今日の一句: 『スマホ見て 天気を確認 日課かな』
コメント: ここのところ、スマホでヤフー等の天気に関する情報を確認するのが毎朝の日課になっています。
また、釣行予定を立てる際には、週間天気予報や天気図の情報を参考にさせて頂いています。
さらに、実際の釣行時には、注意報・警報のほか、こまめに雨雲の動きや雷雨の予報等を確認するのが習慣化しています。お蔭様で雷を事前に回避出来たりズブ濡れになることも少なくなりました。特に場所や時間等ピンポイントで情報が得られるので非常に助かっています。
直前(8/12)の養沢釣行でも活躍してくれ、雨脚が強くなる前に車に避難することが出来ました。
天気がこれから悪化するのかそれとも回復するのか、いつ頃雨が止むかといった情報も得られるので、雨宿りしている最中もある程度先が見通せて不安にならずに済んでます。
まさに文明の利器といったところです。これからもこれらの情報を大いに活用させて頂くとともに、自らの五感(第六感も?)も大事にして安全釣行に努めたいと思っていマス。
C級的釣り川柳(その25) [釣り川柳]
今日の一句: 『ポケットの 位置が大事な ベストかな』
コメント: ベストについては、季節に応じて素材等で2,3使い分けています。そのベストを選ぶ際に、デザイン等についてはあまりこだわりはありませんが、ポケットの位置だけは気をつけています。
私はどのポケットに何を入れるか決めており、釣り場では考えもせず半ば条件反射的にモノを取り出しています。このため、ベストを替えてポケットの位置が変わってしまうと、お目当てのモノをスムーズに取り出すことが出来なくなってしまいます。歳を取ると頭が固くなり変化に対応するのに特に時間が掛かるため猶更です。
ということで、ベストを選ぶ際には、よく使う外側のポケットの位置・形状が同じものを選ぶようにしています。
今回替えたベストもほぼ同じ場所にポケットが付いています。
C級的釣り川柳(その24) [釣り川柳]
今日の一句: 『平日の 釣果アップに 気が引ける』
コメント: 今年は、芦ノ湖でナナマルをゲットしたり、養沢の最初の釣行で標識ヤマメを釣りヤマメバッジをゲットしたりとここまで好調です。また、秋川湖等でも満足度の高い釣行が続いています。
この背景に、平日釣行が増えていることが挙げられます。釣り人が少なければ、お魚さんが受けるプレッシャーも少なく、また好きな場所に移動出来るチャンスも増えるので必然的に釣果アップの可能性が高くなります。
因みに、標識ヤマメをゲットしヤマメバッジを頂いた3/1は月曜日でした・・・。
ということで、平日に好釣果を挙げても何となく後ろめたさを感じてしまいます・・・。自分の腕を確認する上でも、混雑を覚悟で土日釣行を一定の割合で組み込むようにしないといけないと思っている今日この頃です・・・。
C級的釣り川柳(その23) [釣り川柳]
きっかけとなった出来事は、先日(4/9)の芦ノ湖釣行でナナマルレインボー(71cm)をゲットしたことです(単純です・・・)。
今日の一句: 『期せずして ナナマルゲットし 有頂天』
コメント: コトの経緯は既にご報告しているところですので、改めて詳細説明はいたしませんが、先日の芦ノ湖釣行で、目標をロクマルに設定していたところ思いもよらず自己記録更新となる初のナナマルをゲットしてしまったのでした。
それ以来、ナナマルをゲットした要因というか、現時点の私の芦ノ湖のボートフィッシングのノウハウを再整理しようとしている自分がいます。偶然の産物で再現性がないにもかかわらず・・・。完全に有頂天状態です・・・。
また、釣り場で大変お世話になっている方から、記念に使用毛ばりや写真等をまとめて飾ったらとのアドバイスを頂きました。有難うございました。
そう言っていただいて、今から27、8年前のゴルフをやっていた頃のことを思いだしてハッとしたのでした・・・。職場のコンペで一緒に回った上司がホールインワンする場面に出くわしたことがありました。後にも先にも初めてのことでした。皆で大喜びしたあと、次のホールで勿論その上司がオナーとなり最初に打ったのですが、何と林に打ち込んでしまいました。私が念のため、まさかホールインワンしたボールではないですよねと確認したところ、何とそのボールだったのでした。それを聞いて慌てて皆で林に入って探して、幸い見つかり事なきを得たことがあったのでした。
次元は違いますが、今回は私自身も同じようなことをやってしまっていたことに気付いたのでした・・・。
ということでもう一句: 『突然の ナナマルゲットで 我忘れ』
お粗末様でした・・・。
なお、折角の機会ですので、川柳シリーズを今後も折に触れてアップしたいと思っています・・・。
C級的釣り川柳(その22) [釣り川柳]
コメント: 周囲が暗くなるに従い魚の反応が良ってくると、つい夢中になってしまいなかなか釣りを止められません・・・。
街灯の灯りが目立つようになる中こんなのが釣れてしまうと・・・。
釣りバカの私の場合、最後は、枝に引っ掛けたりフライをロストしたりといったトラブルが生じてようやく強制終了となるケースが多いのでした。
お粗末様でした・・・。
C級的釣り川柳(その21) [釣り川柳]
コメント: 6月中旬の頃は、養沢に行くのに、熱中症になるよりは少し涼しいほうが有難いと梅雨寒を歓迎していたのですが・・・。7月中旬になってもまだこの涼しさなので、ホタルもあまり見ることが出来ませんでしたし、農作物への影響が心配される状況になってきました・・・。個人的には先週から風邪も引いてしまいました・・・。
今年は6月から7月初めにかけて強い雨も多かった気がします。
6月30日は結構肌寒く、事務所のストーブの火が有難く感じられるほどでした・・・。
養沢の事務所にもホタルの目印がありますが、今年は出番が少なく心なしか寂しげです・・・。
ということで、何事もホドホドがよいようです・・・。
復活!?C級的釣り川柳(その20) [釣り川柳]
と言っても、リクエストを頂いたわけではありません・・・。夏枯れには早いのですが、ネタ切れ気味なもので・・・。
今日の一句: 『増水に 心湧き立つ 小渓流』
コメント: ここのところ雨が続き、養沢も増水の中での釣りが続いています。C級の私の場合、普段は水量が少なくて釣れそうもない場所でも、稀にですが増水で思わぬ好釣果を得ることがあるため、期待感でつい気持ちが高揚してしまいます・・・。
しかし、現実は厳しく水流が強くて思ったように毛ばりを流せず釣果が上がらない現実もあります・・・。
こちらは前回釣行時の養沢の下弁天(下養沢橋下流)です。
こちらは流れが速く歯が立ちませんでした・・・。
こちらは平和橋上流です。
こちらでは粘って何とかニジマス君を1匹・・・。
ということでもう一句・・・。 『増水で スキルのなさを 思い知る』
お粗末様でした・・・。
C級的釣り川柳(その19) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その18) [釣り川柳]
今日の一句: 竿抜けを 見つけた時の 嬉しさよ
コメント: 10月下旬の2回の養沢では、嬉しいことに、事務所下の最下流のプールで、ヤマメさんが釣れてしまいました。
養沢には連日大勢の方が入渓するので、私は他の方と違った狙い方(毛ばり、場所、ポイントなど)をしないと釣果が上がらないと考えてアプローチするようにしています。
特に、11月から始まった限定営業では営業区間が短く、前後に多くの釣り人と一緒になるのは避けられません。ということで、多くの方が見逃していそうなポイントや釣り辛い場所を探して狙うようにしています。
11月12日に爆釣だった場所です。画像では、釣りやすそうな感じに見えますが、手前の頭上には木の枝が出ており、フォルスキャストは出来ません。また、流れが対岸側にあるので、対岸からアプローチすると魚を散らしてしまいます。
そして自分の考えた通りに当たった時には、格別の喜びがあります。
これも、養沢に通う楽しみの一つです。
C級的釣り川柳(その17) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その16) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その15) [釣り川柳]
今日の一句: 誤字脱字 眠気に比例し 増加かな
コメント: このブログをご覧いただいている皆様は、お気づきのことと思いますが、このブログは、誤字脱字が頻繁に発生します。
釣り情報は、出来るだけ当日にアップしようと心掛けていますが、釣行で疲れて眠気でウトウトしながらアップしていることが多いため、「てにおは」の誤りなどしょっちゅうです(言い訳と開き直りです・・・)。
アップした後で気づくことが多く、その度に訂正していますが・・・。
情けないというか恥ずかしいことですが、先日王禅寺釣行をアップした際には、約90分で18匹釣ったのに、「10分に1匹のペース」ととんでもない計算違いまで・・・。本当は「5分に1匹のペース」でした。数日経過してようやく気が付く有様で恥ずかしい限りです。
そんなブログにお付き合いいただいている皆様に感謝申し上げます。
ついでにもう一句: 誤字脱字 アップする前 気が付かず
お粗末でした・・・。
C級的釣り川柳(その14) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その13) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その12) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その11) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その10) [釣り川柳]
C級的釣り川柳(その9) [釣り川柳]
今日の一句: 夕立ちを やり過ごすのも 夏の釣り
コメント: 昨日の養沢では、突然の豪雨に3回も見舞われました。近年は温暖化の影響なのか東京周辺でもスコールのような雨が降ります。
その都度車の中に避難して雨が通り過ぎるのを待ちましたが、合計約2時間を車の中で過ごすことになりました。雨上がりの高活性を期待しながら・・・。
梅雨明け後初めての釣行でしたが、予めネットで天気予報(特に雨雲の動き、落雷情報)を見て、夕立が来るのを半ば覚悟しての釣りでした。
ということで釣り場も駐車場に近いところに限定し、いざとなったらすぐに避難できるようにしていました。
晴れていたのに突然こんな雲行きになると危険信号です・・・。
直後にはこんな雨が。
車の中では、クーラーを効かせ、AMラジオを聴きながら半分は寝ていました。雷雨の放電現象が起きるとラジオに雑音が入るのでそれを意識しながら・・・。
仮にこんな状態の時に外にいるのは超危険です。
こんなことが出来るのも、車があればこそです。改めて車の有難味を感じます・・・。
C級的釣り川柳(その8) [釣り川柳]
今日の一句: 養沢で 熊鈴下げて 笑われる
コメント: 私は、15年ほど前に単身赴任していた青森でイワナ釣りをしていましたが、その頃同僚から、熊鈴を貰いました。
最近は養沢釣行が多いのですが、養沢でも毎年のように流域での熊の目撃情報が貼り出されます。
ということで、せっかく頂いた熊鈴を無駄にするのも勿体ないのでベストに付けています。
普段は伸縮式のフロータントホルダーを被せて音量を抑えるようにしていますが・・・。
過去に「養沢では大げさだよ」と言われたことがありますが、使わないで熊と遭遇したら後悔先に立たずなので、毎回付けるようにしています。
特に今年は東北で熊の被害が深刻ですが、養沢でも珍しく事務所より下流側でも目撃されています。
ということで、流石に最近は冷やかされなくなりましたが・・・。
皆様もくれぐれもご用心ください。
C級的釣り川柳(その7) [釣り川柳]
今日の一句: 選択肢 少ないくせに 迷います
コメント: 私のフライボックスの中にある毛ばりはご存知の通り種類が少ないのですが、釣り場ではどの毛ばりを使うか迷うことが多々あります。
この程度の選択肢なのですが・・・。
最終的には毛ばり交換を頻繁にすればよいわけですが、魚がスレてしまうこと、何度か交換するとティペットが短くなってしまうためティペット交換が必要になること、老眼なのでティペットをアイに通すのに苦労すること、そして何よりタイミングを逃したくないこと、時間が惜しいことなどから、どの順番で行くか迷います・・・。
沢山の種類とサイズを巻いてフライボックスに収納している方は、果たしてどうしているのでしょうか・・・。