10月31日で、個人的に勝手にホームグラウンドと思っている養沢は今シーズンの通常営業を終了しました。


11月7日からは限定営業が始まりますが、ここで一旦、本格的に養沢釣行を再開した2012年以降の数字を並べて今年の釣行について3回に分けて振り返っておきたいと思います。

経年比較することでいろいろ見えてきます。今回は、釣行回数と釣果(匹数)についてコメントしたいと思います。






2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
累計


釣行回数

17
32
38
41
43
45
35
46
301


釣果
74
343
603
833
1,103
1,566
1,708
1,154
1,467
8,851


平均釣果
18.5
20.2
18.8
21.9
26.9
36.4
38.0
33.0
31.9
29.4


レインボー
72
297
540
729
922
1,374
1,475
936
1,245
7,590


ヤマメ
0
37
41
95
166
162
207
208
214
1,130


ブラウン
2
4
7
6
7
9
6
3
0
44


ウグイ
0
5
14
3
8
21
20
7
8
86


イワナ
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1




≪コメント≫
①釣行回数: 
コロナ禍で釣りを自粛した期間がありましたが、一方でステイ東京で他県に行けなかったことで養沢釣行が増えた結果、釣行回数は現時点で昨年より多い46回となり通算で300回を越えました#59138;。なお、昨年は10月の台風19号の影響でクローズ期間が長かったことや限定営業が中止になったことから少なくなっていたものです。
自然災害やコロナ禍の中でも、釣り場を守って頂いているスタッフを始めとする養沢の関係者の皆さんに感謝、感謝です。有難うございます。

②釣果:
釣行回数が増えたこともあり総匹数は1,467匹と増えましたが、1回あたりの釣果は30匹台をキープできたものの前年より1.1匹減りました。これは、昨年から意識してルースニングを減らしてきていることが主な要因だと思っていますが、腕も落ちているのかもしれません・・・#59143;。(続く)