新年早々、コロナの感染拡大を受け一都三県に再び緊急事態宣言が出され、不要不急の外出の自粛要請が発せられています。こんな状況なので、ステイホームで、昨年(2020年)の釣行を振り返っておきたいと思います。

昨年は、何と言っても新型コロナウイルス感染拡大が最大の出来事でした。改めて、罹患された皆様にお見舞い申し上げますとともに、ご尽力いただいている医療従事者をはじめとする関係者の皆様に、心から敬意を表する次第です。
そうした中で、2か月の釣行自粛期間と感染防止対策をとりながら慎重に釣行を重ねました。

まずは、目標として掲げていた釣行回数、ドライとリトリーブの釣果数について、目標と一昨年の実績と比較したいと思います。




 
2019年
2020年
増減
2020年目標


釣行回数
97
113
+16
52


釣果(匹数)
2,939
3,166
✛227



一釣行平均
30.3
28.0
▲2.3



うちドライ
873
1,030
+157
500


うちリトリーブ
91
141
+50


うちルースニング
1,975
1,995
+20





釣行回数とともに釣行場所も緩やかに決めていました。
≪釣行場所内訳≫




 
2019年
2020年
増減
2020年目標


養沢
35
52
✛17
20


秋川湖
39
47
✛8
15


王禅寺
7
4
▲3
5


開成
3
0
▲3
3


芦ノ湖
7
3
▲4
3


忍野
3
3
±0
3


魚野川水系
1
0
▲1
3


湯川・湯の湖
1
0
▲1


加賀FA
1
0
▲1



うらたんざわ


0
2
✛2



浅川国際


0
2
+2


合計
97
113
✛16
52




<コメント>
①釣行回数: 4月7日から50日間釣行を自粛したのですが、前年比+16回となり遂に家庭維持への影響が懸念される100回を超えてしまいました・・・#59142;。しかし、それだけ健康であった証拠と前向きに捉えたいと思います(開き直っています・・・#59144;)。なお、釣行は1月前半に兄と行った1回を除き単独で、全て車で移動しました。

釣行場所の内訳をみると昨年比で神奈川県内の王禅寺、開成、芦ノ湖と、夏休み等の旅行の際に釣行している新潟県や栃木県にある釣り場が減りました。一方、東京都内にある養沢、秋川湖、浅川国際(新規)が増えました。都道府県境を跨いだ移動を自粛した影響がモロに出た格好です。個人的には、特に盛期(4月)の芦ノ湖にもう少し行きたかったところですがやむを得ません。
そうした中で、養沢と秋川湖には休業を挟んで合わせて99回お邪魔させて頂きました。両釣場には、本当に感謝、感謝です。



②釣果(匹数): 総匹数は釣行回数が増えたこともあり、10年ぶりに3,000匹を超えました#59138;。因みに、過去3,000匹を超えたのは、2007年(3,057匹)、2008年(3,331匹(過去最高))、2010年(3,220匹)の3回で、今回が4回目になります。
なお、昨年目標としたのは、総匹数ではなくドライとリトリーブの合計(500匹)でしたが、ドライだけで1,000匹を超えることが出来たので、内容的にも満足しています#59138;。

上記のほか、東京湾奥のルアーシーバス釣り(岸釣)に3回行っています。釣果は3匹でした・・・。