今回は、2023年の養沢を振り返るシリーズの2回目でラストになりますが大物編です。

具体的には、尺ヤマメの釣果についてです。
まず、昨年の実績です。過去最高の4匹をゲットしていました。




 
日 時
場所
全長
釣法



22.7.18 17:52
製材所
30cm
ドライ



22.7.25 17:42
製材所
34cm
ドライ



22.7.27 13:26
事務所下
35cm
アウトリガー



22.7.30 14:06
事務所下
32cm
アウトリガー



今年は昨年には及びませんでしたが、尺ヤマメを3匹ゲットすることが出来ました#59138;。





 
日 時
場所
全長
釣法



23.6.22 18:25
平和橋上
31cm
ドライ



23.7.24 16:43
下弁天
31cm
アウトリガー



23.8.04 17:29
早淵
30cm
ドライ




<コメント>
① 1匹目は、6/22の雨の日に平和橋上にてドライでゲットしました。

画像左の流れ込みの対岸側の少し流れが緩やかな場所をマシュマロファイバー・ストーンフライ16番黄色を流しているときに流れの中から出てきた1匹でした。


この釣行に先立つ2回の釣行で大物が出てくれたもののバラしていたので3度目の正直になりました#59125;。
この釣行後、事務所の窓にカゲロウのダンの抜け殻を見つけました。

雨で増水気味の絶好のコンディションに加え、どうやら毛ばりもマッチしたようです#59138;。

② 2匹目は、7/24に超激戦区の下弁天をアウトリガーで狙っていた際にゲットした尺物でした。


毛ばりはいつものビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色でした。非常に暑い日でした。

③ 最後は、8/4に中流域の超人気スポットである早淵の流れ込みでドライに出てくれた1匹です#59138;。

マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色を咥えてくれました#59125;。


雷雨の季節で空を気にしながら釣りをしていた時に出てくれた嬉しい1匹でした#59125;。


この3匹は、今でも鮮明に覚えています・・・#59138;。

参考までに、レインボーの大物についても触れておきたいと思います。

今年の最大魚は大雨で増水し休業していた直後の6/5に上弁天でゲットした48cmでした#59138;。濁りが入っており水中の毛ばりが見えなかったためアウトリガーからルースニングに変えた直後に来てくれました#59125;。



それに次ぐのが9/9に下弁天でゲットした47cmでした。



こちらも濁りが入った流れでゲットしました。C級の私には条件が揃わないと難しいようです・・・#59142;。

なお、50cm~60cmクラスもちらほら見かけたのですが、私にはノーチャンスでした・・・。

(おわり)