9月に入り新たにCDCダン改良型②の毛ばりを試作したことをご紹介しましたが、昨日(9/8)の忍野での実釣結果をアップしたいと思います。

忍野ではCDCダン改良型②を幾つかの場所で試してみましたが、残念ながら全く反応がありませんでした・・・#59136;#59143;。


一方、CDCダン改良型①も同じ場所で試しましたが、茶・黒色と黄・シナモン色ともに、こちらもお魚さんの反応を全く得られませんでした・・・#59143;。


両者ともに反応すら得られなかったことから、今回は比較出来ませんでした#59143;。このため、両者の優劣は、養沢等で追試して判断したいと思います・・・#59142;。お粗末でした・・・#59142;#59143;。

なお、心配していた水面での毛ばりの姿勢は予想以上に安定していました。また、当初の狙いの視認性についても格段にアップしていたので、お魚さん次第ですがまだ期待が持てる感じでした。

最後に、今回の忍野ではドライで13匹キャッチ出来たのですが、当たった毛ばりは、ハックルの付いたマシュマロファーバーストーンフライした。ケイヒルパターンとグリズリーハックルのオーソドックスパターンのどちらも反応が良かったのです。


また、偶然かもしれませんが、当日キャッチしたヤマメさん2匹はどちらもケイヒルパターンを咥えてくれました。


1匹目は16番を咥えてくれました。


2匹目は14番に出てくれました。


今回は、ハックルが付いたパターンだけが良かったわけですが、忍野のお魚さんがマッチザハッチによりシビアだったからかもしれません(勝手な推測ですが・・・#59144;)。