今日は、先日使用済みの毛ばりから取り出したフックを使ってタイイングです。

まずは、フックポイントを再度確認して必要に応じてシャープナーで研ぎました。

そのうえで、養沢で使用頻度が高い、ストーンフライの18番を3種類、それぞれ5本ずつ巻きました#59138;。

左から、マシュマロファイバー・ストーンフライ黒色、CDC・ストーンフライダークブラウン色、マシュマロファイバー・ストーンフライ黄色です。


これらは、一応未使用のフックに巻いた毛ばりと区別するため、別のフライボックスに収納して釣り場に持参しています。釣り場に着いて最初に結ぶ毛ばりとここぞという場面で使う毛ばりは未使用のフックを使うようにしていますが、実際の釣果には殆んど差がありません#59138;。