今回は、9月30日で禁漁となった2022年養沢のヤマメを振り返るシリーズの2回目で大物編になります。

具体的には、尺ヤマメの釣果についてです。




 
日 時
場所
全長
釣法



22.7.18 17:52
製材所
30cm
ドライ



22.7.25 17:42
製材所
34cm
ドライ



22.7.27 13:26
事務所下
35cm
アウトリガー



22.7.30 14:06
事務所下
32cm
アウトリガー




① ドライでゲットしましたが、全く予期していなかったのでびっくりしました。


② 尺ヤマメ放流情報を得た後、ドライで狙ってゲットした1匹でした。


③ こちらはアウトリガーで狙ってゲットした精悍な顔つきの1匹でした。


④ こちらもアウトリガーでゲットした1匹ですが、珍しくビーズマラブーニンフ14番黒色を咥えてくれました。


《コメント》
今シーズンは、上表のとおり9月末までに4匹の尺ヤマメをゲットすることが出来ました#59125;。養沢通いを再開した2012年秋以降昨年までの9年間に4匹しか尺ヤマメをゲットしていなかったので過去にない結果となりました#59138;。

これは、明らかに養沢の放流効果のお陰と言えます・・・#59142;。7/22に珍しくまとまった数量尺ヤマメを放流した恩恵を受けたものです。

ただ、今年の1匹目①は7/18にゲットしており、その恩恵を受けていない1匹なので、個人的には一番驚いたというか嬉しい1匹でした・・・#59142;。

いずれにしても、感動の出会いの場を用意してくれた養沢の皆さんのご努力・ご尽力に、感謝、感謝です#59138;。