2023年上半期の釣行の振り返りはアクシデント編で盛り上がらない終わり方をしてしまったので、番外編として、特に印象に残ったというか嬉しかった釣行を2つご紹介したいと思います・・・#59142;。

① 3/1(水) 養沢初釣行
今年の解禁日も、標識ヤマメを狙って養沢に行ってきました。


そして、ラッキーにも開始早々に事務所下の一番下のプールでお目当ての標識ヤマメをゲットすることが出来ました#59125;。

これで11年連続でヤマメバッジを頂くことが出来ました#59138;。

初釣行でゲット出来たのでその後の釣行に余裕が出ました。

因みに今年はこれまでに分かっているだけで標識ヤマメを4匹ゲットしています(来年にとっておきたいくらいです・・・#59142;)。

② 3/13(月) 秋川湖釣行
秋川湖への今年21回目の釣行も非常に印象に残っています。理由は、13時から18時までの5時間、ドライだけで通して、良型のレインボー38匹、アルビノ8匹、ブラウン5匹、イワナ1匹の合計52匹をキャッチすることが出来たからです#59138;。
当日は、水温が12度台に上昇しトラウトにとって適水温に近づくなかで、お昼まで雨が降った後でお魚さんの活性が非常に高く、しかも人は少ないという絶好の条件の下での釣りでした。

水の色も瑞々しい感じでした。


52匹のうち44匹が40センチ以上(最大55cm)で、しかもお魚さんのコンディションも抜群でよく引いてくれました#59125;。このようなドライでの釣りは過去に経験がないものだったので今でも鮮明に覚えています。
こちらは45cmのアルビノです。


そして50cmのブラウン。


イワナも1匹出てくれました。37cmありましたが小さく見えます#59142;。

そして、当日の最大魚・55cmのレインボーです。


前日に巻いたストーンフライの14番と16番が活躍してくれたこともあり嬉しさも倍増です。


今思い出しても、今後2度とないだろうと思われる絶好のドライ日和でした。長くやっていればこんなこともあるのだなという思いです・・・#59142;。

以上で、2023年の上半期の振り返りを終わりたいと思いますが、上半期、アクシデントはあったものの、C級の私としては充実した半期だったと思っています・・・#59144;。

下半期こそは『元気で、無理せず安全第一で、楽しく釣りが出来れば』と思っていますので引き続き宜しくお願いします。

(終わりです・・・#59142;)