今回は芸術の秋の話題です。

勿論、私が描くわけではありません・・・#59143;。

今日(10/13)、仕事の合間に文京区根津のギャラリーで開催されている「釣り雑誌の絵描き達」展に行ってきました。今回が初めての開催だそうです。

養沢にパンフレットが置かれていたことから、仕事の合間を縫って行ってきたのでした。

根津の路地裏です。


下町育ちの私は、馴染みがあるというか懐かしさを覚えます。ここを過ぎるとすぐに、ギャラリー『華音留(かおる)』がありました。


中に入ると「SNSアップ希望です」という張り紙があったので、写真を撮ってブログで紹介しても大丈夫なのかスタッフの方に確認したところ、なるべく大勢の方に観ていただきたいので是非にとのことでした#59138;。

ということで、ご紹介させていただきたいと思います。


こちらも。


スペースは広くありませんが、所狭しという感じで沢山展示されていました#59138;。


フィッシングイラストレーター6名の方の作品だそうです。以下、お名前と主な掲載誌等をご紹介します。私は詳しくありませんが錚々たるメンバーのようです・・・#59144;。

小倉 隆典氏(ロッド&リール、ルアーマガジン等)

時川 真一氏(アングリング、ロッド&リール等)

うぬま いちろう氏(アングリング、鱒の森等)
※釣りビジョンのトラウトキング選手権の番組のメインパーソナリティの方のようです#59139;。失礼ながら番組の印象では役者かお笑いの方かと思っていました・・・。すみません・・・#59143;。

八百板 浩司氏(タックルボックス、ロッド&リール等)

落合 恒夫氏(フライフィッシャー、フライロッダーズ等)

つがおか 一孝氏(アングリング、鱒の森等)

このほか、故森本 宇氏(フライフィッシャー、バサー等)の遺作も展示されていました。

私は、ハガキや缶バッジ、さらにはデジタルリトグラフを購入してきました#59138;。別途ご紹介したいと思います。

因みに、10月10日(火)から15日(日)まで、文京区根津2-22-4ギャラリー『華音留(かおる)』(最寄り駅は地下鉄千代田線の根津になります)で開催されています。時間ですが、14日(土)は12時から19時まで、最終日の15日(日)は12時から17時までだそうです。

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