間が空きましたが、2月下旬に浅草で開かれていたつるや釣具店の「第31回ハンドクラフト展」での収穫の最終回です。

今回は、ハンドクラフト展ならではのタイイングデモです#59138;。

何名かのタイヤーがいらっしゃいましたが、私はティムコのブースにいた嶋崎了氏のタイイングを拝見する機会を得ました。それもほとんど独占状態で・・・#59125;


これまで何回か拝見したことがあり、このブログでもご紹介させて頂いたことがありますが、ブログ掲載もOKな気さくな方です。

回もご挨拶したところ、「何か巻きましょうか」と言って頂きました#59125;。咄嗟のことだったので毛ばりの名前が出てこず(この辺りがC級です#59143;)、「春先の小渓流で使える16から18番前後のドライフライ」をお願いしました。


ハックルを選択するところから一部始終を拝見することが出来ました。流石プロタイヤーの手さばきで、改めて感心することしきりです。私の安物カメラでは追いつきません・・・#59143;ご紹介は控えますが、スマホで動画も撮影させていただきました。

今回巻いて頂いたのは、17番のフックを使用したパラシュートでした。


どこからみても綺麗な仕上がりです#59138;


最後は、厚かましくも兄と3人で記念撮影です#59143;。撮影の時だけマスクを外しました。


有難い限りです。何か買わないと申し訳ないと思い、この毛ばりのタイイングに実際に使用されていたスレッドとウイングポストを購入です。


いずれ真似して巻いてみたいと思っていますが、どうなりますやら・・・#59144;。