先日(1/6)の秋川湖では、ルースニングでロクマルを2匹ゲットしたほか50オーバーを3匹ゲットするなど計25匹釣ることが出来ました(他にリトリーブで1匹ゲットしました)。

その際、実際に使用した毛ばりをご紹介したいと思います。

その前に、秋川湖に持参しているニンフ用フライボックスの中身をご紹介します。

こちらは黄色系です。


こちらは黒色系とオリーブ系です。


このうち、先日は3種類4本を使用しました。

まずは、スタートで使用したビーズマラブーニンフ14番の黄色です。


この毛ばりを、63cm、55cmのレインボーが実際に咥えてくれました#59138;。

次に使用したのは、ビーズマラブーニンフ14番の黒色でした。


この毛ばりを、50cmのレインボーが咥えてくれました。巻きが甘く途中からボディがテール側に下がってボロボロになったのですが、その後も釣れて「壊れた毛ばりでも釣れる」ということを実証しました・・・#59142;。

3番目に使用した毛ばりは、ビーズのないマラブーニンフ14番の黒色です。


この毛ばりは、53cmのレインボーや38cmのイワナ、さらにはアルビノが咥えてくれました。

最後は、2番目に使用したビーズマラブーニンフ14番黒色と同じ種類のものを使用しました。


この毛ばりをロクマルが咥えてくれました。

フライボックスにはそれなりに他の毛ばりも入れているのですが、毎回ほぼ上記3種類の毛ばりで済ませてしまいます(毎度芸がありません・・・#59143;)。