10/14につるや釣具店の第32回ハンドクラフト展で購入した品物の2回目になります。

今回ご紹介するのは、工房ひわたりのランディングネットです#59138;。

話は少し長くなりますが、まずは購入経緯からということで・・・#59142;。

同日、リールとロッドの修理をお願いしたHさんにハンドクラフト展に出展されていたフライの雑誌社の堀内氏をご紹介いただきました(Hさんは交友関係も広く、堀内氏のリールを修理したこともあるそうです#59138;)。堀内氏には有難いことに小生のブログをフェースブックでご紹介いただいたことがあるのですが、ご挨拶させて頂いたのは今回が初めてでした。気さくな方で、釣行回数だけは多いということで小生のブログのことも覚えて頂いていました#59142;。話が弾んでいろいろお伺いしたのですが、お隣のブースの工房ひわたりの方とはオイカワ/カワムツ用のランディングネットを購入する仲だそうでした。

こうしたご縁もありランディングネットを購入させて頂きました#59138;。

フライフィッシングの関係者やグッズ製作者の方々と直接お話出来るのもハンドクラフト展の良いところです#59125;。

前置きが長くなりましたが、こちらが今回購入したランディングネットです。

ベーシックモデル(ティアドロップ型)のMサイズのリリースネットになります。

丁寧な仕上げで軽く、一目で気に入りました。内径が30cm×19cmなので尺ヤマメかどうか判定するのにも重宝しそうです#59138;。

そして、ネットが濃い目のオリーブ色なので、釣った魚を画像に撮ると映えそうです#59142;。

<続く>