今回は釣りインストラクターの活動をご紹介したいと思います。

先日、横浜で開かれたフィッシングショーでは、マス釣り体験コーナーがありましたが、JOFI神奈川が中心となって、大勢のインストラクターがお手伝いしていました。


ピンクのウィンドブレーカーを来ている方々がインストラクターの皆さんです。

私が所属するJOFI東京はじめ首都圏のJOFIからも応援協力していました。


このコーナーは毎回盛況で、今回も子供さんたちの笑顔を沢山見ることが出来ました。

と言っても私は手伝っていませんでしたが・・・#59143;。サボったわけではないのですが、今回は見学する側にまわりました・・・。

また、当日は同会場の2階で、釣りインストラクターの研修会がありました。

水産庁の「釣人専門官」小林氏による講演会がありました。


演題は、「遊漁を取り巻く状況」でした。

次いで、各県のインストラクターから活動状況の報告がありました。


当日は、北は青森県、南は熊本県から参加者があり、各県から発表がありましたが、活発に活動している県もあって、いろいろ参考になりました。

長年釣り人口が減少していましたが、2015年に久しぶりに増加し700万人台に回復したそうです。これが一過性のものか、それとも継続するのか分かりませんが、レジャーとしての釣りが更に普及するように多少なりともお手伝いが出来ればと思っています。