昨日(7/18)朝の養沢毛鉤専用釣場のブログ「ようざわ便り」に、興味を引く内容が掲載されていました#59139;。

『明日(7/19)の放流では、ヤマメを多く放流します
そして標識ヤマメも追加します!

バッジ狙って下さい まだ69個残ってます』

驚きというか興味を引くポイントは2つです。

まず、ここのところ雨で増水している養沢で、C級の私としては、ヤマメさんを結構な数釣らせてもらっているなと満足しているところですが、更にヤマメを多く放流するという魅力的な内容です#59125;。純粋に嬉しいところです。

もう一つは、この時期に、標識ヤマメを追加放流することです。私の記憶では、例年ですと、ゴールデンウィーク前に追加放流するだけだったと思いますが、今年は2回目の追加放流が行われるということです。

ヤマメバッジがまだ69個も残っているということが理由のようです。例年養沢ではバッジを200個作っているようですので、例年通りだとすると今年はヤマメバッジがまだ131個しか出ていないことになります。


こちらは少し考えさせられます・・・#59143;。

その原因は、もしかして「鳥害」のせいかもしれないのではとの思いがあります。最近釣り場周辺にサギのような鳥をよく見かけますが、釣った魚の背中に嘴の痕と思われる傷が目立っているからです・・・#59136;。


いずれにせよ、釣り人にとって『朗報』ではあるのですが・・・。