昨日(10/1)、今年46回目の養沢でライントラブルがあったこともあり途中から釣果が上がらなかったことをご紹介していました。実は、3番のラインの先端から4m程のところでプッツンしてしまったのでした・・・#59143;。

ラインに傷が付いていたのは知っていたのですが、シーズン終盤だったことからラインを交換せずだましだまし使ってきていたのでした・・・#59142;。それが、ちょっとテンションが加わった際に切れてしまいました・・・#59143;。

このため、リーダーリンクを使って応急的につないだのですが、先端から4mということで、特に魚が掛かってやり取りする際にロッドのガイドにこの部分が引っ掛かってしまいバラシが連発したのでした・・・#59136;。


ということで遅きに失しましたが、今日はラインを交換しました。まずはラインを取り除いてリールを綺麗にメンテしたのち、新しいラインを巻き直しました。


うらたんざわや忍野で使ってきた4番ラインにも傷が付いていたのでこの機会に交換です#59142;。



シーズン初めではなく、終了後の10月にライン交換するところが、いかにもC級の私らしいところです・・・#59142;。


なお、傷が付いた原因ですが、C級の私の場合大きく2つあると思っています#59138;。
まずは、魚が掛かってやり取りする際に水際まで少し移動して取り込むのですが、手繰って余ったラインが足元の岩などに引っ掛かって傷をつけてしまうことがあります。

また、C級の私はリーダーリンクを使用していますが、魚を釣った後ラインを引き出して再びキャストする際に、リーダーリンクをロッドからしっかり出さずにロッドを振り始めてしまうことがあります。そうした際に、リーダーリンクがガイドをスムーズに通らず、ティペットがロッドとラインに絡んでしまうことがあります。そして、絡んだティペットを外す際にティペットを強く引っ張てしまいラインのコーティング部分に食い込んでしまうことがあり、これでラインに傷を付けてしまうのでした・・・#59142;。

いずれも自らの不注意が原因です・・・#59143;。皆様は大丈夫でしょうが、お気を付けください・・・#59142;。