一昨日は、今季養沢で使用したロッドを含め3番ロッド17本をメンテナンスしたことをご紹介しましたが、今回はリールとランディングネットです#59138;。

リールはラインを巻く必要があるため、使用したのは2つだけでしたので時間は掛かりませんでした。

ハーディ・ウルトラクリックUCL3000
kobaのこうば・モデル411


メンテナンスの内容は、リールについては、ウェットティッシュと綿棒を使って汚れを落とした後、リール用オイルを機関部とハンドルノブを中心に塗布するというもので、今回はネジを全てとって分解するところまではしませんでした。
ラインについては、ウェットティッシュで汚れを拭きとったあと、先端から5mと10mのところに油性マジックで付けている印が薄くなったことからこれを塗り直し、その上でラインクリーナーを塗布しました。

また、ランディングネットのフレームが酷使により削られたり塗装が剝がれたりしていたため、メンテナンスしました。


メンテナンスの内容は、まず紙やすりを使ってフレームの塗装を剥がすとともに凸凹を削って滑らかにしたのち、ハケを使って水性ウレタンニスを重ね塗りするというもので、小学校の工作レベル若しくはそれ以下の極めて簡単なものです(C級ですので・・・#59142;)。暖かかった16日の土曜日に作業したので乾きが早く一日で作業を終えることが出来ました#59138;。

これで、養沢で使用したタックルの整理はほぼ終わりました。

あとは、年内に今年の62回の釣行を振り返っておきたいと思います#59142;。