先日、養沢用のロッドを衣替えしたことをご紹介していましたが、リールについてはメンテナンスを行いました。

今シーズンもkobaのこうばのモデル411を基幹リールとして使ってきましたが、ここでオーバーホールです。

まずは、リールを分解しウェットティッシュや綿棒、それにリールオイル等を使ってパーツの汚れを拭き取りました。

酷い汚れでしたが綺麗になりました#59125;。

ここから、さらにリール本体のネジを外しているときにあることに気付きました#59139;。

リールフット部のネジ4つのうち1つが欠落していました#59143;。

長年使用している間にネジが弛んで落ちたものと思われますが、毎回点検しているわけではないためいつどこで失くしたのか分かりません(この辺りがC級たる所以でもあります・・・#59143;)。

やむなくkobaのこうばさんにお願いしてネジを取り寄せることにしたところ、有難いことに迅速な対応で直ぐに送って頂きました。


早速、こちらに取り付けリールのオーバーホールは完了です#59138;。


さらに、巻いてあるラインも交換することにしました。シーズン当初に新しいラインに替えていましたが、これまでの30回を超える釣行で河原の岩などに引っ掛けて4か所ほど大きな傷が出来ていたのでした・・・#59142;。

今回は、リーバーピークのダブルテーパーの3番フローティングラインを使ってみることにしました。

長さが30m強あるので、真ん中でカットしてリールに装着です。小河川の養沢ではこれで十分です。

バッキングラインを多めに巻いて、先端にリーダーリンクを付けて完了です。


今回はご紹介しませんでしたが、いつもどおりラインの先端から5mと10mのところに油性マジックで印を付けています。

明日以降の釣行で、早速使いたいと思います・・・。