12/22の冬至の日は、今年62回釣行した養沢で使用したタックルのメンテナンスを行いました。

まずは、ロッドです。今年は次の4本のロッドを使用しました。
① ウインストン・I&M6・803
② セージ・グラファイトⅣ386SP
③ カムパネラ・C4803
④ リバーズ・フレックス863

このうち、①は既にメンテを終了し、②は9月の釣行で破損したため現在修理をお願いしているところなので、今回は③と④の2本をメンテしました。

メンテに使用したグッズはこちらです。

カーボンクリーナー、ウェットティッシュ、綿棒です。

まず、ウェットティッシュと綿棒で汚れを取り除き、グリップを除いてカーボンクリーナーを使って仕上げです。綿棒はガイド周辺とフェルール部の凹部分に使用しました。


グリップやフェルール部等相当汚れていましたが、それなりに綺麗になりました#59138;。

次に、リールです。今シーズン、リールは主に次の2つを使用しました。
① kobaのこうば・モデル411
② ハーディ・UCL3000

メンテに使用したグッズはこちらです。

ウェットティッシュ、ねじ回し#59138;、リール用オイル、リール用グリースそして綿棒です。

②は今年夏に購入して間がないので簡単に汚れを取り除きオイルとグリースを塗るだけにとどめましたが、①は2015年から7年にわたって酷使していることから今回初めて分解掃除をすることにしました#59138;。


一つ一つパーツを慎重に外しながら汚れを拭き取っていくという時間が掛かる作業です。7年間の垢というかビックリするほど汚れていました#59138;。そして、ドラグのギアの嚙み合わせの調整に苦労しましたが何とか無事に組み立てを完了することが出来ました(組み立てて当然ですがここまで分解したのは初めてのことで内心冷や冷やしました・・・#59142;)。


また、ラインはリールから外してウェットティッシュで汚れを落とした後、ラインストッカーに巻き取りました。これにより巻き癖が少なくなります。


これらのロッドとリールそしてラインは、マイルームの所定の場所で来年3月の解禁まで眠りにつくことになります#59137;。