先週(11/9)、隅田川でシーバスを狙うも返り討ちに遭ったことをご報告しました。

実はこの釣行で、シーバス狙いのルアーフィッシングについても修業が足りないと自覚したのでした#59143;。

この日は、上から見るとXの形をした桜橋の周辺を狙いました。中でも橋脚周辺は流れが変わるところでシーバスが付きやすいため、そこを集中的に狙ったのでした。

しかし、30m~40m先の橋脚ギリギリにルアーを落とすのはナカナカ大変です。特にX型になっているので、橋の上流側の岸から直角にキャストすると橋脚から大分離れたところに着水してしまいます。このため角度を変えて橋脚に向かってキャストすることにしましたが、私の腕では30m以上も先に正確にコントロールしながらキャストすることは容易ではありません。橋脚に何度も勢いよくルアーをぶつけてしまいました。これではと立ち位置を変えて少し下流側から狙おうとすると、今度は橋の下からのキャストを余儀なくされて、キャスト時に弧を描きすぎると橋の下部にぶつかってしまいます。そんな、こんなで・・・。

ルアーがこんな形に・・・#59136;。


こちらも無残な姿に・・・#59136;。


結局ルアーを2つ破壊してしまいました#59143;。

その上、ようやくいいところにキャスト出来てアタリがあったのでアワセたら、スナップが伸びてルアーをロストするし・・・#59136;。

シーバスを狙うのは「10年早い」ことを思い知らされました#59143;。お粗末でした。