少し前の話になりますが、前々回の養沢釣行(8/30)では、ドライで9匹、ルースニングでも9匹と、どちらも「ツ抜け」出来ませんでした。

ドライについては、腕の悪さに加えて新たに巻いたCDCがイマイチ調整不足だったことが原因かと推測されますが、ルースニングについては、明確な原因がありました#59139;。

それを示すのがこちらです。


9匹ゲットした後、トイレを我慢しつつ10匹目を目指していたのですが、なぜか何度もフッキングミスしました。画像の下のビーズマラブーニンフを使用していたのですが、釣れないはずです#59139;。何と針先がいつの間にか折れていたのでした・・・#59136;。

恐らく、川底近くを流したので石に引っ掛かった時か、キャスティング時のバックキャスの際に後ろの岩に引っ掛かり折れたものと思われますが、気が付くまでに5匹は逃した感じです・・・(この辺りがC級たる所以です#59143;)。

暫くして理由が分かったのですが、トイレが我慢出来ずにフライを交換する余裕もなく、スゴスゴ事務所に引き上げたのでした・・・(情けない#59143;)。

あと1匹釣るまではと気が逸ってしまった結果ですが、一息入れて点検すべきでした・・・(後の祭りです#59143;)。

なお、よく見るとフックも錆びています。私は一度使ったものでも壊れていなければ何度でも使用するタイプなので、これも影響したものと思います。

ということで、モノグサな私も久しぶりにビーズマラブーニンフを巻くことにしました。


これだけ補充すれば、秋の陣には十分かと思います。