1月14日の秋川湖釣行の際の話です。

ルース二ングで順調に釣果を伸ばしていたのですが、途中から、フッキングしてもすぐにバレてしまう現象が続きました。それも50cm以上はあると思われる良型を・・・#59136;。

やはり腕はまだまだC級だなと思っていたのですが、更にバラシが続いたため、もしかしてと思いフックを見てみると・・・#59139;。


微妙ですが、良く見るとTMC3769SP・BLの14番のフックが延びていました#59143;。

太目のシャフトなので滅多なことでは延びないのですが、良型を釣った際に延ばされたのか、フックを外すときに不注意で延ばしてしまったのか、そのいずれかかと思います。

少なくとも3匹は勿体ないことをしました#59136;。これでもC級の私にしては早めに気付いた方ですが・・・#59143;。

フォーセップを使ってフックを直して引き続き使ったのですが、その後は問題なく結局この毛ばり1本で31匹まで釣果を伸ばすことが出来ました。

皆様は、まずこんな失敗はしないと思いますが、一応反面教師ということで恥をさらします・・・#59144;。

それとせっかくなのでフォーセップを使ってフックを直す際の注意点を一つ。

フォセップでつかむ部分は針先(スロート)部から出来るだけ遠い湾曲している部分(ベンド部)にするということです。スロート部は細いのでこの部分を挟むとすぐにまた変形する恐れが高くなるためです。