ここのところ、家に居る時間が多くなったことから、フライ関係のタックルや小物の現物確認・整理を行ってきたことをご紹介していましたが、最後に残したリールの整理がようやく終わりました。営業を再開した養沢のブログようざわ便りを横目に見ながら・・・#59142;。

リールのハンドル、ドラグツマミ、更には内部を開けてメンテナンスも行いました。グリースやオイルを一旦綺麗に拭き取った後、新たに付け直し動作確認をしたことで、時間が掛かってしまいました。

リールを収納しているクリアケースの引出ごとに作業を行いました。


整理した後のリールです。
こちらには、スミス・マリエットMR7.5とグレイン・コンセルトⅠは同じものが2つあります。


海外ブランドのミドルアーバ、ラージアーバタイプです。


そしてオービスのリールです。

なお、リールの整理の際に注意していることが1つありますので、ご存知かもしれませんが参考までにご紹介します。過去に兄からアドバイスを受けたものですが、仕舞う際にはドラグつまみは弱くしておくようにしています。強くしたままで長期保存していると癖がついて効きが悪くなったり、ドラグつまみが動かなくなる恐れがあるからというものですが、真偽のほどは定かではありません・・・#59143;。

そして最後に、実際の釣行で使用するリールと当面使用せずに飾っておくリールに大まかに分けることにしました。飾っておくリールのうち、特にお気に入りのものを少し前に購入したコレクション・ケースに収納することにしました。


時間は掛かりましたが、これでタックルの整理は終了です。これから養沢釣行に向け準備に入りたいと思います・・・#59144;。