昨日(6/14)の養沢釣行でのことです。

下弁天のプールで、ルースニングで15匹目をゲットした後、ドライにチェンジしてキャストしたところ、ラインがロッドティップからスルスルと出て行ってしまいました。一瞬、良い感じでラインが出てくれたなと思ったのですが、ロッドにラインの重みが伝わってきません・・・#59139;。よく見ると切れたラインが水面に浮かんで流れていました#59136;#59136;#59136;。慌てて下流側に移動し回収しましたが、ビックリです。

流石にラインが流れているところを撮る余裕はありませんでした・・・#59144;。

私はラインに5m毎に印を付けていますが、回収したラインを見ると9mくらいのところで切れており切り口はギザギザになっていました#59143;。

その場は取りあえず、ブラッドノットで結んで応急処置し釣りを続行しました。


C級の私はそれほどキャストしない(出来ない)ので、その後はガイドに絡むトラブルもなく釣りを続けることが出来ました・・・#59142;。

さて、ラインが切れた原因ですが、私の横着さにあります#59143;。魚を取り込む際に手繰ったラインを無頓着に地面に付けるというか置いてしまいます。そして、お魚さんファーストで素早くリリースするため、ラインのことを考えずに水際に移動してしまいます。


その結果、次にキャストする際に河原の岩などにラインが引っ掛かってしまうことが頻繁に起きるのですが、その時にラインを強引に引っ張る悪い癖があります。どうやらそれが原因で切れてしまったようです。

本来は、自分が移動して丁寧に外すのが正解ですが・・・。また、余分なラインはこまめにリールに巻いておくことも大切です。

皆様もお気を付けください。といっても、皆様は大丈夫でしょうが・・・#59144;。