昨日(10/25)の今年26回目の養沢釣行で、珍しく2種類のタックルを使用したことをご報告していましたが、実はチョットした悲劇が・・・#59136;#59123;。

事務所下や下弁天で苦戦する中で何とかブラウンを釣った後、昼食をとろうと事務所に戻る途中でその悲劇は起きました。

下流の川の状態を見ながら渡瀬橋を渡っていた時のことです。渡瀬橋がほんの少し右(上流側)に傾き、バランスを崩して・・・、マサカのドボンです#59142;#59136;#59143;#59122;。

体の右側が背中まで水中に・・・。水深はそれほどでもなかったのですが、ずぶ濡れです。

すぐに橋に上がり体と身の回りのものを確認すると・・・、体は何ともなかったのですが、右手に持っていたロッドの感触がヘンです???。

対岸に着いた後、確かめると、何とグリップの所で折れていたのでした#59124;。私の身代わりになってくれたのかも・・・#59143;。


濡れた橋がチョット前に起きた出来事を物語ってます#59136;。気が付くとリールもとれてました。

拡大するとこんな感じです。


こちらは当日釣行前のセージの勇姿です。まさかこれが最後の写真になるとは・・・#59143;。


中古で購入したものですが、気に入っていたので凄く残念です・・・。

その後、ニーブーツやびしょびしょの衣服を一旦脱いで雑巾のように絞ってから車に干し、予備のタックルをセットしました#59139;。


ここで釣りを諦めないところが、「釣りバカ」そのものです。

幸い日中は暖かくセーターは着なくても寒くありませんでした。また、靴下の予備は車に積んでいたので良かったのですが、ジーンズは替えがなく、絞った状態でまた履いて、スニーカーで釣行継続です。

事務所の暖炉の暖かさが骨身に沁みました#59143;。


チョットした不注意から、ひどい目に遭いました。まさに後悔先に立たずです。

皆様もお気を付け下さい・・・。

(p.s.)
外傷や打ち身は無かったのですが、今日(10/26)になって、体のあちこちが痛くなりました。橋の上でバランスを崩した際に、何もないのに何かにつかまろうと普段使わない筋肉を使ったようです。今はサ〇ンパスだらけになってます・・・#59143;。