渓流用グッズも冬ごもり

明日(12/22)はいよいよ冬至ですが、養沢釣行終了に伴い、ベストや自動車に入れたまま、置いたままにしていた渓流用グッズを一旦撤収しました。養沢川は既に冬ごもりに入っていますが、渓流用グッズも冬ごもりです・・・。

まずはリールです。今シーズンは3番と4番ラインを巻いているこの4つの中からチョイスしていました。


今シーズンは特に右下のハーディのフェザーウェイトを多用というか偏重して使っていました。左下のフライフェイトは、リール自体は軽くて好きなのですが、巻いていたラインの巻き癖が酷かったことから、殆んど使用しませんでした・・・。

上二つは、グレインのコンセルトⅠで、3番と4番のラインを巻いています。4番は夏休みの新潟で使用した程度です。3番を巻いているリールは予備として位置付けていたのでほとんど使用しませんでした。

これから、ラインをラインクリーナーを使って綺麗にしたあと、一旦こちらのラインストッカーに巻き取るつもりです。


また、リール本体はスプールを外して掃除しグリスを塗り直してから仕舞う予定です。

次は消耗品です。まずはテーパードリーダーです。よく使うためナイロン製の普及品を使用していました。


養沢では6Xと7Xを気分で使い分けていました。また、ルースニング主体の場合は9ftを、ドライ主体の場合は12ftを使用していました。

最後はティペットです。最近はこちらのブランドばかり使用しています。


フロロカーボン100％のシーガーエースです。養沢では0.5号(6.5X相当)を多用しました。0.3号(8X相当)は、激渋の時用ですが、殆んど使わずに済みました。

小出ししていたこれらの消耗品は一旦タックルボックスに仕舞います。

来春まで「冬ごもり」です。