解禁に向けた準備(小物・ベスト編) [装備・携行品]
昨日(3/2)は予定を早め養沢に行ってきましたが、その前日の晩に慌てて小物やベストを準備しました。当初は、3/4を初釣行日にするつもりでした・・・。
まずは、小物や装備類を用意しました。
最初は釣り場で欠かせないラインカッターとフォーセップです。そして、ドライフライの水分を取るための吸水性の布とフックシャープナーです。ピンオンリールでベストに外付けしてます。
さらに、ドライフライに浮力をつけるフロータントです。いつも3種類用意しています。
真ん中のドライスプレーは、以前養沢の感謝祭で「幸太と渓流の風に吹かれて~」さんから購入させていただいたカゴに入れて使用していますが便利です。
こちらはフライピットです。
いくつか持っていますが、バーブレスのフックが落ちにくいことと、ぶつかっても衝撃が少ない素材でできていることから、最近はC&Fデザインのこちらを多用しています。
こちらは、マーカー、マーカー止め、スプリットショット等を入れた小物入れとメジャーです。いずれも100均で購入した物です。
スプリットショットを使うことは滅多にありませんが、一応念のため忍ばせています。
次は、テーパードリーダーです。
養沢では6Xと7Xを使用しています。最初からドライで行く場合は長めの12ftを使うようにしています。ルースニングでスタートする時はティペットを長めにとるため9ftを使っています。
こちらは、ティペットです。
100%フロロカーボンのシーガーエースです。フロロ素材なので固めですが、フライをキャストした際にしっかり伸びる感じがするのと強度に信頼があることから、ここ数年使っています。養沢では0.5号(7X相当)を基本としています。0.3号は激渋時用ですが幸いなことに使用する機会はほとんどありません。
こちらは小型のLEDライトです。
老眼の私にとっては夕マズメに限らず周囲が暗いときに毛ばりを替える際の必需品です・・・。電池部分はベストの左胸ポケットに入れライトの部分だけを外に出しています。
そして最後は、クマよけの鈴とタオルホルダーです。
東京近郊では、冬眠しない熊もいるとの話を聞いたことがあり、念のため春先から熊鈴を付けるようにしています。
これらの物をベストのポケットに収納したり、外付けして終了です。
今回はご紹介出来ませんでしたが、上記のほかに小型のフライボックスを4つ収納しました。
また釣り場では、このほかネットリリーサーを使って背中にランディングネットを装着しています。
子供の頃遠足に行く前日に持ち物を揃える時にウキウキしたものですが、それと同じ感じで用意完了です・・・。
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