新潟に行ってきましたが・・・ [釣り場情報]
ブログの更新が少し空きましたが、昨日まで1泊で新潟に行っていました(9/4~5)。
8月のお盆の時期に行くつもりでしたが、台風が予想されたため延期していたのでした。
釣り具を車に忍ばせて行ったのですが、墓参りと親戚回りがメインだったことから残念ながら今年は新潟では釣りは出来ませんでした・・・。
一応、移動途中に川の様子を撮ってきましたのでご紹介したいと思います。
まず、魚野川本流の様子ですが、鮎釣り師で賑わっていました。
流石、友釣りのメッカです。
今は鮎釣りはしていませんが、中高校生の頃は父に連れてってもらっていました。この川の下流側で良型鮎の入れ掛かりを経験したことがあり大興奮した覚えがあります。
そして、こちらは魚野川の支流の登川です。
大学の頃にドライフライで初めてイワナを釣った川です。
三国山脈からの一本調子の川で当時から地元では暴れ川と言われていましたが、土砂が堆積しており水量も少なく浅い流れになっていました。一雨欲しいところです。
サギが飛んでいました・・・。
こちらはさらに登川の支流になりますが、水量はマズマズでした(この下に堰があるのですが水田等に水を取られて登川には僅かしか流れ込んでいない感じでした)。
以前、春先の水量が多い時期に堰下をニンフで狙って40cmオーバーの野性味溢れるレインボーを掛け30分以上やり取りしたことがあります。雪代で流れが強いうえ足場が高く結局ランディング出来ませんでしたが、兄が一部始終カメラに撮ってくれていました。
結局フックオフしてしまいレインボーは悠然と流れに戻っていきました・・・。
そしてこちらも登川の支流になります。
田んぼの中を流れる用水路のような川です。有名な南魚沼のコシヒカリの稲穂は雨が少ない中で黄金色に実ってきており順調に行けば9月中旬頃から稲刈りを迎えるそうです。
昨年、ドライに予期せぬ尺ヤマメが出てくれた流れです。
今回は残念ながら時間が無くロッドを出せませんでした・・・。
私にとって田舎となる新潟の南魚沼地方は釣り好きの私を育ててくれたルーツというか思い出深い場所と言えます。
なお、新潟では釣りは出来ませんでしたが、帰路、群馬県の沼田に寄り道して僅かですが釣りが出来たので、別途ご紹介したいと思います・・・。
8月のお盆の時期に行くつもりでしたが、台風が予想されたため延期していたのでした。
釣り具を車に忍ばせて行ったのですが、墓参りと親戚回りがメインだったことから残念ながら今年は新潟では釣りは出来ませんでした・・・。
一応、移動途中に川の様子を撮ってきましたのでご紹介したいと思います。
まず、魚野川本流の様子ですが、鮎釣り師で賑わっていました。
流石、友釣りのメッカです。
今は鮎釣りはしていませんが、中高校生の頃は父に連れてってもらっていました。この川の下流側で良型鮎の入れ掛かりを経験したことがあり大興奮した覚えがあります。
そして、こちらは魚野川の支流の登川です。
大学の頃にドライフライで初めてイワナを釣った川です。
三国山脈からの一本調子の川で当時から地元では暴れ川と言われていましたが、土砂が堆積しており水量も少なく浅い流れになっていました。一雨欲しいところです。
サギが飛んでいました・・・。
こちらはさらに登川の支流になりますが、水量はマズマズでした(この下に堰があるのですが水田等に水を取られて登川には僅かしか流れ込んでいない感じでした)。
以前、春先の水量が多い時期に堰下をニンフで狙って40cmオーバーの野性味溢れるレインボーを掛け30分以上やり取りしたことがあります。雪代で流れが強いうえ足場が高く結局ランディング出来ませんでしたが、兄が一部始終カメラに撮ってくれていました。
結局フックオフしてしまいレインボーは悠然と流れに戻っていきました・・・。
そしてこちらも登川の支流になります。
田んぼの中を流れる用水路のような川です。有名な南魚沼のコシヒカリの稲穂は雨が少ない中で黄金色に実ってきており順調に行けば9月中旬頃から稲刈りを迎えるそうです。
昨年、ドライに予期せぬ尺ヤマメが出てくれた流れです。
今回は残念ながら時間が無くロッドを出せませんでした・・・。
私にとって田舎となる新潟の南魚沼地方は釣り好きの私を育ててくれたルーツというか思い出深い場所と言えます。
なお、新潟では釣りは出来ませんでしたが、帰路、群馬県の沼田に寄り道して僅かですが釣りが出来たので、別途ご紹介したいと思います・・・。
コメント 0