2023年の養沢を振り返る(その1) [釣果情報]
C級の私が勝手にホームリバーとしている養沢毛鉤専用釣場は、12/3で2023年シーズンの営業を終えました。
遅くなりましたが、来年に入る前にここで養沢の今シーズンについて簡単に振り返っておきたいと思います。
まずは、過去5年の釣行回数、釣果(匹数)、魚種別、釣法別釣果を表にしてみました。
≪総括表≫
※延長営業の釣行を含みます
※リトリーブには、アウトリガーを含みます。
次に2023年の魚種別・釣法別内訳を表にしてみました。
《魚種別・釣法別釣果》
<コメント>
遅くなりましたが、来年に入る前にここで養沢の今シーズンについて簡単に振り返っておきたいと思います。
まずは、過去5年の釣行回数、釣果(匹数)、魚種別、釣法別釣果を表にしてみました。
≪総括表≫
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
2022年
増減
|
2023年増減
|
||
釣行回数 | 35 | 52 | 68 | 62 | 62 | ▲6 | ±0 | |
釣果(匹数) | 1,154 | 1,605 | 2,249 | 2,434 | 2,662 | +185 | +228 | |
一釣行平均
|
33.0 | 30.9 | 33.1 | 39.3 | 42.9 | +6.2 | +3.6 | |
魚種別
|
内レインボー | 936 | 1,382 | 1,941 | 2,011 | 2,352 | +70 | +341 |
内ヤマメ | 208 | 215 | 287 | 411 | 302 | +124 | ▲109 | |
内ブラウン
|
3 | 0 | 14 | 5 | 4 | ▲9 | ▲1 | |
内ウグイ
|
7 | 8 | 7 | 7 | 4 | ±0 | ▲3 | |
釣法別
|
内ドライ | 452 | 738 | 1,458 | 1,188 | 1,010 | ▲270 | ▲178 |
内リトリーブ | 0 | 48 | 346 | 869 | 1,389 | +523 | +520 | |
内ルースニング | 702 | 819 | 445 | 377 | 263 | ▲68 | ▲114 |
※リトリーブには、アウトリガーを含みます。
次に2023年の魚種別・釣法別内訳を表にしてみました。
《魚種別・釣法別釣果》
魚種 | 合計 | 内ドライ |
内リト
リーブ
|
内ルース
ニング
|
魚種比率 (%) |
レインボー | 2,352 | 887 | 1,243 | 222 | 88.3 |
ヤマメ | 302 | 116 | 145 | 41 | 11.3 |
ブラウン | 4 | 3 | 1 | 0 | 0.2 |
ウグイ | 4 | 4 | 0 | 0 | 0.2 |
合計
|
2,662 | 1,010 | 1,389 | 263 | 100.0 |
釣法別比率
|
100.0 | 37.9 | 52.2 | 9.9 | ー |
<コメント>
①釣行回数・場所: 今年の釣行回数は偶然にも昨年と同じ62回となりました。殆んどが午後からの釣行でしたがここ3年60回を超えており、シーズン中はほぼ週2回のペースで養沢に通っていました。これが出来たのも、大きな病気やアクシデントがなかったお蔭であり家族にも感謝です。
表にはありませんが、釣行場所については、まず事務所近くの下流域に入り、休憩をとったあとに車で中流域に移動するパターンが殆んどでした。
下流域の事務所下、下弁天にはほぼ毎回入っていました。
バックが取れるためC級の私には釣りやすいからですが、中流域が空くのを待っているという側面もありました。
中流域では、早淵、平和橋、神谷橋、栗の木、遠藤前周辺の空いた場所に入り、さらに上流域の製材所に入るパターンでした。
こちらは、空いていることが多かったこともありよくお世話になった平和橋上です。
さらに、イブニングを楽しんだ上流域の製材所です。
②釣果(匹数)・釣法: 釣果については、総匹数(2,662匹)、一釣行当りの平均匹数(42.9匹)ともに過去最高となりました。まずは、雰囲気も含め良い釣り場環境を維持してくれているスタッフの皆さんのご努力に感謝です。
釣法別にみると、数年前からルースニングを減らしアウトリガーを増やしてきていましたが、慣れてきたこともあり今年は大きく増えて釣法別でもトップとなりました。
一方で、ドライが2年連続で減っています・・・。これは意図したものではなく、調子に乗ってアウトリガーを多用し過ぎたと反省しています・・・。
③魚種: 魚種別には、レインボーの比率が88%と圧倒的でした。
コンディションのよいレインボーが増えた気がします。
次に、個人的に一番のターゲットにしているヤマメさんが続きますが、前年の411匹から302匹へと大きく減ってしまいました・・・。振り返ってみてこんなに減っていたのかと驚きましたが、昨年が出来過ぎだったとはいえこちらも大きな反省点です・・・。歳を取り反射神経が鈍ってきているのかもしれません・・・。
それでも3/1の初日に標識ヤマメをゲットして早々に11年連続となるヤマメバッジをゲット出来たので良かったです。
因みに標識ヤマメはその後も3匹ゲットしています。
(続く)
表にはありませんが、釣行場所については、まず事務所近くの下流域に入り、休憩をとったあとに車で中流域に移動するパターンが殆んどでした。
下流域の事務所下、下弁天にはほぼ毎回入っていました。
バックが取れるためC級の私には釣りやすいからですが、中流域が空くのを待っているという側面もありました。
中流域では、早淵、平和橋、神谷橋、栗の木、遠藤前周辺の空いた場所に入り、さらに上流域の製材所に入るパターンでした。
こちらは、空いていることが多かったこともありよくお世話になった平和橋上です。
さらに、イブニングを楽しんだ上流域の製材所です。
②釣果(匹数)・釣法: 釣果については、総匹数(2,662匹)、一釣行当りの平均匹数(42.9匹)ともに過去最高となりました。まずは、雰囲気も含め良い釣り場環境を維持してくれているスタッフの皆さんのご努力に感謝です。
釣法別にみると、数年前からルースニングを減らしアウトリガーを増やしてきていましたが、慣れてきたこともあり今年は大きく増えて釣法別でもトップとなりました。
一方で、ドライが2年連続で減っています・・・。これは意図したものではなく、調子に乗ってアウトリガーを多用し過ぎたと反省しています・・・。
③魚種: 魚種別には、レインボーの比率が88%と圧倒的でした。
コンディションのよいレインボーが増えた気がします。
次に、個人的に一番のターゲットにしているヤマメさんが続きますが、前年の411匹から302匹へと大きく減ってしまいました・・・。振り返ってみてこんなに減っていたのかと驚きましたが、昨年が出来過ぎだったとはいえこちらも大きな反省点です・・・。歳を取り反射神経が鈍ってきているのかもしれません・・・。
それでも3/1の初日に標識ヤマメをゲットして早々に11年連続となるヤマメバッジをゲット出来たので良かったです。
因みに標識ヤマメはその後も3匹ゲットしています。
(続く)
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