レアもの?フライ教本 [書籍・専門誌]
実家に行った際に、過去に購入した釣り、特にフライに関する本や書籍を兄がしっかり保管しているのを見ました。機会があれば今後ご紹介したいと思いますが、本日は、フライ教本の「初版本」2冊をご紹介します。
一冊目は、今でも重版が出ている「フライフィッシング教書(晶文社出版)」(シェリダン・アンダーソン、田淵義雄共著)です。1979年2月20日に初版されたもので、当時の定価は1,500円でした。当時兄は社会人1年目、私は大学2年でした。
2冊目は、これまた有名な「フライフィッシング全書(森林書房)」(芦沢一洋著)です。1983年8月10日初版で、定価は3,800円でした。
ペラペラめくってみましたが、本の構成は、最近の本とほとんど変わらず、内容も、今でも十分に通用します。教本だけあってその後の原型となっているようです。さすがですね。
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