芦ノ湖用ラインのメンテ [釣り具(ロツド・リール等)]
今日(2/15)は、王禅寺に行くつもりでしたが、風が強く断念しました。
ということで、芦ノ湖で使うリールに巻いているラインのメンテを行いました。
私はラインをリールに巻きっぱなしにしているため、癖が付いてしまいます。
このままではアタリが取り辛くなるので、リールからラインを引き出してラインを伸ばし、こちらを塗り込みます。
シンキングライン用のラインドレッシングです。
ティムコ製ですが、こうした小物を扱ってもらっていて有難いです。
リールは、今のところ芦ノ湖の特別解禁用にシンキングラインを巻いたものを4つ用意しています。
左にはWF7SのタイプⅢを、右にはWF7SのタイプⅡを巻いています。近年ではこちらを利用するケースが多いです。
リールはディスクドラグが搭載されているグレインのセノーテです。主にドラグが重要な芦ノ湖用として使っています(大物が掛かった場合ですが・・・)。
こちらの左にはWF8SタイプⅦ()、右にはWF7インターミディエイトを巻いています。
極端に深いところを狙ったり、逆に極端に浅いところを狙ったする場合に備え、念のためバッグに入れています。特にタイプⅦのラインは鉛のように重く、水深7~8m位なら十分狙えます。
ラインをメンテしながら、ポイントを幾つか思い浮かべ、どう攻めるか今からあれこれ考えて楽しんでいます。
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