芦ノ湖釣行での珍しい光景！？

4月12日の芦ノ湖釣行の際に、珍しい光景を見ました。

海賊船桟橋附近にアンカーを落として周囲を見ると、ベテランの5、6人のグループが、仲良くボートを並べていました。エサ釣りをしていると思っていたら、よく見ると何とルースニングで釣っていたのでした。


それもかなりの頻度で、竿がしなっています。特にそのうちの一人の方は、私が見ただけでも20匹位は釣っていたと思います。

遠目に見ていたので定かなことは分かりませんが、フライとマーカーの距離は、ロッド一本分程度で3m前後のようでした。但し使用しているフライは分かりません・・・。

実は私も途中で堪らず少しトライしてみたのですが、全くアタリませんでした。風もありボートがアチコチ動くため狙いが定まらない上、アタリがあっても見逃していたのかもしれませんが・・・。

現在、「小渓流のルースニングシリーズ」をアップしているのですが、どうやら芦ノ湖は別物のようで一から習う必要がありそうです・・・。お恥ずかしい限りです。

それから、こんな光景も・・・。


レジャー用のスワンボートが2台でハートマークを作っていました。

周囲の風景等を楽しむのもフライフィッシングの魅力の1つだと思っているものの、あちこち気を取られ過ぎて、釣りに集中していなかった証拠ですね(反省しています・・・)。