C級的釣り川柳(その1) [釣り川柳]
7月に入り、東京もいよいよ暑くなってきました。
これから盛夏に向けて、釣行回数が減る時期になります。
ということで、今回から新たな企画として(大袈裟です・・・)、「C級的釣り川柳シリーズ」をスタートさせようかと思っています。
川柳を学んだことはありませんが、フライフィッシングを楽しむ過程で頭に浮かんだものを何となく書き留めてきました。
自虐的なものが多いため、やはりC級的というワードを冠しました。
なお、直接のきっかけとなったのは、先日上野で見かけた「川柳の原点の碑」でした。
こちらです。
「誹風柳多留」と記されています。
『はいふうやなぎだる』と読むそうで、江戸時代の1765年からほぼ毎年刊行されていた川柳の句集のことだそうです(俄か勉強です)。
前置きはこの程度にして、第1回目はこちらです。
今日の一句: シマッタと 後ろを見れば いつもの木
コメント: C級の私は、釣りをしていると魚ばかり気になってしまい、キャストするときに後ろを確認することをついつい忘れてしまいます。そして結果的に、同じ木の枝に何度も引っ掛けてしまいます。お粗末でした・・・。
今後ランダムにご紹介出来ればと思っていますが、どうなりますことやら・・・。
Mです。
心当たりが...(^^
by M (2016-07-06 20:57)
Mさん
いつも有難うございます。
私は開成でも養沢でも、魚がいるところは大体一緒なので、行くたびにやってしまいます・・・。
by kazu53 (2016-07-06 22:43)