王禅寺(今年3回目)に行ってきました

今日(12/11)は、王禅寺です。

釣行内容:　12月11日(金)11:35~17:15、2池
釣果:　レインボー40匹28~45cm(ルースニング35、ドライ5)、40オーバー8匹
タックル:　ルースニング；ロッド:ダイワ・ロッホモアX・F866、リール:ダイワ・シルフ、ライン:WF6F、ドライ；ロッド:TFO・レフティクレー865、リール:シマノ・フリーストーンLA56、ライン:DT5F、リーダー４X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ：　ビーズマラブーニンフ黄色14番、マラブーニンフ黄色14番、ストーンフライ14番

コメント：　養沢の営業が終了したので、今日は王禅寺に行ってきました。

今日も、ルアーとフライ共用の2池(ジロー池)のフライ専用エリアでの釣りです。平日でしたが前日より気温が高くなったからか、結構混雑していました。フライ専用エリアにも8名の方がいらっしゃいました。


まずは、受付から見て左の山側からスタートです。


マーカー下を1m程にしてスタートしたところ、今回もいきなりの3連発(3投3匹)です。
こちらがファーストフィッシュです。


王禅寺では、水温が下がった11月後半から大型の放流をしていますが、私には35~40cmクラスが中心で、稀に45cmクラスが来る展開でした。全体的に魚のコンディションは良好で良く引いてくれました。



その後も順調で、開始から30分で10匹に到達です。これは50匹は行くかなと思っていると私のすぐ横で放流がありました。


何と何と、70cmクラスのF1が多数放流されていました(帰宅後王禅寺のHPから王禅寺店ブログを覗いてみたところ、最大6kgクラスとのことでした)。しかしうち数匹は酸欠気味なのか、岸際に横たわってしまいました。スタッフの方に交じり、なぜか私も蘇生のお手伝いです・・・。大型魚をコンディションを維持しつつ釣り場の池に放流することがいかに大変なのかよくわかりました・・・。なお、このクラスは、放流当日には釣れている様子はなく、明日以降がチャンスかと思います。

蘇生のお手伝い後、釣りを再開しましたが、放流前より反応が薄くなってしまいました。大きな魚が一挙に入ったので、それまでいたお魚さんたちは驚いて逃げたのかもしれません(放流効果を期待したのですが完全にアテが外れました・・・)。

ということで、ペースが落ちて、20匹に到達したのは13:20でした。さらに、30匹に到達したのは15:00でした。

こちらはひれピンの45cmです。


ここで、フライ専用エリアの中央部付近に空きができたことから移動です。


こちらでもルース二ングを継続して5匹追加したところで、ポツポツライズリングが出来始めたことからドライに変更です。


ドライではやや大きめの14番のサイズを使って、5匹ゲットして終了です。


スタッフの話では、2池には現在、中型以上を放流しているそうで、年末・年始に向けて、恒例のイトウも放流する予定とのことでした。王禅寺のHPをこまめにチェックしたいと思います。