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芦ノ湖用タックルも準備 [釣り具(ロツド・リール等)]

前回は3月の解禁に向けて養沢用のタックルの準備をしていることをご紹介しましたが、並行して芦ノ湖用のタックルの準備も進めていますので、ご紹介したいと思います。

私は、芦ノ湖ではボートでのリトリーブ・フィッシングをメインにしていますので、そのタックルになります。

まずはリールですが、4個用意しました。
210225タックル準備 (3).JPG

上段左から、グレイン・セノーテⅡ、ロス・エボリューション、下段に移り左から、グレイン・セノーテⅢ、グレイン・セノーテⅢです。

これらのリールにはシンクレートの異なるWFの7番のシンキングラインを巻いています。左上から、タイプⅡ、タイプⅣ、タイプⅠ、タイプⅢです。私は芦ノ湖では、主にタイプⅡとタイプⅢを使っています。

芦ノ湖では60オーバーになるとラインを引き出されることからリールについては、グリースを塗りつつドラグがしっかり調節できるか確認しました。ラインについては、シンキングラインドレッシングを塗りつつ巻き癖を直しました。そして、5m、10m、15mの位置に付けている印も付け直しました。私の場合、この印でリトリーブの最中に毛ばりがどのあたりにあるか確認しているのでこの作業は欠かせません。

次にロッドですが、7番ロッドを4本選びました。いずれも長さは9ftです。
210221芦ノ湖用ロッド (1-1).jpg

上から、シマノ・ブルックストーンFB907、シマノ・フリーストーンFV907、スコット・SαS907、セージ・グラファイトⅢRPL907SPです。

昨年は、フリーストーンとスコットを使いましたが、大物のチャンスを逃す(バラス)ことが多かったことから、どれを使うか思案しています。昨年60オーバーを唯一ランディング出来たフリーストーンは外せませんが、スコットの竿では昨年の最終釣行で3回チャンスがありながら1匹もゲット出来なかったことから、2番手のロッドを変えようかと思っています(ロッドのせいというより自らの腕がないせいでチャンスを逃したのですが、腕は変えられませんので・・・[たらーっ(汗)])。現時点ではセージのロッドを2番手として使ってみようかと考えています。

バラシた場面を思い出しながら、タックルの準備をするのも楽しいものです(多分に負け惜しみです・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。果たして今年はどうなりますやら・・・。


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