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フロータントを使い切るプチテク! [釣りノウハウ(実釣編)]

私は、ドライではフロータントに大変お世話になっていますが、ここでプチテクを一つご紹介したいと思います。

私の場合、毛ばりにCDC素材も使っていることもあり、ティムコのドライマジックを愛用しています。容器が細いチューブ状になっていて中のフロータントを指で押し出して使うようになっています。
220717フロータント (3-1).jpg

使い始めは全く問題がないのですが、中身が減ってくるとなかなか取り出し辛くなります・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。押しても押しても出なかったり、逆に突然ピュッと出過ぎてしまったりすることがあり、これまで大変なストレスになっていました[たらーっ(汗)]

私は、勿体ない精神で出来るだけ使い切りたいタイプなのですが、最近良い方法を思いつきました[exclamation]

普通の綿棒を1本使うだけです[exclamation&question]
220717フロータント (4-1).jpg
画像では綿棒を強調するため2本になっています・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

中身が減ってきて取り出し辛くなってきたところで、釣行前にキャップを取り外し中に綿棒を差し込み、この状態でホールダーを使ってベストにぶら下げておきます。キャップを付けていた方が安全かと思いますが、私は取り出す際の手間を少しでも省くため外しています。
220717フロータント (2-1).jpg

そして、フロータントが必要になった際には綿棒を取り出して先端に付いたフロータントを使用するようにしてみたところ、一連の動作がスムースに運びストレスから解放されました[グッド(上向き矢印)]

唯一の欠点は、綿棒が容器にすっぽり入ってしまい取り出し辛いケースがあることですが、この場合はフォーセップを使えば簡単に取り出すことが出来ます。

最後に、釣行終了後は取り外したキャップを閉めて保管しています。なお、私は釣行頻度が高いこともあり綿棒は容器に入れたままにしています。折角フロータントが浸みた綿棒を捨てるは勿体ないからです[あせあせ(飛び散る汗)]。ただし、安全面を考慮して綿棒の柄の部分が紙で出来ているものを使用していますので力が加わったり濡れたりすると折れたり曲がったりします。そうなって使い辛くなった場合には綿棒を取り換えるようにしています。

この方法をここ数回の釣行で試してみて長年のストレスから解放されイイ感じでしたので、ご紹介させて頂きました。皆様もそれぞれ工夫されているかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

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