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フライフィッシャー2023No.307(初夏号) [書籍・専門誌]

少し前の話になりますが、先日書店でこちらの雑誌を購入してきました。

フライフィッシャー2023No.307(初夏号)です。
230422フライフィッシャー2023No (1).jpg

今回のメインの特集は『イワナ、という宝』です。

流石老舗のつり人社の雑誌で非常に多くの方の記事もあるなど中身が濃く、C級の私も大いに触発されました[exclamation]

C級の私は、ここ数年止水の秋川湖で釣っているだけで、川では暫くイワナを釣っていません[あせあせ(飛び散る汗)]。記録を確認すると、川では2017年に忍野の桂川で釣ったのが最後でした[たらーっ(汗)]

私が勝手にホームリバーと称している秋川支流の養沢川は、都の関係団体の調査でかつてイワナは生息していなかったとされているそうで、近年イワナの放流は行われていません(以前秋川漁協に問い合わせた際の回答によります)。因みにお隣の多摩川には生息していたそうで現在も放流が行われています・・・。

還暦をとうに過ぎたC級の私なので、源流域など危険度が高い場所は避けるという前提条件が付きますが、今年はどこかの川でイワナを狙ってみようかなと思っている次第です。思っているだけで終わるかもしれませんが・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

コメント(2) 
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コメント 2

芝

養沢で釣りをして、他の河川に行くのなら是非下記を読んでこの外来藻類を増やさないようにして下さい。
塩で防げ!外来藻類 ミズワタクチビルケイソウ
・外来生物と考えられるミズワタクチビルケイソウ( Cymbella janischii )は、0.1ミリ程度の微細な藻類です。繁茂するとミズワタのような群生をつくり、魚類、水生昆虫の生息や生育だけでなく、仕掛けに藻がまとわりつくなど、釣り自体にも支障をきたすことが懸念されます。
・令和3年時点で、東北、関東、中部、九州地方の複数の河川から、既に確認されています。
・外来藻類は、侵入河川で使用した釣り具やたも網、長靴、ウェーダーなどに付着するので、その後、殺藻せずに他河川で使用すると拡大させてしまいます。
・これ以上拡大しないように、釣り人自身の対策も必要です。川で使った道具はすべて殺藻しましょう

3つの有効な殺藻方法
※食塩水 5%以上 1リットル弱の水に食塩50gを溶かす。 釣り具についたミズワタクチビルケイソウは、濃度5%以上のたっぷりの食塩水に1分以上浸すことで殺藻出来ます。ウェーダーのフェルトは特に念入りに
※塩が使えない場合 食塩水に浸したくない道具には下記の方法も可能です。いずれかの方法で必ず殺藻しましょう。
※お湯 60℃以上のたっぷりのお湯に1分以上漬けて下さい。
※エタノール50%以上 釣り具が濡れている場合は水気を簡単に切ったあと、消毒用アルコールを十分に吹きかけてください。

※ミズワタのようなものが繁茂しているのを発見したら漁協や都道府県の水産試験場などに速やかに報告をお願いします。
水産庁 

by (2023-05-02 22:01) 

kazu53

芝 様

以前、同じような投稿を頂き、気を付けるようにしています。
by kazu53 (2023-05-03 08:56) 

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