フライフィッシャー2021アーリースプリング(早春)号

昨日(1/27)、秋川湖から帰宅すると、こちらが届いていました。
少し前に、釣りフェスティバルについてご紹介していましたが、出展社ブースのつり人社のページを見た際にフライフィッシャーが発行されたことを知ったことから、ネットで注文したのでした。

発行するフライフィッシャー2021アーリースプリング(早春号)No.298号です。
こちらです。


今回の特集は「Common Threads Among Differences」です。お恥ずかしい話ですが、注文するときにタイイングに使用する糸の特集か、メインの特集にするようなことなのかな、と思っていましたが、送られてきた実物を見ると「キャスティングを分かりたい」という副題が目に入りました。ページをめくると私が苦手とするキャスティングの特集でした・・・。勉強したいと思います・・・。

今回、私が注文時に興味を惹かれたのは、こちらの特集でした。「回さずにはいられない　フライリール74台＋α」です。

早速、こちらから見ましたが、高級なリールのオンパレードでさながら垂涎三尺状態です・・・。大半が私には手が出せないクラスのものでいいモノを見させていただきました。

さらに嬉しいことに、つるや釣具店さんのハンドクラフト展でお会いしたリールビルダーのkobaのこうばのkobaさんの記事が4ページにわたって出ていました。購入させていただいたモデル411と442も紹介されていました。

モデル411は、昨シーズンも養沢でハーディのフライウェイトとともに基幹リールとして活躍してくれました(画像左になります)。


モデル442は、もっぱら鑑賞用としてコレクションケースに収納しています(上段左になります)。


今回は釣り雑誌購入の記事ですが、ついついリールの話題で熱くなってしまいました・・・。この熱さの一部でもキャスティングに注いだら、もう少し私のキャスティングもマシになると思うのですが・・・。