養沢(今年6回目)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年3月27日(水)12:10~18:00、事務所下、下弁天、製材所、平和橋周辺
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー41匹23~35cm(アウトリガー26、ドライ15)、ヤマメ9匹21~33cm(アウトリガー6、ドライ3)、合計50匹(アウトリガー32、ドライ18)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットはドライでは0.4号(7X)を使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黒色、同黄色、ループウイング・ミッジ20番黒色、CDCダン18番茶色
コメント: 昼過ぎに受付して番号は27番でした。最終的には40名が入場されたそうで賑わっていました。おむすびとコーヒーで腹ごしらえをして事務所下から入渓です。
① 12:10~14:30 事務所下~下弁天 アウトリガー:レインボー26匹、ヤマメ6匹
まずは、事務所下の2番目のプールからアウトリガーでスタートし、下弁天までゆっくり釣り上がりました。
なお、昨年の今日は養沢の桜は満開でしたが、今年は全く咲いていません・・・。
釣りの方ですが、少し濁りも入ったせいか活性が高く楽しむことが出来ました。
1匹目と3匹目にヤマメさんが来てくれました。
事務所下で18匹ゲットして下弁天に入りました。下弁天との境の岩場を慎重に渡渉です・・・。苔の生えたところがあって滑りやすいうえ、小さな岩は不安定なため、気を付けないとバランスを崩して落ちる心配があります・・・。
下弁天では主に下から2つ目のプールの下流側を狙いました。適度に日影があってお魚さんが沢山見えました。
尺を超えると思われるヤマメさんが2匹見えたので丹念に毛ばりを流したところ、うち1匹が毛ばりを咥えてくれました。
今年初の嬉しい嬉しい尺ヤマメです。
33cmありました。体高がありズッシリ重く良く引いてくれました。
その後も快調で下弁天では14:30までに14匹ゲットです。
ここでドライに替えました。
② 14:35~16:20 下弁天 ドライ:レインボー7匹、ヤマメ1匹
もう1匹の尺物が、時折ライズしてユスリカと思われる小さな水生昆虫を捕食していたことから、時間を掛けてドライで狙ってみることにしました・・・。
毛ばりをとっかえひっかえして狙ったところ、2度ほどチャンスが来たのですが・・・。一度目はループウイングミッジ20番を咥えてくれたのですがフッキングに至りませんでした・・・。そして2度目に、CDCダン18番茶色で遂にフッキングしたのですが、直後にバラシてしまい万事休すです(やはりC級です・・・)。
ここで事務所に戻り休憩です。
なお、この間にレインボー7匹とヤマメさん1匹をゲットすることが出来ました。
③ 16:45~17:05 製材所 ドライ:レインボー1匹、ヤマメ2匹
休憩後は、まず西平の駐車場まで行き、製材所に入りました。
ドライでダウンクロスに狙ったところ、ヤマメさん2匹を含め3匹出てくれました。
ここで後続の方が複数お出でになったことから一旦退渓することにしました。
④ 17:15~18:00 平和橋周辺 ドライ:レインボー7匹
最後は平和橋まで下って、ドライで狙うことにしました。
まず橋の上流側でレインボーを3匹ゲットです。
そして最後は、橋の下流側が空いたことからイブニングを狙ってみました。終了間際にライズが増えてレインボーばかりでしたが4匹追加して終了です。
今日は、期せずして素晴らしい尺ヤマメをゲット出来たうえ、数も50匹まで伸ばすことが出来て大満足でした。また、負けはしましたがドライでも尺ヤマメと対峙することが出来て楽しい時間を過ごせました。
明日(3/28)は放流が予定されているそうで、さらに楽しめるものと思います。
カレンダーをもう一つ・・・ [四方山話]
秋川湖(今年23回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年3月24日(日)12:20~18:00、放流口
釣法: ルースニング、ドライ
釣果: レインボー31匹25~62cm(ル31、ド0)、アルビノ2匹38~41cm(ル2、ド0)、イワナ1匹50cm(ル1、ド0)、合計34匹(ル34、ド0)、うち40オーバー25匹、50オーバー4匹(50×2、51、52)、60オーバー1匹(62)
タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:4X、ティペット:0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色
コメント: ここのところ、養沢と芦ノ湖釣行が続き、気が付くと秋川湖にご無沙汰していたので、貯まったポイントを使って行ってきました。クリアだった水質が濁り気味になっており、桜はまだですが季節が変わっているのを感じました。この春シーズンの放流も既に終わっていますが、お魚さんは非常に元気でした。曇りのち雨の天気で終日ローライトだったこともあり、沈めた毛ばりへの反応は非常に良く大いに楽しめました。また、お馴染みさんにも久しぶりにご挨拶させて頂くことが出来ました。一方、ペレットタイムがありましたが、例によって私は恩恵を受けることはありませんでした・・・。
① 12:20~14:05 放流口、ルースニング:レインボー12匹、アルビノ2匹
唯一空いていた放流口に入りました。
久しぶりで手探り状態だったので、パイロットフライ(黄色)を使ってマーカー下を130cmと私が秋川湖で基本としている釣り方でスタートです。嬉しいことに手前から狙った第一投に反応が有り40cm弱のアルビノが来てくれました。
その後もアタリが出てくれて12時台の40分で8匹ゲットです。昨日は結局毛ばりは途中で2回アワセ切れしてロストしたものの同じもので通しました。
こちらは51cm。
そして久しぶりにロクマル(62cm)も来てくれました。
13時半のペレットタイムまでの1時間10分で12匹ゲットです。ペレットタイム後の30分では2匹しかゲット出来ませんでしたが、それでも52cmが来てくれました。
ここで30分程休憩を取り、お馴染みさんにご挨拶です。また、昨日はフリーマーケットの日でフェンス越しに子供さん達が親御さんと出店しているのが見えたことから、孫用のおもちゃやポーチを数点購入させてもらいました・・・。
② 14:35~18:00 放流口 ルースニング:レインボー19匹、イワナ1匹、ドライ:釣果無
休憩後も放流口で狙いましたが、引き続きアタリが出て楽しめました。
早々に50cmのイワナも来てくれました。
良く引いたので最初は良型のレインボーかと思い、途中で茶色い背中が見えたのでブラウンかなと思ったのですが、何とヒレピンのイワナでした。
15時過ぎには、十分釣ったからとお馴染みのMさんが様子を見に来てくれて暫く世間話をしながらの釣りとなりました。2回アワセ切れしたところも見られてしまいました・・・。
途中でライズが少し増えたことからルースニングで30匹釣ったらドライにしようと思っていた矢先、小雨が降り出しました・・・。
結局、雨中のドライは不発に終わりましたが、ルースニングで終了まで楽しむことが出来ました。
こちらは50cm。
こちらは45cm。
アタリが少ない芦ノ湖と違い終始アタリが出てくれて癒された一日(半日)でした。
つるや釣具店のハンドクラフト展の買い物!? [買い物]
今年で34回を数える解禁を前に気分を高揚させてくれる外せない催しですが、今年は直前にコロナに感染してしまい残念ながら行けませんでした・・・。
しかし、兄がライン電話で会場の様子を伝えてくれながら私に代って展示されていた物品を購入してくれました。便利になりました・・・。兄にも感謝です。
先日、お彼岸に入って実家に行った際にようやく受け取ってきましたのでご紹介します。
まずは、こちらのカレンダーです。
柴野邦彦氏のカレンダーですがここ数年マイルームに飾っているものです。3月も後半になってようやく手に入れることが出来ました。
さらに、リールを一つ。
リバーピークのリールで、EVO-FR24です。
適合ラインは2番から4番です。
実は、昨年末にこのリールの色違い(バンブーイエロー)を購入していました。
今回、今年の限定カラーのファイヤ-レッドが出ていたので購入したものです。若い頃は「赤なんて」と思っていましたが、この年になるとたまにはこんなリールも使ってみようかと思うようになりました・・・。これで保有リールは82個になりました・・・。このリールを使って養沢でヤマメさんを釣ってみたいと思っています・・・。
因みに、兄は小物類や綺麗な絵に加え、何とカムパネラのロッドを購入していました。リールシートをオプション仕様にしたそうで当日は注文だけで後日届いたそうです。兄の保有ロッドは、本人も把握していませんが100本はゆうに超えていると思います。兄弟、揃いも揃って・・・。
養沢(今年5回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年3月21日(木)12:55~17:55、事務所下、平和橋~神谷橋
釣法: アウトリガー、ルースニング、ドライ
釣果: レインボー54匹23~36cm(アウトリガー19、ルースニング17、ドライ18)、ヤマメ6匹21~27cm(アウトリガー1、ルースニング3、ドライ2)、合計60匹(アウトリガー20、ルースニング20、ドライ20)
タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットはドライでは0.4号(7X)を使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黒色、同16番黄色、同黒色
コメント: 昼過ぎに受付して番号は6番で、私が最後の入場者でした。
冷たい強風が吹いたせいか、いつもより入場者は少なくほぼ貸し切り状態でした。
今日は、まずアウトリガーでスタートしましたが、風が強く水面が波立ち毛ばりが見づらいうえにラインが動いてしまいアタリも取りづらかったため、途中でルースニングに変えました。最後はドライで狙いましたが、どうやら午前中に放流があったようで非常に活性が高く、アウトリガー、ルースニングそしてドライの3釣法でそれぞれ20匹ずつゲットすることが出来ました。
① 12:55~15:50 事務所下 アウトリガー:レインボー19匹、ヤマメ1匹、ルースニング:レインボー17匹、ヤマメ3匹、ドライ:レインボー6匹
まずは、事務所下の一番下のプールから、アウトリガーでスタートし、事務所下の4つのプールで20匹ゲットです。毛ばりは黄色を使いました。
こちらは2匹目に来てくれたヤマメさんです。
他にもヤマメさんが何度も口を使ってくれたのですがフッキングに失敗しました。風のせいにはしたくないのですが・・・。
こちらは36cmのレインボーです。
強風で水面が波立って釣りづらかったので20匹に到達したところで、ルースニングに変更して、再び事務所下の一番下のプールから釣り上がりました。
ルースニングでは黒色の毛ばりを使用しましたが、風が強い中でもアタリが明確に出ることからアウトリガーより短時間で20匹に到達です。ヤマメさんが3匹混じりました。
さらに、ドライに変更して今度は事務所下を釣り下りました。冷たい風が吹く中であまり期待していなかったのですが、CDCストーンフライにレインボーが6匹出てくれました。
放流効果のお蔭で約3時間で46匹ゲットしたところで、ここで一旦事務所に戻り休憩です。ストーブの前で温かいコーヒーを頂いて中流域に移動しました。
② 16:15~17:55 平和橋~神谷橋 ドライ:レインボー12匹、ヤマメ2匹
中流域も貸し切り状態だったことから、神谷橋の駐車場に車を止め、神谷橋の上から平和橋の下までドライで釣り下りました。
こちらは神谷橋の上ですが、不発に終わりました。
こちらの神谷橋と平和橋の中間点にあるポイントではレインボーを2匹ゲットです。
最後は今シーズン初めてになりますが平和橋の下に入りました。
こちらは非常に魚影が濃いうえに夕マズメに重なったことからライズも多く、ヤマメ2匹を含め12匹追加することが出来ました。
9寸サイズの体高のある素晴らしいヤマメさんも出てくれました。
こちらはラストフィッシュです。
ドライでの20匹目、トータル60匹目になります。
今日は、風が強く冷え込む中でしたが、ほぼ貸し切り状態で贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
芦ノ湖(今年2回目)に行ってきました! [釣果情報]
既に一報しているところですが、昨日(3/19)は、2024年シーズンに入って2回目となる芦ノ湖釣行でした。往路、乙女峠から見た富士山です。
薄っすらと雲が掛かっていました。
日時・場所: 2024年3月19日(火)9:30~17:00、桃源台(おおば桟橋横、海賊船桟橋手前)、飯塚(竹杭があったところの手前)、キャンプ場
釣果: レインボー2匹30cm∼61cm
釣法: ボートでのリトリーブフィッシング
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅢ790SP、リール:グレイン・セノーテⅡ、ライン:WF7SタイプⅡ、リーダー3X9ft、ティペット1.0号(4X)100cm
ヒットフライ等: ビーズヘッド・マラブー10番黒色
コメント: 昨日は、いつもお世話になっている湖尻のボート屋さんがお休みだったので、実に久しぶりにおおばから出船です。
昨日の釣行の詳細は以下のとおりでした。※水深はボートを係留した場所のもので、複数あるものは少しボートを移動しています。
<① 9:30~9:40 桃源台(おおば桟橋横) 水深4.4m>
アタリ1回、フッキング1回、ネットイン1匹
おおばの桟橋から近いシャロウエリアからスタートしてみました。
ラインを徐々に伸ばしながらウォーミングアップ的に2回目のキャストをしてリトリーブに移った瞬間に明確にわかるアタリが伝わってきました。しかしフッキングしなかったため引き続きリトリーブしているとすぐに2度目のアタリが出てまさかの大物の手応えです。
〇 1匹目 9:39 レインボー61cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント15
フッキング直後に一気に走られ、バッキングラインまで引き出されました。それまでの寝ぼけモードから一転して我に返りました。私は芦ノ湖ではリールのドラグをバックラッシュが起きないギリギリのところまでゆるゆるにしていますがこれが功を奏した形です。
嘘だろ、もしかしてロクマルかもと思いつつリールファイトに移行です。さらに2度ほどバッキングラインまで引き出されましたが、何とかランディングすることが出来ました。フッキングからランディングまで約7分掛かりました。
丸々太ったレインボーでした。申し遅れましたが毛ばりは、前回同様ビーズヘッド・マラブー10番黒色(ボディに金色のティンセル付)でした。
前回の釣行でゲットした64cmと比べるとやや小ぶりで果たしてロクマルあるか微妙でした。そこで、芦ノ湖漁協の湖尻の検量場所でもあるおおば桟橋に急いで戻って計測してもらうことにしました。座席の下に小さな生け簀が付いているボートだったので、何とかお魚さんを押し込んで桟橋に戻って計測してもらった結果、61cmとぎりぎりでしたがロクマルレインボーでした。
大興奮しつつも僅か10分で結果が出てしまったためここで一気に気が緩みました・・・。
<② 10:40~12:00 桃源台(おおば桟橋横、海賊船桟橋手前) 水深4.6m、5.7m>
アタリ1回、フッキング0回、ネットイン0匹
釣り再開後は、風が強まるなかアタリが取りづらくなりました。まず、先程のところに入り直しましたがアタリが出ずに少し沖目に移動です。アタリは出なかったものの毛ばりのテールがゲイブに絡んでいるケースが何回かあり毛ばりを咥えても強風でラインが緩むなどしてアタリが出なかった可能性もあります。
こちらでは前回よりも魚探に反応が出て期待したのですが、微かなアタリが1回出ただけでした・・・。
ここで再び桟橋に戻り休憩を取ったあと移動することにしました(この段階では余裕でしたが・・・)。なお、休憩中にスタッフの方からいろいろ貴重な情報を頂くことが出来ました。今後の釣行に生かせそうです。
<③ 13:00~13:40 飯塚(竹杭があったところの手前) 水深5.9m>
アタリ1回、フッキング0回、ネットイン0匹
移動先は、海賊船桟橋を越えた飯塚です。
前回2匹釣ったところですが、前回より魚探に出る反応が少なく、こちらでも小さなアタリが1回出ただけでした。
<④ 14:00~16:05 キャンプ場 水深5.4m、6.0m>
アタリ2回、フッキング1回、ネットイン0匹
さらに前回良かったキャンプ場に移動です。
しかし、こちらも前回よりも魚探への反応は薄く苦戦です・・・。16時前からあられが降り始め急に寒くなったので諦めて戻ろうとオールを所定の位置に戻しアンカーを上げ、ラインを回収しようとしたところで、何と久しぶりにアタリが出て50cmクラスをフッキングです。不意を突かれた形ですが何とか寄せてランディングまであと少しというところで、ネットがオールに絡んでしまいそちらに気を取られている隙にバラシてしまいました・・・。バラシた直後のボートの中です。
ラインが散らかっていて、突然のアタリで混乱した様子を如実に物語っています(お粗末すぎます・・・)。
<⑤ 16:20~17:00 桃源台(おおば桟橋横) 水深4.6m>
アタリ3回、フッキング1回、ネットイン1匹
最後は、朝イチでロクマルをゲットした場所の近くに入りました。
すると時合が来たのか、2度ほど小さなアタリがあったのち、3回目のアタリでフッキングです。
〇 2匹目 16:55 レインボー30cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント20
最初の1匹をゲットしてから、実に7時間以上が経過していました。小型のレインボーでしたがまるでボウズを回避した時のように嬉しい1匹でした。
ということで、昨日は早々にロクマルをゲット出来たのですが、その後風が強まったこともありアタリを得られず僅か1匹追加しただけで終了です・・・。なお、最後まで毛ばりのテールがゲイブに絡んでいるケースが多く、バイトがあっても強風でラインが緩みアタリとして認識出来なかったケースも多かったように思います。もう少しリトリーブ速度を上げてラインを張るなどして対処すべきだったと反省です・・・。
ロクマルはゲット出来たものの、気の緩み、ラインの緩みは禁物だと思い知らされた一日でした・・・。
速報!芦ノ湖でまたまたロクマル!! [釣果情報]
今回は、いつもお世話になっているボート屋さんが休みだったため、おおばさんにお世話になりました。
何と釣り開始早々、ラッキーにも前回に続いてロクマルをゲットすることが出来ました。
おおばの桟橋に近いところでゲットしたことから、すぐさま戻ってスタッフの方に計って頂きました。スケールに水を張れ計測中も魚が呼吸出来るようになっています。
その結果61cmでギリギリですがロクマル認定です。なお、お魚さんは無事リリースすることが出来ました。
場所: 桃源台(水深4.4mラインにボートを係留)
時刻: 9:39
釣法: シンキングライン・タイプⅡでのリトリーブ
使用毛ばり: ビーズヘッド・マラブー10番黒色
ヒットフライは前回のロクマルと同じで、前夜巻いた毛ばりが仕事をしてくれました。
いつもの形式での釣果報告は、改めてということで・・・。
ロクマル毛ばりをタイイング! [毛バリ情報]
フライの雑誌2024春号(130号) [書籍・専門誌]
フライの雑誌2024春号(130号)です。
今回の特集は「釣り人の移住計画」です。
先達のリアルな状況が知れて面白かったです。この特集は、決して手放しで移住を推奨しているわけではありませんので念のため。
私は、子供の頃、自分の家の窓から釣り竿を出せる生活に憧れていましたが、年をとるにつれて洪水や土砂災害の危険があることを知り、今ではそのようなことはたまにしか考えていません・・・。
また、勝手にホームリバー(ポンド)と位置付けているあきる野市にある養沢や秋川湖には、今のところ車を使って、1時間から1時間半もあれば行けるので不自由を感じたこともありません。
かといって、移住の話に全く興味がないわけでもありませんが・・・。
養沢(今年4回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年3月15日(金)12:45~17:50、事務所下、下弁天、平和橋~神谷橋、製材所
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー35匹22~30cm(アウトリガー17、ドライ18)、ヤマメ4匹21~24cm(アウトリガー3、ドライ1)、合計39匹(アウトリガー20、ドライ19)
タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットは途中0.4号(7X)も使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黒色、同16番黄色
コメント: 昼過ぎに受付して平日にもかかわらず何と42番と多くの方で賑わっていました。
最終的に50名が入ったそうです。
今日は、暖かいとハッチが増えるのでいつも以上にドライを楽しめるのではという単純な発想で、アウトリガーを抑制気味にしてドライの時間を多く取ることにしました。
① 12:45~15:45 事務所下~下弁天 アウトリガー:レインボー17匹、ヤマメ3匹、ドライ:レインボー4匹
事務所下の一番下のプールから、アウトリガーでスタートし、先行者の後を追いゆっくり下弁天まで釣り上がりました。
芦ノ湖釣行の後だったことでアワセが強くなってしまったためか、序盤はアワセ切れを3回も喰らってしまい波に乗れませんでした。情けない話ですが、歳を取ると簡単には修正出来ません・・・。
それでもヤマメさんが3匹来てくれました。
アウトリガーで20匹ゲットしたところで、いつもより早くドライに替えました。下弁天の細長いプールの下半分に出来るライズリングを狙ったところ、見切られるケースが多かったものの何とかレインボーを4匹ゲットです。
こちらはドライでゲットしたレインボーです。
16時前に一旦事務所に戻り休憩を取ったのち、中流域へ移動です。
② 16:10~16:40 平和橋~神谷橋 ドライ:レインボー3匹
今シーズン初めて、平和橋の上流に入りました。
思ったより反応が薄かったのですが、ドライでレインボーを3匹追加することが出来ました。
ここで、さらに上流を目指すことにしました。
③ 16:55~17:50 製材所 ドライ:レインボー11匹、ヤマメ1匹
栗の木、遠藤前には先行者がいたことから、最後は製材所に入ることにしました。
こちらでもドライオンリーで狙いました。最初はまだ周囲が明るかったので、ダウンクロスに狙って時折フラッタリングで誘ったところ、結構出てくれて楽しめました。
ヤマメさんも。
日没直前のローライトの時間帯は、アップクロスに狙いナチュラルドリフトさせてイブニングを楽しみました。
終了直前にヤマメさんが出てフッキングしたのですが取り込む寸前にバラしてしまい、ドライでの20匹目前で終了です・・・。
最後は冴えない終わり方でしたが、この時期にしては珍しく早い時間帯からドライで楽しむことが出来ました。
なお、前日の木曜日に放流があったそうです。
芦ノ湖(今年1回目)に行ってきました!! [釣果情報]
既に一報しているところですが、昨日(3/13)は、2024年シーズンに入って初の芦ノ湖釣行でした。往路、乙女峠から見た富士山です。
少し雲が掛かっていましたが、気が引き締まります。
日時・場所: 2024年3月13日(水)10:00~16:15、桃源台(海賊船桟橋手前)、飯塚(竹杭があったところの手前)、キャンプ場
釣果: レインボー6匹28cm∼64cm
釣法: ボートでのリトリーブフィッシング
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅢ790SP、リール:グレイン・セノーテⅡ、ライン:WF7SタイプⅡ、リーダー3X9ft、ティペット1.0号(4X)100cm
ヒットフライ等: ビーズヘッド・マラブー10番黒色、ビーズヘッド・マラブーUVパターン10番(C級スペシャル)
コメント: 昨日は午前中まで、前日からの強風注意報が出ていたことから遅めのスタートです。昨年お世話になった湖尻の仁屋さんから10時にローボートで出船です。内心ロクマルを目指して・・・。
昨日の釣行は以下のとおりでした。※水深はボートを係留した場所のもので、複数あるのは少しボートを移動させているものです。
<① 10:00~12:00 桃源台(海賊船桟橋手前) 水深6.2m、7.0m>
アタリ0回、フッキング0回、ネットイン0匹
過去に良い思いをしているボート屋さんに近い海賊船桟橋の手前からスタートです。
水深6.2mにボートを係留したのですが・・・。低気圧が通り過ぎた後でいつもと風向きが異なっていたうえ(いつもは南西からの風ですが当日は北西からの風でした)、アンカーを結ぶロープが解けてしまったことに気が付かなかったため、ボートがおおば桟橋に近いところまで流されて、ルアーをされていた方が狙っていたポイントにボートが入ってしまい多大なご迷惑をお掛けしてしまいました・・・。有難いことに相手の方はそのままでいいよとおっしゃって頂きましたが、申し訳なくすぐさま移動しました。なお、偶然ですがその方は小生のブログをご覧頂いているとのことで、二重の意味で恐縮です。この場をお借りしてお詫びと御礼申し上げます。
ということで、7ⅿ付近に移動して釣りを再開です。
2月の下見旅行で泊まったホテルが見えます・・・。
しかし、毛ばりを替え(ビーズヘッド・マラブー12番黒色⇒C級スペシャル⇒マラブー12番茶色(芦ノ湖スペシャル)⇒ビーズヘッド・ゾンカー10番オリーブ色)、カウントも0から40まで変えて幅広く探ったのですが、全くアタリが出ずにお昼を迎えたことから移動することにしました。因みに、この間魚探にも殆んど反応がありませんでした・・・。
<② 12:15~14:00 飯塚(竹杭があったと思われるところの手前) 水深6.6m>
アタリ4回、フッキング2回、ネットイン2匹
移動先は、海賊船桟橋を越えた飯塚です。昨年まで竹杭があったのですが今年は見あたりませんでした。ということであったと思われる場所の手前に係留しました。
その後、移動した際に竹杭と思われる反応が魚探に出たのでまだ水中には残っているようです。
まずは船上で昼食をとっていると、先程より明らかに魚探の反応が増えました。期待を込めて毛ばりをビーズヘッド・マラブー10番黒色に付け替えてキャスト開始です。
13時を回ったところで、底近くで魚探に反応がありました。ちょうどカウント40で引いてきたところで、その直後にツンという感じの小さい初アタリが出ました。フッキングはしなかったものの、ようやく手掛かりが得られました。次に同じようにリトリーブしていると再びアタリが出てようやくフッキングです。
〇 1匹目 13:07 レインボー28cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント40
開始から3時間を経過したところで、小さいながら、今シーズンのファーストフィッシュをゲットすることが出来ました。
ボウズを回避する貴重な1匹でした。
ホッとしたところで、今度は中層で魚探に反応が出ました。すかさずキャストして今度はカウント20で引いてくると先程より大きなアタリが出てフッキングです。
〇 2匹目 13:14 レインボー43cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント20
先程より二回りほど大きいレインボーで、結構引いてくれました。
丸々太っていてヒレが回復していました。こういうお魚さんに出会えるのも芦ノ湖の魅力です。
1匹目から僅か7分後のことでした。それまで3時間アタリすらなかったのですが、こんなものです・・・。
さらに約15分経過したところで、魚探に反応がない中でカウント40で引いていると竿先が少し持って行かれるようなアタリが出ましたが、残念ながらフッキングには至りませんでした・・・。
その後、30分程キャストを繰り返しましたが、アタリが出なかったため移動です。
<③ 14:15~16:15 キャンプ場 水深4.7m、5.6m>
アタリ7回、フッキング4回、ネットイン4匹
移動先は、当日の本命ポイントとして考えていたキャンプ場です。まずは、水深浅めのところでスタートしましたが、アタリが得られないうえ、魚探の反応も僅かだったので少し沖合に移動しました。
すると、魚探への反応が先程の飯塚並みに増え、移動早々にアタリが出ました。
〇 3匹目 14:49 レインボー35cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント20
小型のレインボーでした。
これで自信を深め、同じように狙っているとすぐにアタリが出てフッキングです。
〇 4匹目 14:52 レインボー34cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント20
同じようなサイズのレインボーでした。
さらにもう一度アタリがあった後、いよいよその時が・・・。
私は、ラインの先端から5m、10m、15mのところに油性マジックで印を付けているのですが、残り5mの印がロッドガイドに入ってそろそろピックアップしようかなという矢先にロッドがドンとひったくられるような大きなアタリが出ました。うまくフッキングしたと思った瞬間に何と目の前で一目でロクマルと分かる大きな魚体が派手にジャンプしました。幸いフックは外れませんでしたが、今度はひたすら潜って抵抗です。魚の動きを警戒しながらトラブルを避けるため余分なラインをリールに巻き取りここから我慢比べが始まりました。
じりじりラインを引き出され相手の動きが止まったところでラインを巻きとることを4、5回繰り返したところで徐々に魚が浮いてきました。そしていよいよネットインというところで、お魚さんがデカすぎて頭しか入らず1度目は失敗しました。ここでもバレたかと冷や冷やしましたが、何とか持ちこたえ2度目に無事ネットインすることが出来ました。フッキングから5分程のやりとりでしたが、やけに長く感じました。
〇 5匹目 15:14 レインボー64cm ビーズヘッド・マラブー10番黒色 カウント20
とにかく丸々太っていました。
船内に広げていたメジャーにネットごと素早くあてたところやはり60cmを超えていました。実に3年振りのロクマルでした。船上では写真を撮らずにすぐに湖水に戻して呼吸を助け体力を回復するまでの3分間ほど、まじまじと魚体を見ながら嬉しさがこみ上げてきました。
そして、兄や前日貴重な情報を頂いたお馴染みのSさんにメールを送って暫し余韻に浸りました。
これで切り上げようかとも思ったのですが、今後のことを考え別の毛ばりを試してみることにしました。
すると再開早々にアタリが出てフッキングです。
〇 6匹目 15:50 レインボー37cm C級スペシャル カウント20
こちらも小型ながら丸々太ったヒレピンでした。
さらに16:15に釣りを止めるまでに2回アタリが出ましたが集中力に欠けたようでフッキング出来ませんでした。それでもC級スペシャルも健在だと確認出来て良かったです。
終わってみれば、アタリ11回、フッキング6回、ネットイン6匹とアタリはなかなか得られなかったもののマズマズのフッキング率でした。さらにバーブを潰した影響が懸念されましたが、バラシはなくこの面でも成果を得ることが出来ました。
なお、昨日は実に久しぶりに秋川湖システムでルースニングも試してみました・・・。3度の飲食タイム(合計20分程)に片手間で狙ってみたのですが、1回だけマーカーが水面下に入った気がしましたがおにぎりを食べていたのでアワセが間に合わずノーフィッシュに終わりました・・・。やはり私の場合は、芦ノ湖ではリトリーブの方が合っています・・・。
イロイロありましたが、今年の初釣行で3年振りにロクマルに出会えたので、大満足の釣行となりました。まぐれとはいえ、また行きたくなります・・・。
速報!芦ノ湖でロクマルをゲットです!! [釣果情報]
芦ノ湖に向け準備完了! [装備・携行品]
このため釣りには行かず、自宅で芦ノ湖用のタックルや装備の準備をしました。
まずは、以前お馴染みのSさんから頂いたフライボックスにファーストチョイスの毛ばりを入れました。
そして、ロッドとリールも3セット準備しました。
画像上から、①ダイワ・ロッホモアプログレッシブⅡF907とロス・エボリューション3、⓶セージ・グラファイトⅢ790とグレイン・セノーテⅡ、③レビュー・ベーシック8656、ハーディ・ウルトラライトDD3000です。
芦ノ湖ではリトリーブが主になりますが、①をサブとして⓶をメインに使用するつもりです。なお、③はお馴染みの秋川湖でルースニングに使用しているタックルですが、ドライやルースニングをする場合のために一応用意しました・・・。
そして、全ての装備とタックルの準備が完了しました。
画像左から、ランディングネット、ライフジャケット、ロッド、クーラーボックス、座布団、魚探です。
クーラーボックスは魚を持ち帰るためのものではなく、風がモロに吹き付けるボート上で飛ばされないよう、リールのほか、フライボックス、リーダー、ティペット等の小物類、タオル、飲食物等を入れるために使っているものです。まさかの時に浮き輪代わりにもなります・・・。
これで、いつでも芦ノ湖に行ける態勢が整いました。後は天候次第ということで・・・。
養沢(今年3回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年3月10日(日)12:20~17:45、事務所下、下弁天、上弁天、栗の木、遠藤前、製材所
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー35匹22~43cm(アウトリガー26、ドライ9)、ヤマメ6匹22~26cm(アウトリガー4、ドライ2)、合計41匹(アウトリガー30、ドライ11)
タックル: ロッド:リバーズ・フレックス863、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※ティペットは途中0.4号(7X)も使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ16番黄色
コメント: ここのところ秋川湖が2回続いたので久しぶりの感じがしましたが、前回から6日しか経っていません・・・。前回標識ヤマメをゲットしていたので、今日は気楽に楽しむことが出来ました。お昼過ぎに受付して受付番号は39番でした。
最終的に42名が入場されたそうです。
① 12:20~14:10 事務所下~下弁天 アウトリガー:レインボー13匹、ヤマメ1匹
事務所下の渡瀬橋を渡りながら右手でカメラで画像を撮り、左手でロッドを振り第一投したところ、何とレインボーが毛ばりを咥えてくれて、アワセが決まった瞬間を画像に収めることが出来ました。画像手前側の水面にアワセた際に動いたラインとお魚さんで波紋が出ています。
渡瀬橋を渡って何とかネットインしましたが、焦って渡瀬橋から落ちるところでした・・・。危なかったです。
さらにヤマメさんも来てくれました。
もしかして標識ヤマメだったかも・・・。
そして、43cmのレインボーも来てくれました。
ゆっくり下養沢橋手前まで釣り上がって14匹釣ったところで、上弁天が空きました。
② 14:15~15:20 上弁天 アウトリガー:レインボー4匹、ヤマメ2匹、ドライ:レインボー5匹、ヤマメ1匹
こちらの淵には沢山のお魚さんがいましたが、流石に警戒心が強くアウトリガーで誘って何とか口を使ってもらいました。
こちらはアウトリガーでゲットしたヤマメさんです。
途中でライズが増えてきたことからドライに替えました。CDCストーンフライ18番黒色を使ってライズ狙いで6匹追加することが出来ました。
ヤマメさんも出てくれました。
15時を過ぎたところで、事務所に戻り休憩を取った後、中流域へ移動です。
③ 15:45~16:20 栗の木~遠藤前 アウトリガー:レインボー6匹、ヤマメ1匹
今シーズン初めて、中流域に入ってみました。こちらは栗の木です。
ドライで狙うつもりでしたが、お魚さんが沈み気味だったことからアウトリガーに戻し、遠藤前までで7匹追加することが出来ました。
ヤマメさんも来てくれました。
④ 16:35~17:45 製材所 アウトリガー:レインボー3匹、ヤマメ0匹、ドライ:レインボー4匹、ヤマメ1匹
最後は前回同様、西平の駐車場に車で移動し、製材所に入りました。
まずはアウトリガーでレインボーを3匹追加しアウトリガーで合計30匹になったところで、ライズが増えてきたこともありドライに替えることにしました。
こちらは、ドライに出てくれたレインボーです。
そして、ヤマメさんも出てくれました。
ドライで5匹追加したところで終了時刻を迎えました。
今日は、お魚さんが沢山いる割にはアタリは少な目でしたが楽しく釣りが出来ました。
芦ノ湖の今シーズン初釣行に向けて始動 [釣り場情報]
遅まきながら、芦ノ湖の初釣行に向けて情報収集を本格的に開始しました。
まずは、解禁後の釣果状況や水温を芦ノ湖のボート屋さんのHPでフォローしています。また、当面の天気予報もチェックし始めました。行き帰りの交通に支障をきたさないため雪の状況や、ボートフィッシングは何より風が強いと危険なのでそのあたりを見ています。
なお、気になる水温ですが、3月に入り雪が頻繁に降っている影響か例年より低めで推移しているようです。
さらに、過去4年の自らの釣行記録をアウトプットして、何時、どこのポイントで釣れたか、ヒットフライは何だったか、その日の水温は何度だったか確認しています。
過去に縛られ過ぎるのも問題ですが、釣行のイメージを膨らませています。
タックルの準備はまだこれからですが、いよいよ気分が盛り上がってきました・・・。