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養沢のピンバッジ [四方山話]

今回は、首都圏におけるフライフィッシングの聖地的存在の養沢毛鉤専用釣場のピンバッジです。養沢については言うまでもありませんが、自然河川を使った老舗の管理釣り場で、禁漁期間(3月1日解禁)もあります。

養沢では、試験放流をしていてアブラビレが切られたヤマメ(標識ヤマメ)を放流しており、これを釣った場合に事務所に持っていくとピンバッジが貰えます。

このピンバッジは私のものと言いたいところですが、残念ながら兄のものです[たらーっ(汗)]。時期は定かではありませんが相当前のものだと言うことです。先日実家に行った際に兄のタイイングマテリアルに紛れていたのを見つけたものです。兄はこのほかにも幾つか持っています。

養沢のヤマメピン1.JPG

養沢のヤマメピン2.JPG

私は、養沢とはちょっと相性か良くないというか、ある理由があって、30年ほどご無沙汰しています。現在管理事務所は趣のあるログハウスになっているそうですが、私が行っていた時代はまだログハウスはありませんでした。

私が、養沢にご無沙汰してる理由は・・・。実は河原を遡行している最中に大きな岩を越えようとして手を掛けて顔を岩の上に出しだ時に、真っ黄色の蛇と偶然鉢合わせしたからです。まさに顔の20~30㎝先にいたのでした[exclamation×2]。今思い出しても冷や汗ものです[ふらふら]。蛇からすれば気持ちよく日向ぼっこでもしていたのでしょうが・・・。こちらは蛇が大嫌いなのです。更に運が悪いことに同じ日にもう一度、今度は真っ赤な蛇に遭遇してしまったのです。

養沢は、自然を大切に守っており、雰囲気と言い釣果と言い申し分ないのですが・・・(営業妨害するつもりではありませんので念のため)。

この時のことがトラウマになり、今でも川に降りるためにジメジメした石垣の傍を通るような場合や、大きな岩を越えて行かざるを得ない場合は、用心して石を投げてから行くようにしています[あせあせ(飛び散る汗)]

こうしたことは、アウトドアである以上避けられないので、こちらが注意すればよいだけのことなのですが・・・。

もう一度言います。養沢に非はなく、雰囲気も釣果も申し分ありません。
今回ピンバッジを見たのも何かの縁だと思いますので、機会を捉え久しぶりに行って見ようかと思っています[わーい(嬉しい顔)]


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