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釣り場での毛ばりの演出プチテク(その3) [釣りノウハウ(実釣編)]

今回も、ドライフライについてのプチテクです。

実はプチテクと言うほどでもないのですが・・・。

それは、同じ毛ばりでも、タオルで湿気を取ったりフロータントを使うことにより、浮力を回復させて、魚から違うものが流れてきたと思わせる(?)テクニックです。

ドライの場合、暫く使っていると浮力が無くなり、毛ばりが水面下に沈む割合が増えてきます。こんな時に、ドライスプレーやドライシェイクを使ってフライをリフレッシュすると、意外と魚が反応してくれるケースがあります。

260306養沢準備2.JPG

私は、よくというか必ずと言ってよいほど試しているテクですが、これでダメな場合には見切りをつけ、フライを交換することにしています。


毛ばりのレパートリーが少ない私には重要なテクで、フロータントを使うことにより、毛ばりが2倍になるような効果を上げることが出来ていると実感しています。


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